近くのセブン系のコンビニへは毎朝朝食前に新聞を買いに行く。バーコードがない新聞はレジ打ちになれていない外国人だが、愛想が良くどうやら「毎朝東京新聞を買いに来る老人」として記憶されたらしく、作業も滞ることがなくなった。
フルーツヨーグルト、オニオンサラダ・大葉のトッピング、インスタントみそ汁・大葉入り、栗ご飯、みょうがの梅酢漬け |
それにしても福島、青森とあれだけ原発でもめてるところで現政権側の政治家を選んでるというのはどういうことなんだろうか?それだけ恩恵を受けてる度合いのほうが高いということなんだろうか?沖縄の基地問題と同じように住民の気持ちはとても複雑なものなのかもしれない。が、将来の自分たちの子供の幸せを考えればおのずと選択肢は決められるんじゃないか?ええっ?この国の大部分いかれてるよ。
9時からプール。混んでる。1レーンで4人なんてのもあったりで、非常に泳ぎにくい。が、何とか40分くらい泳いでから、これまた混んでるレーンで水中歩行。井戸端会議が開かれていてこちらも歩きにくい。
あの~、混んでるときに背泳ぎやめてほしいんだけど。もーちょっとで衝突だったぜぇ。
帰り道、100ローで買い物。こちらは夏休み女子高バイト。伊藤パンの「コロッケ&メンチのダブルバーガー」の20円引きを買う。棚にも結構残っており、うまかったら明日も買おう。
帰宅後シャワー。ケイから電話が入る。ハンクは順調に育っている。
チキンラーメン(超辛いバージョン)にもやしとねぎと卵をくわえたもの |
午後のロードショーは「スペクター」。007第24作。出演してるレア・セドゥーをもう一度観たいと思ったので二度目である。いわゆるボンドガールなんだが、とりわけ美人ではない。
で、過去を調べると、何とタランティーノの「イングロリア・バスターズ」がデビュー作らしい。こちらはまるで記憶がない。が、タランティーノのすごいところは、あの作品で素晴らしいキャストを使いまくってるんだよな。女優ではこのあと売れ出したレア・セドゥー、メラニー・ロラン(美人で監督もこなす才女)、クリストフ・ヴァルツに殺されちゃうダイアン・クルーガー(とにかく美人)...と。
で、「スペクター」では伝説の悪役プロフェルド役をクリストフ・ヴァルツが演じており、レア・セドゥーとは「イングロリア...」に次ぐ共演となる。
調べたら、冒頭場面で絡むシーンがあり、彼女はセリフなしということだった。確かに美人ではないなあ。が、どことなく惹かれるものがある。
「ボンド・25」でも出演するらしく、今作最後にでボンドが辞職するシチュエーションを正当に次ぐらしく、そのまま彼女と一緒に暮らすことになりそうである。次回の007は女性である。
枝豆、大根の甘酢漬け入り納豆、プチトマトのピクルス、枝豆・トマト・ベーコンの卵焼き、昼間のハンバーガー |
冷蔵庫も少し整理が必要だ。実家の倉庫化してきたな。来月9日に3人のお客さんも来ることだし。
で、ビールの後は飲みかけのワインを飲むことにした。白はWが持参した「小樽ワイン」。甘くて量は飲めないが、ついだらちょうどワイングラス1杯分だった。
次は選挙に対する国の姿勢を尊敬するオーストラリア産のカヴェルノソーヴィニヨン種。香りがなく、ラヴェルに表記にあるようなミディアム・フルボディではなくライト・ミディアムタイプだ。が、料理の邪魔にはならない。プチトマトのピクルスが合う。
ハンバーガー(ボリュームあり)が効いたらしく、この日は食べ過ぎ。最後のオーストラリア産シラーズ種で眠気を催してきて、8時前にはダウン。オーストラリアづいた日だったな。
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