やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年9月25日日曜日
辛けりゃいいってもんじゃ
9月24日。星期六。 123/78~100/64。62.2㎏。98。35.6度。
3時半起床。
雨。すごい雨。
朝食は残り物の「中華がゆ」、「ぬか漬けはぐら瓜」、「はぐら瓜の酸味漬け(西瓜の皮の漬物のレシピによるもので使ったはぐら瓜は撤収時の子供ちゃん)」、「シカクマメのケイジャンスパイス炒め」、「3種の野菜とバナナのスムージー」、「きゅうりジャム入りヨーグルト」。
今日は庭作業も休み。
元砂場もこの雨で「池」状態。
それでも9時にちょうど雨が止んだんで、傘持って近所のスーパーへ買い物。今日の折り込み広告で、この3日間の特売がかなりニーズに合ったものが多く、毎日行くことになりそうだ。帰り降られた。
昼食は「秋刀魚のひもの・おろし添え」、「かまぼこ」、「オクラの空心菜の佃煮和え」、「ぬか漬けはぐら瓜」、「大根の味噌汁」。
午後のロードショーは「告発」。1995年、アメリカ映画。アルカトラズ刑務所での虐待から発生した殺人事件をめぐっての被害者であり加害者でもある青年の屈折した行動と、年の近い新米だが正義感ある国選弁護人の周囲の理解を得られない苦渋の中での活躍を描く。
カメラワークが忙しく、不安感を狙ったものだろうが成功しているとは思えない。脚本もオーバーワーク気味で、裁判の緊張感が平凡になっちまった。
ゲイリー・オールドマンが、昨日のはじけた不良から、今日は残忍な副所長を演じていて、主演の虐待される役を演じたケビン・ベーコンはおろか観客全員を震え上がらせたろうな。
彼は「トゥルーロマンス」では本作の弁護士役のクリスチャン・スレィターに殺されてたっけ。とにかく偏執狂的な役を演じさせたら上位につくのは間違いないだろうな。
夕食は「鍋」。名古屋産ということで、調べても特に名古屋名物ということではないらしい。具材は豚肉(ブランド豚)、キャベツ、空心菜、長ネギ、ニラ、もやし、豆腐。
この他にケイのにぃにぃが買ってきて、湯がいてから刻んだ「センマイ刺し」はたれも自作。
めちゃ辛い。辛いだけ、というのが正直な感想。表示されてたのに従って豆乳を加えたくらいだ。ちょっぴりマイルドになるというが、おたま1杯くらいでは効果は得られなかったな。
ひーひー言いながら、汗をふきふき食う。
エビスビール~発泡酒~純米酒をちびちびやりながらTV鑑賞。
土浦の「鈴や食堂」を取材した番組を観る。「孤独のグルメ」風の仕立てになっている番組で、毎回1軒づつ紹介しているらしい。いわゆる地域の定食屋って感じで、メニューを見ると元「町中華」だったようである。
ビールにカツ丼食べてみたいものである。
続けて国営放送のゴルバチョフを取材した番組の後編。「民主化」を強引に推し進めた結果、反対派の勢力を強めてしまい、今ではプーチンの独裁政権となり、民主化なんかとうに消え去ってしまった。国内では本当に人気がないんだなぁと映像を観て思った。
後で調べたら、彼は統一教会の文鮮明との親交が厚く、影響もかなり受けていたとのことだ。どこまでもはびこっていたんだな統一教会、おそロシア。
途中でまたヤモリがやってきた。フラッシュはヤモリの目によくないそうで撮影は止めた。
8時20分、血圧測定してダウン。
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