4月6日。62.6kg。血圧計測忘れた。
この日も軽い二日酔いのため早朝食堂は米炊きのみ。
水まわり掃除を済ませてから、早めに庭に出た。第一の畝のふるい作業。ようやく半分を過ぎた。朝一番で顔合わせたのは「ドバト(カワラバト)」。初めてじゃないかな。
この日は気温も高く、日差しが強く、軽く汗ばむほどであり、途中から麦わら帽子も 被った。
モンシロチョウとモンキチョウが各1頭(泉麻人さんはそう数えていた)が舞い、しばらくじゃれあってるような様子だったが、あれは格闘していたのかもしれない。どちらにしてもモンキチョウが残り、至近距離まで近寄ったりして、どうやら残ったもののほうが度胸がありそうだ。
通りを挟んだ街路樹である桜がこの日満開で、保育園のガキどもが引率されてきて、保育士の声とともになんとも賑やかな午前中だった。
昼食は前日のケイのにぃにぃが作った鯖缶なめろうで「ニュー貧乏丼・プロトタイプ」。
午後はプール。帰り道、つばめの飛来を見物。もうとっくに来ていたんだろうが、俺が見たのはこの日が今年になってはじめてだった。
見物しながらひたち野うしくの西友をぶらつきにゆく。
夕方、庭に水撒き。水はけが悪いくせに、畑の土は乾燥も早く、まことに扱いにくい土だ。
夕食は「蒸鶏ときゅうりのねぎ塩あえ」、「しめじと小松菜のポン酢あえ」、「なめこと豆腐の味噌汁」、「ぬか漬けかぶ」。
メニューを見るなり、ビールに合うと言って、この日NADにもかかわらず発泡酒をひと缶づつ空けた。
食後、ネットレンタル出借りたDVDを鑑賞した。お供は西友で買った「揚げ煎餅(歌舞伎揚げのようなもの)」と玄米茶。
ケイのにぃにぃは自分で買ってきた「ジュニパー(ホール)」をジンに加えたイギリス人の飲み方を真似ていた。彼は自主的にNADを他の日でも実施してるんで俺に合わす必要がない。
「氷の接吻」。どこかで聞いたような邦題だが、原題は「Eye of the beholder」で、主人公がEYEだから、直訳すると「のぞき屋アイちゃん」。
とても変わったサスペンス映画で、邦題からすると非常にエロチックなものを想像しがちになるが、そういう面もあるが全体的に見ると、いろんな要素を詰め込んだエンターテイメント性の強い作品でもある。まあ、出来はそこそこだが.....。脚本にやたらに仕掛けを多くしたがるのはセバスチャン・ジャプリゾの影響かと勘ぐったくらいだ。
主題歌に「I wish you love」が使われてた。小野リサで聴いていた曲で、効果的な使われ方してたな。
目は覚めてたが、9時前には布団に入って......。
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