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朝食はパンケーキ。自家製イチゴジャムで。
昼食は「ズワイガニクリームスープ(既製品のレトルト)」でこれにニョッキ投入。足りないんでトーストも追加。これにホワイトアスパラ缶を開け生野菜サラダ。この缶詰、賞味期限すれすれの処分品だったが、缶詰でこういう処分品は珍しい。
この日出かけたのは二回。図書館と電器屋。
先日国営ラジオで聴いた曲が気になってたんで、図書館のHPで検索したら、2012年発売のものなのに在庫してたんで借りた。まさかこんな新しいものまで持っていると思わなかったんで驚いた。
しかしせっかく借りてきて聴いたものの、まぁつまらないものだった。俺が嫌ってる「ジャック・ジョンソン系メロディーなしアコースティック偏重安上がりミュージック」の部類に入るものだった。なんでも現在来日してるとか?名前はジョン・メイヤー。モウイイヤー。
ついでに借りた本が結構面白い。「ロストシネマ」。最近の映画が喪失感を描いたものが多い傾向を追って批評したものである。取り上げている作品のほとんどを観ているので、どんな考え方をしているかが非常に気になって借りたんだが、寝る前に読む軽い読み物としてはちょうどいい。
台所の蛍光灯が切れた。調理するところは小さい蛍光灯だけでなんとかなるんだが、大きな蛍光灯が切れると全体が暗くなり、どうにも明るい気持ちで調理できないとか何とか言って、手伝いをすると言っていた同居人はこれ幸いと手伝いを放棄してきた。慌てて蛍光灯を買ってきて取り付けたものの、点灯せず。こりゃ電気屋に修理を頼むしかないとあきらめて、暗がりの中で調理した。
今朝、スイッチ入れたら、一瞬点いたので、スイッチをいじってたら点くようになった。どうやらスイッチをきれいにすれば治るかもしれない。
午後から映画鑑賞。「オーシャンズ」。J・ペラン制作の海洋生物ドキュメンタリー。お孫さんが出ているのは終わりのクレジットが出てから知ったんだが、最初観たときにそう思ったくらいそっくりだった。が、孫じゃなくて3男だった。お盛んなこってす。
続いて「鉄塔 武蔵野線」。ずいぶん前に気になっていた映画。これも東京MXTVオンエアされたもんである。「少年時代」的な、と言ったら失礼に当たるかな?この作品の良さはファンタジーっぽくしていないところで、感傷だけにとらわれていないところもいい。舞台となった保谷市は短い間住んだことのある土地だが、今はその名称も消えて久しい。感傷的になっているのは俺か!
夕食のメニューは「にらとしめじと春雨のチャプチュエ風」、「大根とおかかサラダ」、「ふかひれスープ(既製品のレトルト)」。
毎食のサイドメニューに必ず汁物をと考えているので、バリエーションを多くしたいんだが、この日も二品レトルトを導入したくらい、メニューに困っている。が、今回のレトルトのコストパフォーマンスを考えたりすると、これもありかなと考えるようになってきている。ちょっと手を加えるところもいい。ちょっと味が濃いめなので、量も1人前まではいかないが増やすこともできる。スーパー巡りの項目がまた一つ増えたようである。
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