やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年6月16日水曜日
ファストフード・デイ
6月15日。星期二。 117/82。62.8㎏。97。35.9度。
日課である折込チラシのチェック。各店卵の価格がまちまちで、この県の卵の価格が反映されているのかいないのかさっぱりわからない。いつも買っている条件(ほかの商品の購買額など)なしの数量限定の店は先週127円税別だった。とうとう、と思っていたら、今日のチラシでは他店は今まで通りの価格だった。さて...。
朝食は2分でごはん大盛りの残り半分、サニーレタスとキムチを和えたもの、「ツボクサとバナナのスムージー」、「キンカンジャム入りヨーグルト」。
二本目の巨大ズッキーニを収穫。800g以上あった。
今日は義母の病院の付き添いがあるので庭作業と新聞を済ませておく。
G7はまるで「お友達」で全員がオリンピック開催を支持(支援ではない)している。これが自分の国での開催なら?
石炭火力に依存し続ける日本が排出ガス規制目標を達成できるわけでもないのに「だんまり」。
WHOもオリンピック開催に関しては「だんまり」を通してる。
本当に、ドイツもこいつも。
「BBB」。ブラジルの国営放送?馬鹿、ブラジル、ボルソナロの頭文字だ。息子二人も含めて「三馬鹿」でもいいや。どうしようもない首長の国がごろごろしてるよなあ。
今日の新聞のトップは「古典」のコラムで、「徒然草」の言葉に共鳴した。俺がふだんから思っていたことを兼好さんはこう表現していた。
「つれづれ侘ぶる人はいかなる心ならむ。まぎるるかたなくただ独りあるのみこそよけれ」。
コロナ騒ぎになる前から悟っていたことだが、この短い文章の中にすべてがこめられている。「つながりを求める」なんてとんでもないことだ。コロナがなくとも社会をこの心で生きていけばおのずと自身の心に平安が訪れるんじゃ。
雨でなかったんで助かった。レンタカー屋まで自転車で行けるからである。
予定の時間より15分ほど早く到着し、俺はケイのにぃにぃと義母を病院前まで送り、そのまま駐車場へ停めるスペースを探し、誘導員によって皆が停めさせられている場所より先に行って、ちょうど裏出入り口に近いところに停めた。前回停めた場所であり、乗り降りが楽な場所だ。
受付はケイのにぃにぃに任せ、俺は隣接するコンビニへ行き、イートインコーナーで軽くおやつ?「メンチカツサンド」&「いちごの飲むヨーグルト」。
店を出るとき張り紙に気づいた。今月中に閉店するとのこと。後釜の触書がない。困るだろうなあ、病院関係者も患者やその家族も。
密っぽくなる待合室を避けて、俺とケイのにぃにぃは義母が座る場所が見えるところで席を確保してひたすら待つ。
「きたがわけいこさん」という呼び出しの声を聞いて二人ともそちらを注目する。が、下の階で大勢いるので判別はつかなかった。ケイのにぃにぃによると有名人が地方の病院を利用することがよくあるそうだ。まさかな。ダイゴも一緒だろうか?なんてね。
診察終えてからがしんどい。会計はスムーズに終えたんだが、処方箋を持って俺一人で薬を受け取りに行く。二人は裏出口に近い通路に面したソファで待っててもらう。
約30分待たされた。エアコンは効きすぎてるし、半袖短パンの俺は一時外で暖を取る。
受付の女性は愛想を繕うのが下手な女性で、まあ、どちらかと言えば「マスクブス」で、暇なときは国営放送の朝ドラの再放送をチラ見してる。酒を飲み始めて4分でネタが付きちゃうそんなタイプだ。
薬を渡す係の薬剤師が、免許取って長い間勤めてなくて、20年ぶりに自給2千5百円でバイトしてるおばさんで、セオリー通りをたどたどしくやろうとしたから、すべて断って、瀕死状態の家族が来るまで待っていると告げて「ガン無視」した。あんなのに付き合ってたら多分最初の1分でキレてたろうな。黙って処方薬だしてりゃいいんだよ。
帰宅途中JAtよく売店に寄りナスの苗を買う。
セッティングしておいた「そうめん」の準備に15分。2時近くに昼食。昨日の天ぷらの残りが主役。油をとっておいて大葉を揚げりゃあよかったな。
ケイのにぃにぃは義母のために天ぷらの衣を脱がしていた。まだ油を必要以上に摂取できないということからだろうが、彼のほうが「介護」向きだな。
食後、リサイクルショップに義母のカバンなどを、ブックオフへはやはり義母の冠婚葬祭指南書などの古本を持っていく。〆て95円なり。これじゃ缶コーヒーも飲めねぇよ。
そこからお隣の町まで移動し、ホームセンターとドンキへ行く。
ホームセンターが楽しかったな。この店舗の野菜やハーブは種類が豊富でぶらつくだけでも楽しい。欲しくなるんで抑えるほうが大変だ。
種類の違うナスを3つ(JAのよりこっちのほうがものが良かった)、ピーマンを2つ買う。「オレンジミント」や全滅してしまった「ゼラニウム」も欲しかったがあきらめた。
お隣のドンキでは「フェイジョン・カリオカ」なるものを買う。1㎏398円税別。あの「フェイジョアーダ」で使う豆である。今日は朝からブラジルづいてるな。その他ワイン、ラム酒、日本酒ほか。
5時過ぎに帰宅し、荷物を下ろしてレンタカー屋へ行く。
戻ってから食事の支度。昼食と同じペースで30分で終わらす。
「肉詰めピーマン」、「生野菜サラダ(サンチュ・きゅうり・トマト)」、「大根とツナの煮物」、「ぬか漬けきゅうり&白瓜」、「タマネギと豆腐の味噌汁」。
サッポロ赤星レギュラー缶で食事を済ませ、ケイのにぃにぃの分を残し片づけを終わらす。
買ってきた新潟産純米酒「越の八寶ひやおろし」500mlを冷酒で飲みながら「三升漬け」をつっつく。
テレビでは「町中華で飲ろうぜ」と「吉田類の酒場放浪記」。吉田さんの番組、いよいよ取材先が亡くなっちまったようで自宅のベランダでの「家飲み」風景が流れる。高尾山が望める優雅なベランダじゃん。
が、料理があかん。基本ができてないのでキャンプやバーベキューもなってない。せっかくの高級肉も台無しじゃん。これは番組方針を変えたほうがいいな。同局ではヒロシが「ぼっちキャンプ」という秀逸な番組があるんだから、こういうとーしろーものをおかしく見せようなんて姑息な考えは止まるべきだ。
それでも再放送3本までしっかり観てから、9時半、血圧測定してダウン。
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