昨日 133/88。
今朝 140/86。
昨日は中央区浜町体育館で行われた弓道審査会へ先輩の応援と事前見学をかねて出かけるため、しかも前日の飲みすぎがたたって寝坊したためブログもつけられなかった。
昼を挟んでの長丁場ということで弁当も作ったりであわただしいったらなかったな。
自転車で30分強。途中で信号無視を5回以上したが、とにかく8時台の都心はガラガラで車もほとんど走ってないし、おまけに天気が抜群によく、自転車にして大正解だった。
浜町体育館には去年?だったかな。プールを利用したことがあるが、弓道場があることは知らなっかった。5階にはアーチェリー場もあり、つくりはどちらも立派であり、窓の外は見晴らしが良い上に石灯籠なんかがおかれてあったりで、さすがに税収豊かな区を実感できる。
審査まで時間があればプールで泳いでようかと用意もしてきたが、そんな心配はいらなかった。到着が9時で審査ががじまる10時半までは、お偉い方の演武などを観ることができたからである。
先輩の緊張の仕方を観察するのも勉強のうち。先日下見に来たときはなんかの大会だったとのことで審査会場の雰囲気を味合うのは初めてだそうだ。もっとも初段審査は別名(正式名)は「資格審査」と呼ばれ、弓道を習うに値するものかどうかを審査するだけのことであり、よほどのことがない限り落ちることはないんだそうである。的に当てなきゃならないということももちろん審査の対象になっていないそうである。3段は2本のうち一本は必ず当てなきゃならないそうだが....。
俺は今回間に合わなかったんで八月になるそうである。いやいや大変なこって。
お昼は控え場所で先生たちと一緒。今日の弁当のメニューは「鶏肉のカレー風味焼き」、「大根の皮のきんぴら」、「かぶの葉のおひたし」、「じゃがいもと人参の胡麻マヨ」、「キャベツとハムの炒めもの」。
初段審査の3人は見ていて普段通りのことはできているように見えた。若干うち急ぎの傾向のある人はやはりタイミングが早いし、段取りを間違える人はやはり間違えていたし、やはり普段以上のことは本番ではできないことが良く分かった。その中でKさんは二本目を当てたのはすごい。
三段審査のYさんも二本目を当てた時は思わず拍手したくなったほどである。
四段審査を見学するみんなと別れ、秋葉原で献血。今回140の90台でも血圧の件には審査医は何も触れなかった。やはり基準見直しが始まったんだろうか?
帰り道御徒町の多慶屋で買い物。相変わらずの客数である。祭りもあって吉池へは断念した。
夕飯のメニューは「ごぼうと鶏肉の胡麻風味煮」、「キャベツと長ネギのオイスターソース炒め」、「茄子の味噌汁」、「かぶときゅうりの浅漬け」。
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