5月22日。149/89。60.6kg。
この日の朝飯。「コーンのバター・ナンプラー炒め」をごはんの上に、「マッシュルームのトムヤムスープ」 、「玉ねぎスライス・パクチーたっぷりのヌクチャムサラダ」、「フルーツ&ジャムヨーグルト」、「昆布水」、「牛乳」。
パクチーが食べられる状態でスタンバイしてるんで、スープにはもちろん、サラダにはパクチーの玉ねぎのせ、といってもいいくらいで 主客転倒状態である。
朝だけでなく昼も夜もなるべく摂取するよう心がけているが、そのうちパクチー臭くなるんじゃないだろうか?
庭作業には暑かったが、さつまいも畑の草むしりをした。第8の畝の土が先日の雨でかなり硬くなっちまったんで、この日は敬遠して楽な作業を選んだ。
で、終えてから戻るところで衝撃的な場面に遭遇した。
2匹のカナヘビの乱闘騒ぎである。上の写真は第一ラウンドで後頭部を噛み付かれ流血している、負けた?カナヘビである。で、さらにその後すぐに、先ほどの勝者が今度は自分より一回りほど小さいカナヘビに襲いかかっての第二ラウンドをおっぱじめた。
この大きいカナヘビはかなり凶暴で、小さい個体は必死になって逃げようとしているように見えた。結局、はずみで身体がブレイクしたところをすかさず小さい個体は逃げを決め込んで、物陰に隠れ去った。
テリトリーの問題でのファミリー闘争なのか?気温が急に上がってのストレスなのか?いずれにしても先日もあったカナヘビの乱闘騒ぎはエスカレートしているようにみえる。こいつらが住むにはこの庭は狭すぎるんだろうか?
昼食は「冷やし中華・レタスとかにかまとアンチョビをマヨネーズで和えたものをのせたもの」。ケイのにぃにぃの気に入らず、今後の封印をさせられた。
午後は中国語同好会のテキストで復習と予習。現在学習している場面は病院でのお医者さんとのやりとりや患者を見舞う場面で目新しい単語が多い。
先日教わったことで興味深かったこと。日本で言う「お医者さん、または先生」と「医者」という 言葉のニュアンスの違いが中国語でもあり、前者が「大夫」、後者が「医生」であり、やはり面と向かって「医生」とは呼ばないんだそうである。でも国営放送のラジオ講座ではそうした違いまでは教えてくれない。
もう一つの例はタクシーの運ちゃんの呼び方である。「運転手さん」が「师傅」で「運ちゃんが「司机」となり、これも中国では常識だそうだが、やはり後者でしか教わっていない。間違って使っていて、横柄な日本人というイメージを与えちゃってるんだろうな。こういうところはバカ丁寧な単語を教えてくれたほうがいいんじゃないだろうか?
夕食は「牛たん塩焼き」、「小松菜の白和え」、「チーズ入り納豆」、「きゅうりと小女子の酢の物」、「ぬか漬けきゅうり」、「キャベツの味噌汁」。
食後、「さば水煮缶でのエスカルゴ風」、「クリームチーズ」、「ルッコラ」などでワインをちびちびやりながらTV鑑賞。「鉄腕ダッシュ」のあと、少ししてから眠気が催してきてダウン。8時半ころか?
0 件のコメント:
コメントを投稿