ストーマの利用者が続く。今日の新規の利用者も人工肛門の廃棄がメインのサービスである。
ストーマの形状が違うんで勉強になった。種類があること、知らなかったんである。もっとも性能や廃棄の方法が変わるわけでもなく多分メーカーが違うってだけのことなんだろう。
生きることに必要な「食う、寝る、出す」の介助をやってて思うことは、なるべくその三つは人に頼らず生きたいものであるということである。そんなにしてまで生きたいか?とかの問題については最近考えなくなった。死にたくなきゃ結果こうなってるだけの話であり、介護保険だの人生論だのって話はかやの外のことであり、これはこれでいいんだろうな。要は馴れあいになったということか?
勉強合間に映画1本。「ミラクル7号」。
犬型ETが貧しい親子を助ける香港映画。壁を這うゴキブリを親子で殺す場面が良かった。あとは書く事なし。90分以内だったんで格別損した気も起こらなかった。
今夜のメニューは「ピーマン、ちくわの塩にんにく炒め」、「ラタトゥィユ」、「いんげんと揚げの煮浸し」、「小松菜とベーコンのスープ」。
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