依然として腰の調子が良くない。今日も走れそうにない。
そうなると1日3時間がぽっかり空いてしまうことになる。来年の3月までに引越しの支度をしなければならない事情があってもさすがに今から動き出す気はしないし。
ということで昨日は会員証の更新も兼ねてレンタル屋へ出かけついでに3枚DVDを借りてきた。引き続きアカデミー賞脚本賞受賞作を探して、この店には80年代のものはなく、70年代に絞った。
1.ミッドナイトエクスプレス
2.帰郷
3.アニーホール
1.2は初見である。3は亡妻と見たもの。ぼやきのW.アレンの作品。
早速昨日は1を鑑賞。トルコでの麻薬国外持ち出しで逮捕されたアメリカ人主人公の脱獄までの話。中国なら即死刑なので、そのことの起こりからして恐怖感を感じなかったんで、不当に扱われ国の施策で罰がより厳しくなっても主人公に同情できない以上感動も薄れ、刑務所内でのいざこざの鑑賞という程度のもの。脚本の良さもよく分からなかった。
ただ、トルコは魅力的な国に変わりはない。
昨夜のメニューは”生かじきのソテー、クリームソースのせ”、”卵とブロッコリーのグラタン”、”ベーコンとたまねぎのスープ”。
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