7月6日。星期六。 121/85。61.6kg。
朝食は大根の葉のクミン風味玉子焼きで、使用したのは昨日作ったアイスクリームで残った3個分の卵の白身。
朝食後、大根の葉のあみを加えて炒めたふりかけ風のもの。これで収穫した大根の消化完了。
気になってた作家の一人、高見順の「いやな感じ」が復刊される広告に目が止まり、解説に栗原康の名を確認。これも読むしかないな。
きゅうりのピクルスの本漬け。らっきょうは容器に移すのみとなり、梅シロップも明日実を取り出してから煮詰める段階となった。9日に東京へ行くまでには全部片付きそうである。梅干しは27日から天日干しである。
昼食は「スタミナ豚しゃぶうどん」。作り置きした「スタミナだれ」を湯通しした豚肉、うどんにかけただけのもので、その他のトッピングはパプリカのスライスのみである。
午後のロードショーは「サイレント・ボイス」。原題は「アメイジング・グレイスとチャック」。1987年マイク・ニューウェル監督作品。チャックという少年が核兵器反対を唱え、得意の野球をサポタージュする。それに同調するプロバスケット選手・アメージング・グレースも同調し、それが波及し、大統領までも動かし、米ソ(当時)の核兵器が廃絶されるというファンタジー。ファンタジーに徹してないのでむなしい作品となってしまい、メッセージとしての意味ももつことがないと感じた。大統領役にグレゴリー・ペック。これもむなしい役どころである。
音楽はエルマー・バーンスタインだが、エンドタイトルで流れる音楽をCS&Nが担っており、これが唯一の救いとなった。
夕食は「いんげんとトマトのキッシュ」。これは久しぶりに行った生協スーパーで買ったいんげんを使い、これも生協スーパーに置かれているPR誌に掲載されていた読者投稿レシピによって作ったもの。ウインナ、タマネギ、ミニトマト、じゃがいもなども使い非常にバランスの良いメニューだ。
「トマトと卵のスープ」、「ゴーヤーチャンプルー」、「空芯菜のおひたし」、「おかひじきのらっきょう漬け汁和え」。
単品ではバランスがいいが、全体では卵を5個も使っているので、バランスがいいとはいえないな。
発泡酒~泡盛のシークワーサー水割りをちびちびやりながらラジオを聴いたりフリートウッド・マックのCDかけたりして、〆にウイスキーを飲んでから8時半にはダウン。
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