12月24日。
1日遅れの水周り掃除。手が荒れる季節になったな。
買い物散歩。9時ころ出発した時にはかなり寒かったのに、途中で気温も上がったようで、暑くて仕方なかった。おまけに毛糸の帽子までかぶってきたもんだから最悪だった。やはり、ジョギングスタイルで出かけるべきなんだろうな。
小松菜の間引きの第2巡の半分でザルがいっぱいになった。かなり葉も成長してきていて、スプラウト並みだったものがしっかり小松菜らしくなった。間引きもあと2回くらいできそうである。
収穫後、食べてみたら、歯ごたえがあり、苦味も出てきている。それでも生食で十分いけそうである。100円くらいの種で元は楽勝に取れそうである。
昼食は前日の夕食でケイのにぃにぃが作った「牛丼」の残り。味付けがいいね。
午後は弓道。この日も巻き藁のみ。離れ寸前に力が一瞬緩んだせいで、矢が外れ巻き藁の下の板戸に刺さった。このとき左手と顔面に弓が当った。そのときの音が大きくみんなの注目を浴びちまった。俺にとっては初めてのことだったが、以前にもよくあったそうで、板戸にはかなりの数の穴が空いていた。
その後では巻き藁に刺さった矢を抜こうとしたら矢尻(矢の先端)が取れて巻き藁の中に残っちまったんである。Y先輩に聞いたら、これもよくあるそうで、後で修理するから目立つところにおいておくように言われた。やれやれ。
自分が使っている弓の仕掛けが、残りの巻き藁用の矢の矢筈(矢の弓につがえる部分)とサイズが合わないんで稽古を早めに切り上げた。
この日はH先生とB先輩の指導がとてもためになり、効果もすぐ出始めた。充実したな。土曜日は自分にとって今年最後の稽古になるが、的射ちをする予定である。
夕食は「ジンギスカン」。ユーザーレビューで評価が高かった鍋が初登場した。高評価でも難点つきという変わった代物で、そのユーザーもお店を開いてる人のもいくつかあったくらいである。
その難点というのは、肉が滑ってしょうがないことである。焼き始めたら確かにその現象が起こった。で、レビューでのみんなの対策どおり、野菜を周囲に積み上げ、肉をせき止めた。
で、野菜を食べたらすぐ補充することを繰り返せば肉は滑り落ちてこない。この日は肩2パックともも肉1パック。 肩肉の1パック目が細切れ肉のようなカットだったんで、大きめに切ってあったもも肉のほうがよかったが、2パック目の肩は大きめのカットで、やはりこちらの方がうまい。油も煙も出ないし、準備も後片付けも簡単で、家肉?に向いてるよなあ。新たな定番。
チリ産赤ワイン「プードゥー」~日本酒~白酒などをちびちびやりながらTV親父。最後の白酒をストレート&チェィサー(水)がとどめをさしてくれてダウン。
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