2011年6月7日火曜日

休肝日

 昨夜は本当に良く飲みました。都電O駅近くでもつ焼きを生ビール、ホッピー、チュウハイで食べた。この店は二回目だが、シロのたれ焼きは大ぶりでタレも良い。
 二軒目はお隣の都電M駅近くの中華屋で白酒をちびちびやりながら炒め物をつっついた。三軒目はタクシーで山手線I駅の北口の中華屋でビールで確か炒め物?この辺で記憶が曖昧になってたな。

 三軒目の最後の店は何度か来てるんだが内装がすっかり綺麗になっちまって、落ち着かなかった。もっとも時間が遅く、閉店間近ということもあって落ち着いてる場合でもなかったが。

 友人Yと山手線T駅まで行き彼は駅近くのホテルへ泊まるんでそこで別れた。帰宅は12時半を回ってたらしいことは翌朝同居人の証言で明らかになった。

ということで今日は二日酔いのまま朝のサービスへ行ったが、ご利用者さん酒臭かったんじゃないだろうか?
 帰宅後だらだらぐでぐでしながら貯まってる映画の中から3本鑑賞した。
「隣の女」。Fトリフォー作品。不倫がテーマだが、男のほうが自ら騒ぎ出す筋書きがどうしても納得がいかない。サスペンス色の良さは随所に見られるものの全体としては弱い。

「ひとごろし」。松田優作主演の時代劇。臆病な武士の上意討ちの話。原作は山本周五郎。脚本がまずい。臆病な武士の豹変ぶりははっきり言えば無理な話。寓話にもならない。

「ブーリン家の姉妹」。イングランドの王の世継ぎをめぐる酷い話。元来英国に関しては好きな国ではない、というより嫌いなんで、飛行機内でみた「ある公爵夫人のなんとか」とかどうにも悲劇だらけでなんとも後味が悪い。で、なんでNポートマンとSヨハンソンが姉妹なんだ?

今夜のメニューは「小松菜の塩にんにく炒め」、「春雨きゅうりサラダ」、「キャベツの味噌汁」。

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