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午前中はダンスサークル。先週先生が「タンゴ」をみっちりやると予告の通りスウィーブからファイヴステップまで進み、組んでの稽古も回数が多かった。音楽に合わせて通してやると、だいぶ踊ったな、って感じだ。
後半のチャチャチャの基本ステップとなかなか覚えられなかったナチュラルトップをほぼ間違えずにできるようになった。こちらはまだ音楽はいれず。テンポ早いからなぁ。
結構雨が降っている帰り道、レインシューズ履いてくりゃよかったと後悔しながら帰宅。
昼食は弁当の残り。「つくね」、「小松菜のおひたし」、「人参と小女子の炒め物」、「ナスとピーマンのみそ炒め」。
このみそ炒め、仕上がりはいわゆる「しぎ焼」であるが、調味料は「甜麺醤」としょう油のみである。これは簡単でいいな、甜麺醤もたっぷりあるし、この夏は大いに使おう。
午後、雨もやまないし返却が迫っているDVDがあったので、ジムをやめ二本立て興行。
「アゥエイフロムハー」。だいぶ前から気になっていた作品。主演のジュリークリスティは素晴らしい。アルツハイマー患者の変化を迫真の演技で通した。結末をどう受け取られたいのか、制作者側も苦渋の選択だったんじゃないだろうか?日本の作品でもこの病気を描いたものを何本か見ているが、絶望を最後に持ってきたものを描いたものはない。やはり興行成績を優先するという映画の限界かもしれないな。が、どこまで自分の人生を犠牲(と思わない人もいる)にしたらいいのか考えさせられる。
「ザ・エージェント」。M・クロウ監督、T・クルーズ主演作品。評判が高かったが、ご都合主義が目についてしまい、「幸せへのキセキ」同様いまいち抑揚のない作品になってしまった。主人公の切迫感がこちらに伝わらないのはやはり演出のせいなんだろうか?
夕食のメニューは「鶏肉・アスパラ・パプリカの胡麻和え」、「生鮭のピリ辛蒸し」、「キャベツの味噌汁」、「うるいの酢味噌」。
山形産の「うるい」は初登場。確かにすぐ茹で上がるし、癖がなくサラダにも良いだろう。買った時の価格も安かったので、次回違うレシピで利用してみよう。
今年の夏に使うレシピ本の料理数は約六百ある。揚げ物を除いても400はあるだろう。三冊の本のどれだけ作れるんだろう?飲みながら考えていた。
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