157/79。
昨日も朝から台所で作業。
同居人の姉&その子供2人とピクニックに行くことになり、その弁当制作係を買って出たんである。
引き受けて思いだしたのが、例の「おいなりさん」である。3合炊いて、弁当に使った以外はすべておいなりさんにしたら、ほぼ同時になくなった。数にして35個くらいか?
かなり小さめの油揚げで、たぶん軍艦風っていうのか、ふたをせずにトッピングをして供するためのものなんだろう。結局60枚くらい入っていたんだが、業務用だったんだろう。一般家庭で使い切れることはないだろうからな。
で、おかずは「卵焼き(甘い)」、「ウインナソーセージをゆでたもの」、「人参とブロッコリーのソテー」、「蒸しトウモロコシ」。
子供たちの食がいいんで大方売り切れた。
それにしても真夏並みの暑さで、公園を歩き回るのもちとしんどかったが、湿度が高くなかったんで、汗まみれになることはなく、水分補給に神経質になることもなかった。
この公園は水遊びができるようになっていて、水が冷たく感じられる午前中はともかく、午後はほぼ子供たちで埋め尽くされてた。
SL(D51)や古い都電なども置いてあり、子供たちにゃ大人気だったな。
この公園には3つの博物館が併設されており、10年以上前に同居人と来たことがあるが、公園を歩き回った記憶がなく、桜の名所としても知られている公園はなかなか気持ちのいい場所であることを知った。
夕食をどうしようかさんざん迷った挙句、部屋を開けっ放しにして、風呂上がりに床の上で横になって気持ちのいい風を受けながら、結局何の打開策も浮かんでこなかった。なんじゃ?
まず、昼に食えなかった弁当の残り。これはピクニック用と同居人用である。
「ゆでピーマンの塩昆布和え」、「鶏肉のホイル焼き」、「きゅうりの海苔佃煮和え」、「クルミ味噌のかまぼこはさみ」。これにピクニック用のもの。
これに加えて「ミョウガの卵スープ」、「コーンサラダ」、「ツナ缶煮ときゅうりの和え物」。
残り物は総じて量が少なめだったんで、おいなりさん以外は消化した。
夕飯作りのBGMは「フィフスディメンジョン」と「A・ガーファンクル」。前者の曲にR・ニーロの「ストーンソウルピクニック」。意味はよくわかんないが、こんな日にぴったりだ。いや「ビートでジャンプ」のほうかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿