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昨日の午前中はテニス教室。祭日らしく感じるのは、振替で来てる人が目立つことである程度。
この日はコンタクトレンズ。装着するとき、左がなかなかうまくゆかず、しわくちゃになったレンズを見たら、この日も眼鏡にしようかなと考えた。3度目で装着でき、違和感もなかったのでストレスなくテニスに集中できた。やたらにばてたが、これはコーチに指導された通り、ターンを早くしようと努めた結果である。これからの課題である。
朝食は「グリーンカレー」、昼食は「ビーフンラーメン」。
午後はストレッチのあと、買い出しにゆき「赤かぶ」を買ってきた。
梅酢漬けにしているとき、玄関チャイムが鳴り、あわてる必要もなかったのに、ビニールバッグを倒してしまい、台所は一面梅酢洪水状態になっちまった。
玄関チャイムは回覧板だった。いつもならドアに立てかけておいてくれていたのに、この日に限って直接渡されたわけである。????。まあ、しょうがないか。
梅酢液は飛び散っていたが、見た目ほどの量でないことが、袋に残っていた量からわかったんで、そのままつけておくことにした。砂糖や酒と混ぜ合わせた時から、量は多めだと思っていたんで、何とか漬かるだろう。
このほか処分品になっていたきゅうりをぬか漬けにした。何日か前に漬けたナスもそろそろいいかな。赤かぶが2日くらいだから、その日朝は漬物でごはん、夜は漬物で1杯でいこう。
夕食のメニューは「タイ風スープ(トム・ヤン・クン)」。「酢漬にんにくの卵炒め(パッツ・カティアム・ドーン)」。
トム・ヤン・クンを作るのは初めてじゃないかな?今回採用したレシピはあまりいいものではない。代用品を記載しているんだが、中にはそのものが代用品であったりする。例えばマッシュルームである。これはふくろたけの代用品だ。もっとも今回はしいたけを使った。こぶみかんの葉の代用品がみかんの皮にはまいってしまうが、試しに使ってみた。カーの代わりにはレシピ通り生姜を使った。唯一オリジナルの材料はレモングラスである。
これは冷凍庫のそこに置き去りにされて5.6年たつんじゃないかな。最後に「ブン・ボー・フエ」を作った時に使ったきりである。これも新鮮なものを使えばもっといい香りがしておいしくなったろうな。シーフードミックスもほとんど残っておらず、量は明らかに足らなかった。てな具合で、その名をかたるにはお恥ずかしい1品になってしまった。こりゃ近々リベンジものだな。
酢漬けにんにくは漬けてから2か月近くたっており、この料理にはうってつけのものになった。炒める野菜はなんでもいいようである。今回はピーマン・人参・ブロッコリーの茎を使い、豚肉の代わりに魚肉ソーセージを使った。
食後、焼酎のシークワーサー割りをちびちびやりながら2本立て映画鑑賞。「マグノリアの花たち」。なんか「愛と喝采の日々」と「愛と追憶の日々」を混ぜ合わせたような作品。劣化したS・マクレーンや、うまいS・フィールドなどが楽しみながら演じてるようで、こうしたお涙頂戴ものにはうってつけって感じだ。H・ロスも演出、楽だったんじゃないだろうか?
「スーダラ節・わかっちゃいるけどやめられねぇ」。こりゃ拾い物。青島幸男の原作もよかったんだろうが、編集が良いのだろう、テンポもよいし、コメディとして上出来な作品になっている。これが東宝で作ってたら、ミュージカルになっちまうところをコンパクトな小市民劇にまとめた。大映らしい。主演は川口浩と川崎敬三なんだが、ハナ肇がよく、若いクレージーキャッツも見ることができた。んともおめでたい映画だった。
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