やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年9月30日金曜日
「お蔵入り」できない
9月29日。星期四。 計測忘れ~137/88。63.1㎏。97。35.8度。
3時半起床。
洗濯。
朝食は「トマトスープ・そうめん」、「豆乳&甘酒ドリンク」。そうめんには溶き卵(2分の1)を加え、トッピングにはスープセロリをパクチーの代用とした。
庭作業は収穫のみ。へちまを2本、金柑の木の上に発見。横たわっている態勢は一番発見しにくいんだよな。大きめの方はタワシ化が始まっていて食用にはちと無理で、小さい方も危ないところで茹でると色が悪い。
駐車場で1本姿かたちが良く、今年のベストを収穫した。中身も白くマシュマロ状で絶品である。
金柑は例年並みに収穫出きそうだ。今年はケイが引き受けてくれるらしいので「キンカンジャム」を作らずに済むかもしれない。子どもたちには評判良くない。
その他、ズッキーニとバターナッツの最後の収穫を終えた。明後日撤収予定。
そうこうしているうちに8時になってしまってから栗の皮むきを始めた。全部で38個。小さいものが多く手がかかる割には、と言いたいところだが、もとは「ただ」なんだからと頑張る。
9時から買い物の予定だったが、10時ころまでかかりそうな状況であり、それでも9時半には終了した。炊飯器セットは買い物から戻ってからにする。
イオン系のスーパーKはクーポン目当てとヨーグルトと処分品コーナーで数点~近所のスーパーでは特売の純米酒(今度は仕入れもちゃんとしたらしい)4本、ほか。
帰宅後、おやつはPascoの「いちごジャム・ホイップパン」。控えるべきなんだろうがやめられない「ホイップ」生活。そういえば「ヨクイニン」忘れている。コーヒーを入れようとして新聞の記事が目に入った。
京都の老舗コーヒーチェーン店「イノダコーヒー」が後継者がいないことから投資ファンド会社に売られちゃうらしい。営業は継続するものの、京都市内では変化を嫌う年寄りの多いことから、今頃騒ぎになってるんだろうな。
昼食は「栗ご飯」、「ぬか漬けきゅうり」、「モロッコインゲンの煮物」、「ゴーヤーチャンプルー」、「オクラの味噌汁」。
チャンプルーにもオクラが相当量(レシピの倍量、その分ピーマンは不参加)入っていて、現在の窮状を現わしている。「穫れすぎちゃって困るの・野菜」のトップに君臨し続けている。今のところ何かにつけて多めに消費するしか手立てがを見つけ出せずにいる。シカクマメのような「ヒット作」が出ればいいんだが。
今日穫れた分は、ケイのにぃにぃが近所に家におすそ分けしに行った。
午後のロードショーは「セインツ 約束の果て」。2013年、デヴィッド・ロウリー脚本・監督作品。
強盗の最期の仕事で失敗して、相棒を亡くし収監された男が脱走して、妻と娘を迎えに来ることから起きる騒動を、「テレンス・マリック」風(と言ったっら失礼か?)に描いたもの。相棒の父親が裏稼業のボスで、男をも息子同然に育てたという過去が、愛憎劇に膨らみを持たせる。さらに収監中、残された男の妻と娘を何かと気遣う警官もそれにからむ。父親のキース・キャラダイン、警官のベン・フォスターがいいね。
もちろん主役のケイシー・アフレック、そして薄幸の似合うルーニー・マーラもいい。脱獄中に脱獄犯を車に乗せる羽目になるついてない男を、ラミ・マレックがちょい役で。
そういえばベン・フォスターが出演しているジェフ・ブリッジス主演の西部劇が日本未公開はともかく、ソフトが出てこないと思ったら、いつの間にか「ネトフリ」に買われてしまっていた。
庭に出て、空心菜(葉のみ)を200g以上収穫した。
これも茹でるんだが、朝の収穫野菜のほとんどを茹でるんで長蛇の列ができた。「長蛇の列」と言うとエリザベス女王の国葬と安部ちゃんの国民の半分以上が反対した「国賊・国葬」を思い出す。「国賊」って自民党内の元閣僚が言ったっていうから驚いた。が、国賊よりトランプにすり寄った「売国奴」のほうが適切なような気がする。
空心菜~オクラ~ササゲ~シカクマメ~へちま。
夕食は「ほうれん草(空心菜で代用)のカレー」、「オクラのツナマヨサラダ」、「シカクマメのポタージュ」、「オレンジ・ラッシー」。
ケイのにぃにぃがカレーに甘味が足りないという指摘、確かにほうれん草の根に近い部分には独特の甘み(嫌う人もいる)が、空心菜にはないからだ。彼の味覚には頭が下がります。
シカクマメのポタージュはしっかりレギュラーのポストを確保したな。今年のシカクマメの種は「マーヴェリック」と名付けよう。
片付け終えて、7時から新聞。
8時半、血圧測定してダウン。
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