7月22日。
ひどい二日酔いなのに頭が痛くならず、気持ち悪いだけなんだが、水を飲みすぎてさらに気持ち悪くなる。が、ちょっと動くとのどが渇く。
早朝作業は「ふるい」のみ。あと1回くらいで第4の畝が終わる。
この日は大仕事が多かった。まずは選別の終わったアルバム(写真)をすべて屋外に出す。屋外の倉庫の中の会社関係の書類などが入ったダンボール箱を倉庫から出す。これらの書類は税法により、会社の整理後7年は処分できないでいたが、今年の11月ですべて処分できることになる。ところが11月まで処分できないのは1箱だけであり、8月までのものは2箱、残りの十数箱はすぐ処分できることがわかった。で、さっそくそれらを倉庫から出し、資源ごみとして捨てられるように結束し始めた。これが結構な作業で、半分終えたところで残りは次回にすることにした。
空いた倉庫にアルバムを搬入。50冊くらいだろうか。これらを処分するには、気の遠くなるような作業が待ってる。そのまま資源ごみとして出せればいいんだが、写真はだめなんだそうな。
てことは、アルバムから写真を取り出さねばならないということだ。アルバイトでも雇いたい気持ちだ。まっ、それは追々と。
その他行き先のない食器(主にティーセット)の押入れへの格納。腰の痛くなる作業ばかりだったな。 これらはプレゼント用としての活躍が望まれる。
夕食のメニューは「ジャークチキン」、「トマト&コーンスープ」。
食後焼酎のシークワーサー水割りをちびちびやりながら戦争映画鑑賞。
「鷲は舞い降りた」。ドイツ軍特別編成部隊のチャーチル暗殺作戦。 娯楽映画の大家J・スタージェス監督1976年作品。イギリスとアメリカが戦ってるような印象を受けてしまうのは役者の影響だろう。なんたってM・ケインだもんな。D・サザーランドがひょうひょうといい味出してる。「戦略大作戦」でもそうだったな。全体的に緊張感が不足気味の仕上がり。後半のあっという間のドイツ部隊の全滅シーンは短くまとめていてよし。
製作者の名前の中にD・ニーブンjrとあったが、あのD・ニーブンの息子さんだろうか?
やっぱりイギリス映画をアメリカの西部劇お得意監督が撮るとこういう変わった感じのものが仕上がりになるのかもしれない。
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