4月14日。星期六。 136/84。63.0kg。
セージとタイムの剪定と株分けを予定していた。で、セージ(コモン)はほとんど枯れていて残ったのは3株。これらは根元から新しい葉が出てきていて大丈夫そうだ。そこから伸びていたもので元気な葉をつけていたものは幹を斜めに切って挿し木にした。つけば儲けもの、と思って。もともと種から育てていて、今までろくな剪定もしてこなかった結果なので、やり直す気力もまだある。
タイムも同じく種から育てたものがほとんど枯れて、これも毎年の剪定をサボったためと思われる。残った株はやはり3つくらいだ。クリーピングタイムなどは苗で買って来たもので、こちらは順調に育っていて、今月中に株分けをしようと思う。今日はセージに時間がかかりすぎた。掘り起こし~枯れ根の除去、カナブンなどの虫の駆除~ふるい作業~挿し木。カナブンがかなりいて、セージの根もだいぶやられていたようだ。蝉も1匹出てきた。
コロッケを作った時に残した3個のじゃがいもはふたつに切り分け、切断部分を少し日に浴びさせてから植えた。場所はヘチマ、はぐら瓜、ゴーヤーを植えたそれぞれの中間であり、全部で6箇所なので数もぴったりだった。ヘチマ1箇所、はぐら瓜とゴーヤーはそれぞれ3箇所づつである。
「フレンチマリーゴールド」の種はカリフラワーの畝と並行して、いちご畑の畝の端にそれぞれ植えた。 「ナスタチウム(キンレンカ)」はピーマンと大根の畝の端に、いちご畑の畝の端のマリーゴールドを植えた場所の間に植えた。この2種類はコンパニオンプランツである。
更に調べたらナスタチウムはアブラムシ対策にも使われていた。役に立つハーブとして活躍してもらいたい。 昨日、長ネギにアブラムシが発生したという報告があり、これから先対応に追われそうである。
1昨年さくらんぼの木の葉に大量のアブラムシが発生しており、木になって調べると今年も発生した。今からでは予防対策は間に合わないのでまた葉の摘みとり作業となる。
去年採取した種をまいた。「コモンセージ」と「チェリーセージ」はともにポット植え。あまったナスタチウムもふたつのポットに植えた。
「朝顔」はねこよけロープの支柱の根元に植えた。これなら支柱を新たに用意する必要がなくなる。
巡回ルートを歩くと、今日は「みょうが」が芽を出したところを発見した。5.6本。さくらんぼに木の根元に移植しておいたものだ。すぐ近くのミントもしっかり根付いたようだ。
こうやって毎朝何かしらの発見があれば楽しいだろうな。
昼食はケイのにぃにぃが用意してくれた。「ソーキ汁うどん」&「キャベツカレーライス・コロッケ付き」。
昨日買って来たたけのこを、これまた精米所から持ってきた米ぬかで煮込む。
で、夕食は「たけのこご飯」、「鶏肉のおろし煮」、「ねぎぼうずの天ぷら」、「ねぎ味噌入り納豆」、「たけのこと豆腐のお吸い物」、「キャベツとソーセージのスープ煮」、「もやしとちくわのカレー炒め」。
発泡酒~ホッピー~ウイスキーをちびちびやりながらケイのにぃにぃと庭談義。9時ころダウン。
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