7月26日。
早朝作業は「ふるい作業」は土に湿り気が残っていたため、いよいよ「第5の畝」に取り掛かることにし、掘り起こしをおこなった。
午前中は書類の結束、可燃ごみと資源ごみの分別など。
くそ暑いんで、この2回の作業で全身汗まみれになり2回のシャワー。
昼食を済ませてから帰宅。通販で買ったカートが役に立った。この暑さでデイパックを背負ってたら背中は汗まみれになってたところだ。右手の自由は失われるが、夏場のこのメリットは大きい。
帰宅してエアコン全開。28度に設定しても十分気持ちよく過ごせる。ケイの置いてってくれた沖縄土産の「スーパークッキー」を食べながら来月の9日までの予定を考えたりして冷をとる。
スーパークッキーに新種が加わり3種になってた。「ホワイトチョコ」。これは北海道のイメージが強いんだけど、沖縄は北海道とも縁が深いんでまあよしとするか。
久しぶりだが美味さは変わらないなあ。やはりお土産第一位は不動だな。
夕食のメニューは「さば味噌煮(缶)とジャガイモのグラタン」。耐熱皿に茹でたジャガイモをつぶしてバターを混ぜたものを敷き、その上にさば味噌煮をのせ、さらにピザ用チーズ、パン粉をトッピングしオーブンで焼くだけの簡単なレシピによるもので、これは応用も効くしなかなかいける。
これに発泡酒3種。「麦のひととき」、「ホップスター」、「淡麗」。前者2種はベトナム産である。これが結構いい。100円以下だから我慢しても、というほどまずいものではない。このくそ暑い夏をやり過ごすためのうそ寒い財布の助っ人になりそうだ。
この日は発泡酒のみ。ちょっと肝臓にも夏休み?
この日観た映画は2本。
「J・エドガー」。C・イーストウッドの手堅い作品。脚本がよくできている。過去と現在の往来で見事にひっぱってゆく。最後にニクソンの時代に亡くなるという皮肉も効いている。ホモセクシャルな部分も含めて主人公の性格付けなどがオーソドックスに描かれていて安心して観られた。
「消されたヘッドライン」。どんでん返しもあり、娯楽作品としてよくできてる。ちょっと詰め込み感が強い気がするが、TVドラマのリメイクとして脚本がうまくまとめられなかったとすれば仕方ないところだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿