7月12日。 138/89。60.2kg。
ちょっと早くに起きたんで、夏のスィーツ制作。
「ひやしあめ」。京都発祥の夏の風物詩であり、もちろん冷やして飲むものだが、俺の最近の傾向として常温で飲んだほうが生姜と砂糖のほんのりした味がきつい夏を和らげてくれるような気がする。冷たくすると、暑さにムキになって向かってゆくような正義感丸出しのキレ親父みたいでなんか逆に疲れるようなきがするんだよね。
「カーオニオマムアン」。タイのスィーツであるから、当然夏向けのものとなる。前夜に水に浸しておいたタイ産のもち米を蒸し器で蒸す。炊飯器でもできるんだろうが、この日は時間にゆとりがあるんで、正統派のおこわを作った。一度やってみたかったが、レシピに時間が書いてなかったんでしょっちゅうフタ開けて確認するのが面倒だから、ちょうどいい時間を記録して、次回に役立てることにした。
おこわとマンゴーの一口大に切ったものにココナッツミルクを甘く煮たものをかけるだけのシンプルなもので、一見ミスマッチな気がしないでもないが、この組み合わせが実は素晴らしい。 これ、デザートじゃなくて主菜でもいいかも?
ココナッツミルクの甘く煮たものが半分余ったんで、それにバナナとあずき(缶)を加えてもう一つのスィーツを制作した。定番の「チェー」である。
午前中は第8の畝のふるい作業。
昼食は「ぶっかけそば」。トッピングは「温泉卵」、「とろろ」、「きざみ空芯菜」、「大葉」、「万能ねぎ」、「天かす」。
午後は「弓道」。当たりが前回より多く出たことより、まとまってきた事のほうが嬉しかった。変えた点は「引き分け」である。より、身体に近いところで引き分けることで、ほぼ同じ位置で「会(的に対峙する間・ま)」ができるようになった。 よしよし。
夕食は「コーンと豚肉のチヂミ」、「もやしのナムル」、「きゅうりのオイキムチ」、「キムチと卵と豆腐のスープ」、「サンチュのスプラウト」。韓国色。
コーン、最初は缶詰を使うつもりでいたところ、午後買い物に行ったらとうもろこしが処分品コーナーに並んでいて、1本あたり40円だったんで、これを使うことに決めた。タイミングバッチリである。
食後、焼酎のシークワーサー水割りをちびちびやりながら「ハウスオブカード」の続き(第3巻)を観た。
途中、甘酒の仕込みを行なう。おかゆが炊きあがったんで、そこへ細かく砕いた麹を投入し、かき混ぜてから約10時間保温状態にして発酵させるんである。その時間を深夜電力料金時間帯に合わせたんである。
夏に欠かせないもののひとつとして2年前辺りからスィーツ定番になった。 これを甘めに直して豆乳と半割にして飲むんである。
続けて「きょうの料理」を流していたが、眠くなってダウン。
0 件のコメント:
コメントを投稿