2020年7月12日日曜日

3年目の収穫、やっほー!!

7月11日。星期六。                  109/74。63.1kg。

 早朝キッチンは油揚げを煮る。カシスリキュールソフトクッキーの制作。今回は前回が甘さが足らなかったんではちみつを追加して、オーブンで全て焼いた。が、成型が大きすぎ(1.5倍くらい)たようで、15分のところ更に10分追加して焼いた。ケイのにぃにぃに大受けした。リキュールの残量もちょうど200mlで、前回の倍量だった。
 で、気を良くしたケイのにぃにぃは飲み残しのウオッカベースリキュール?をクッキーにしてもらいたいと申し出た。

 天気予報は連続5日間「晴れマーク」がない。庭作業にいいのか悪いのか。

 「GO TO割引」って明らかにおかしいだろう。首都圏は感染者増加傾向なのに他県移動を推奨するのかよ。観光地はお金とウイルス、どっちを欲しがってるか明確に意思表示した方がいいと思う。「観光拒否マップ」とか。それにしても迷走してるよなあ。

 庭作業はつるむらさきとさつまいもの葉ととうもろこしの収穫。
寂しい収穫。が、とうもろこしは3年目にして初めての収穫。この場で祝杯上げたかったね。
とうもろこしは少し早かったようだが、食するには十分の出来だ。

  ブルーベリーのネット内の草むしり。ネットで保護されてるのは雑草も同じようで、ほっとくと雑草の楽園になりそうだ。昨日初収穫したブルーべりーは、親木の実が少ない上に遅い。収穫したのは子木だけで、今年は大量の収穫は望めそうもない。世代交代時期ということかもしれない。

 昼食は「ぶっかけきつねそば」。トッピング具材は「笹かま」、「油揚げ」、小ネギ。

 午後のロードショーは「ミネソタ大強盗団」。1972年フィリップ・カウフマン監督作品。「ライトスタッフ」以来気になってた監督だが、なかなか出会うチャンスがなかった。
 ジェシー・ジェームズ関連の映画は多いが、これは仲間として組んでたコール・ヤンガーを中心に描き、西部劇時代の末期の描き方が面白い。
 南北戦争を引きずるジェシー・ジェームズ、時代の変遷にそのポジティブな考え方で生きるコール・ヤンガーの対比と敵対が描かれ、合間に当時流行りだした野球シーンにかなり長い時間を割いたり、自動車、蒸気式ピアノなどにも注目したりと、変わった雰囲気の作品となっている。
 主演のこの頃のクリフ・ロバートソンは「燃える戦場」、「まごころを君に」と脂が乗ってた時期だ。ロバート・デュヴァル演じるジェシー・ジェームズもいいね。

 夕食は「鮭のさくさくフライ・ピーマンの素揚げ付き」、「つるむらさきとさつまいもの葉の連合軍のおひたし」、「トマトの南蛮漬け」、「ぬか漬けきゅうり」、「茄子の味噌汁」。

 発泡酒~泡盛のシークワーサー水割りをがぶ飲みして8時過ぎにダウン。

 

 

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