ここ数日で観た映画4本。
「巴里のアメリカ人」。Vミネリ作品、というよりJガーシュインの作曲によるミュージカルといったほうがわかりやすい。Jケリーの代表作でもある。ストーリーを分析するとかえって面白くないし、パリのおしゃれ感というものがこの作品の作られた頃のイメージだとすればそれはそれで納得する。つまりそれほど面白い作品ではなかったというのが実感である。
「ラブオブザゲーム」。引退間近のメジャー投手のお話。Kコスナーの思い入れたっぷりの作品。完全試合が出来過ぎ、だという点を抜きにしても作りすぎ感が強い!音楽は悪くない。
「ライムライト」。改めて観て気がついた。くどい!インテリくささが鼻についた。編集でなんとかなるはずである。
「プライスレス」。金次第の女と貧乏なボーイの恋物語。貧相なボーイが金持ち未亡人のヒモになること自体が無理な話であり、強引に作ったおかげで全体的にしまりのない作品に仕上がった。
今夜のメニューは「インゲンのバンバンジー味噌のせ」、「豆腐とトマトの煮込み(ベトナム料理)」、「わかめと揚げのスープ」、「ちくわとかまぼことセロリとベーコンと卵の炒め物」。
そして明日の夜用「ケーンカリータイ(日本のカレーっぽいタイカレー)」
こうしてほとんどの在庫を消化した。
0 件のコメント:
コメントを投稿