やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年6月1日火曜日
にわかに庭が忙しく
5月31日。星期一。 118/87。63.8㎏。97。35.1度。
早朝キッチンは昨日収穫した大根の葉を茹でる。大根自体は小さめなのに葉だけは立派だ。これをしっかり食べることが大事であり、ここの家庭菜園では、スーパーで買う大根とは扱い方が逆転している。
朝食は、ケイのにぃにぃが作ったラーメンスープに「冷やしラーメンの汁」を加え、インスタントラーメンの麺を使っての「冷やしラーメン」でパクチーどっさりこん。
これに「ケールとバナナのスムージー」。腸が超調子いい。
今日は1日庭作業。
9時ころイオン系のスーパーと近所のスーパーに買い物。サッポロ赤星レギュラー缶特売最終日だ。が、贅沢は禁物なので1ダースで。豚肩ロースブロックの特売品を買う。チャーシュー用。
人参とごぼうの2回目の間引き。ごぼうがどうしてもうまくいかなくて断念。すじ蒔きの方法を変えるべきだな。畝が空き次第、二回目の種まきの時に試してみよう。
お隣の空心菜も間引きする。この空心菜、パッケージには「夏菜」となっていて、ほかの畝に育てている「ふだん草」もパッケージが「夏菜」になっていてややこしい。外見はまるで似てない。
収穫したパクチーはそろそろ当立ちしそうで、茎が変色し始めたものや固くなっているものが多い。贅沢だが上の葉の部分だけ食して、残りは土に返すことにする。一応固い部分の調理法などをググってみるが。
人参の葉でもそれが共通する事案だ。で、今回から葉だけを調理し、固い茎の部分はすべて土に戻すことにした。
で、とりあえず、ニンジン本体を軽量すると100g弱。これで皮むいたら食べるところなくなっちまうよ。このままで毎週水曜日の「カレーの日」に使うのにちょうどいい量とする。
葉は計量したら100gちょっとあり、乾けば100gちょうどになるだろう。50g使って2人分というレシピを二つ探し当てているんで、それで消費することにした。
水菜撤収跡に施肥し、その隣のタアサイを撤収し石灰をすき込む。この畝では紅白のかぶがそろそろ収穫時期を迎える。その時はやはり葉の処理などで忙しくなるだろう。
地熱が上がってきたせいだろう。へちまを移植したところにへちまが芽を出した。昨年のこぼれ種だろう。朝顔はほとんど移植して、そちらで順調に育っていることから、昨年のこぼれ種から芽を出したものは駆除しているが、これもあとからあとから出てくる。
昼食はパスタ。出来合いのソースは「ゆず醤油」味。まずい。これにパニーニ。
午後も庭作業。空いている畝(ポット蒔きのものを定植するためのものだった)にサイクルの早い葉物のタネをまくことにした。ほうれん草、ふだん草、パクチー、サラダからし菜(今回初)。
台所でも庭作業の続きのような作業が続く中、野菜室に入っている在庫を一旦茹でてしまうことを考えた。
主菜でも副菜でも邪魔にならない味の野菜ということが共通しているからである。
「ふだん草」、「タアサイ」、「青梗菜(?)」。水菜もなんとかしなきゃあなあ。
ケイのにぃにぃも1日庭作業で、プロジェクトは3か所くらいで展開していて、その一つであるルッコラの畝の整備で撤収したものが運び込まれた。
当立ちしたものの中で若干成長が遅れていたもので、茎はすっかり固くなってはいるものの、葉は香りが強く、選びつつ葉を摘む。結構な量になり、炒めて食べると2食分になりそうだ。
夕食は「かぼちゃの甘煮」で、途中からふだん草を加えて煮込む。このうちかぼちゃの一部を義母食にする。「厚揚げ・おろし付き」は収穫した大根がほとんど水気がなくて水を切る必要がなかった。
「長芋の辛子明太子・黄身和え」はスライスしたもので、義母食はおろして辛子明太子抜きである。
「しいたけと青梗菜の辛子醤油和え」。「ナスの味噌汁」は共通。「ぬか漬けきゅうり&二色パプリカ」。
サッポロ赤星レギュラー缶~加賀纏を冷やでちびちびやりながら「ホール&オーツ」を聴く。
9時、血圧測定してダウン。
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