2017年2月28日火曜日

ふるい作業完了

2月27日。         136/80。 62.2kg。

 朝は頑張って中国語聞き取り文1~5まで。「礼拝天」が日曜日ということがわからなくて参ったな。礼拝が日曜日なんてまるで宗教用語じゃん。今まで星期天か星期一だったのが、また増えちゃったよ。

 朝から鼻水が止まらない。いよいよ花粉症族に参加しちゃったかな?前日にプールに行ったわけでもないから塩素のせいではないから、多分......。

 庭作業は小かぶの最後の収穫を済ませてから、不織布ハウスの撤去。第二の畝から第五までのふるい作業を午前中に済ませた。

 畝の最後の部分は後で加えたところが多く、実際野菜を作ったことがなく、土のこなれが悪い。

 昼食は「カレー」。冷凍したいたもので、かなり辛く作ったものに、さらにガラムマサラを加えた。これにパクチーをトッピングして、サイドメニューは「泡菜(なます)」、「プチトマトのピクルス」。

 食後、昨日に続いて市民の森に土をいただきに行った。

 午後は第五と第六の畝も終了。
あぜの草むしりもしたのでさっぱりした。
先日救済措置したごぼうも処分することにした。が、その畝を掘り返したら相当ひどい環境であることも分かった。俺の手抜きによるもので、でかい粘土質の塊がゴロゴロ出てきた。
 これで六つある畝すべてのふるい作業を終えた。早めに切り上げて、収穫した小かぶの処置したところ、鬆が入ってないものは一つだけだった。
 
 一人ぽっちの小かぶ


  どうやって食べるか?葉は今回も600gあった。こちらも調理法を考えなきゃならない。炒め煮は苦くて食えた代物じゃなかったからな。

 葉を洗って、水切りしてから袋詰めして冷蔵庫にぶち込んでから、残ってたさつまいもの処置をしたところ、ほとんど腐っていた。これについては後でじっくり学習しておこう。
 とりあえず手のひらサイズの小ぶりのものを残して、すべて可食部分を残してみたところ、500gあった。本当にピッタリ500gだった。
 夕食に予定していた「さつまいもミルクスープのレシピが2人前で200gだったんで5人分作ることにした。

 夕食は「さんまグリル・レモンソース・ケッパー添え」、「大根の皮のマヨサラダ」、「ブロッコリー・あみソース和え」と「さつまいもミルクスープ」。

 食後、ケイのにぃにぃが買ってくれた日本酒「北鹿酒造の北秋田・大吟醸」をちびちびやりながら映画鑑賞。今回TSUTAYAネットで借りた16枚のうちの一枚で、ケイのにぃにぃのリクエストの「レッドドラゴン」。二度目の鑑賞となる。
 シンプルな恐怖という点では「羊たちの沈黙」に遠く及ばない。それでも、「ハンニバル」のグロテスクさ満点のものよりいいかな。主人公グレアムに扮するエドワード・ノートンを始めとする三人の役者のおかげでもある。
 ケイのにぃにぃとの庭談議などでだらだらしてたら遅くなっちまい、結局ダウンしたのは11時。

2017年2月27日月曜日

畝作り終了!

2月26日。    計測忘れ。

 TVでカンボジアのトレンサップ湖やトンレサップ川の水祭などを観た直後のニュースがカンボジア大使館の火事だった。焼肉プレートのコードからの出火らしいが、何故かその昔アパートの共同台所で七輪で調理していた光景を思い出して微笑んじゃったりしたんである。
 アジアのまあお金持ちではない人たちの生活を垣間見ると、自分の幼少時代をそれにかぶせて懐かしい気持ちになるから、あちらの方面への旅へのあこがれが強いんである。年取ると「自分の内に帰りたくなる」らしい。どうやらボケ老人の徘徊と同じらしい。

 朝の中国語はネット上の「BITEX・中国語」をフル活用して、短文・長文聞き取り・会話・文法まですべて利用することにした。全て無料であり、文法などの内容は二千円ちょっと出して買ったものとほぼ同じ内容だ。おまけに検定試験対策用のQ&Aがあったり、時事ニュースも更新がほぼ新聞並みで充実している。
 毎朝30分から1時間はPCの前にいる時間が長くなりそうだ。

 午前中は買い物。帰宅後第1の畝のふるい作業を少し。いきなりニホントカゲのこぶりなものが出てきた。いきなり起こされたんで目が覚めないんだろう。動きが殆どないんでふるい作業の済んだところに埋め戻しておいた。

 昼食は「焼きそば」。

 午後はケイのにぃにぃと市民の森へゆき、バケツ二杯の土をいただいてきた。

 帰宅後、第1の畝の残り半分のふるい作業に入った。1時に開始し、4時に終了。掘り起こしで残ってしまった小さいさつまいもを掴んだときはさすがに気持ちが悪い。寒さによる腐敗で、掴んだ感触が「ぐにゅ、ぶりっ」ってな感じで、白いものが土の中から出てくる。蝉やコガネムシの幼虫をつぶした時もこれと同じようだった。
 後半、石の層?にぶち当たり、難渋したが無事終了。久しぶりの達成感。
毎年さつまいもを作っていたが、今年は違うものになりそうだ。


 3月中旬から開始される種まきやら植え込み作業の2週間前には終了させたかったんで、ぎりぎり間に合ったことになる。

 夕食は「三色スパニッシュオムレッツ」、「かぶの葉と人参のスープ」、「ブロッコリーとハムの辛子和え」、昨日出し忘れた「厚揚げのアミ&マヨ焼き」。
 発泡酒から日本酒熱燗。この日は日本酒が飲みたかった。

 TVは「モヤさま・広島は尾道編」。尾道もサマーズの手にかかると、スーパー・デフォルメされてしまい、メチャ楽しい。
 続けて「鉄腕ダッシュ」。ロウソク作り、そしてカサゴの料理等、この番組も楽しい。

 〆は「高田純次のぷらぷら」だが、半分くらいで酔いが回っていることを自覚したんで、自主的?(当たり前)にダウン。9時半。
 
 

2017年2月26日日曜日

シンプル・ロシア

2月25日。       計測忘れ。

 4時前に起きたんで時間たっぷりの朝だった。

 早朝キッチンは、「オートミールクッキー」と焼き芋。クッキーを作るきっかけになったのは、新聞に乗ってた映画監督のエッセイを読んだからだ。名前も知らない監督だったが、撮影現場に持ち込む奥さんの手作りクッキーをべた褒めしていて、それがオートミールクッキーだったというわけだ。

 第1弾はちょっと固めに仕上がった。これから先いろんなレシピで作るつもりだが、今回はネットで一番にヒットするクックパッドのもの。 大体が簡単なレシピになっていて、ポピュラーなお菓子という感じで、工夫しがいあるというものだ。

 残った時間でアイロンかけ。


 9時から出かけ、生涯学習センターの「ロシア料理教室」に参加した。30名位の定員に三倍の応募があったという。今回が69回であるということや今回の応募数からしても人気あるイベントのようだ。ボランティアの数も10名位いたな。
 初めての参加という2人の女性とスタッフボランティア2名と計5人で作ったのは「ボルシチ」、「ピロシキ」、「サラダ」、「りんごのコンポート」。

 ボルシチは野菜と肉を煮て、塩・コショウの味付けというシンプル料理。トッピングするサワークリームとパセリとディルが決め手になっているようだ。ビーツの赤色が特色あるスープにしているが、基本的にはロシア家庭料理の王様で、日本で言えばカレーライスのように、一度作って3日ぐらい続けて食べることもあるらしい。家庭によってアレンジに多様性もあるということだ。

 ピロシキは有名な肉まんならぬ「肉パン」。これも簡単な調理法で、生地を2.30分寝かせてからすぐに成形にとりかかれる。中身の炒めものも味付けは塩・砂糖・コショウ。
 これこそ色々なアレンジが出来そうだ。

 サラダも超簡単だ。野菜を小さいサイコロ状に刻んでマヨネーズで和えるだけ。この日の使った具材はきゅうり・コーン(缶)・プロセスチーズ・かにかま。

 りんごのコンポートはリンゴを砂糖水で煮ただけのもの。ラズベリージャムをトッピングする。これもシンプル。 ほんのり甘く、酸味があって、こういうのもいいね。

 とにかく感じた印象は「シンプル」。そういえば外交も強気の一本槍という極めてシンプルな国だよな。もっともこれはこの場で口にできないけど。なんせ講師はネイティブだからな。30代前半の夫婦で5ヶ月の赤ちゃんを伴っての参加だ。三人共でかい。でかい国のでかい三人だ。
黒パンはおまけ。
  デブが多い国の料理としては、カロリーがそれほど高いとも思えないが、レジュメによれば最近の傾向としては健康を重視した料理作りだということだ。
 が、見た目よりボリュームが有り、腹一杯になりおかわりを勧められても断り続けたが、最後の最後になってボルシチを食べることになってしまった。

 レシピが付いて、参加費用700円。応募者が多いのもわかる気がする。次回は韓国料理で講師の方も今回の教室に参加していて、ロシア人夫婦と同様日本語が達者だった。

 1時ちょっと前に解散。そこから約30分自転車で、別の生涯学習センターへ移動し、中国語教室に遅刻して参加した。

 前回は稀勢の里凱旋パレードで中止、前々回は俺のサボりで、前々回からの臨時の先生に会うのは今日が初めてだった。綾瀬はるか似のかわいい感じの人だ。
 この日は4声の徹底訓練。みんなの作文力がまあまあだということで 、今回から本格的に会話に力を入れてゆく方針になったらしい。1時間たっぷりの発声は真剣にならざるを得なかったな。
 自習がサボれないことを痛感し、約3週間さぼったことを深く反省しました。

 夕飯は「豚ひき肉(実は大豆)とにらの味噌炒め」、「納豆汁・豆腐入り」、「ぬか漬けきゅうり」、「かぶの葉とちくわの炒り煮」。やはりロシア料理より健康的な内容だ。

 発泡酒~オトーリー風をちびちびやりながらケイのにぃにぃと「庭作り」談義。

 9時から「アド街 ・京成立石」を茜霧島を半割にしたものをちびちびやりながら観た。京成線のこの近辺は外せないな。まだ、ここで飲んだことなかったんじゃないだろうか?是非いきたい。
 次回予告じゃ、つい先月スキーしてきた「越後湯沢」だってさ~。予約してからダウン。10時半。

2017年2月25日土曜日

ごぼう救済

2月24日。       155/89。 61.8kg。

 午前中にごぼうの待遇を改善した
早速調べてみたら、ごぼうの発芽に必要な気温は15~25度であり、生育には20~25度なんだそうだ。間引きしたごぼうの根は細く、それでもかなり長く伸びていた。
 なんかTVでやってる「ユニセフ」のCMに出てくるアフリカの栄養失調児みたいだった。そもそも、余った種を季節外れにまいてしまったからなんだが、本来まく時期までその生命をもたせることができたら、もしかしたらちゃんと育ってくれるかも?と都合よく考えて、不織布ハウスを作ってみた。向こう側は小かぶで、来週にもすべて収穫する予定。

 外気温管理も大事だということがわかり、早速寒暖計を買ってきて外に設置することにした。

 この後、元砂場だったところを掘り返し、砂がどのくらいあるか調べてみた。
60センチ掘り返したところでたくさんの石にぶつかった。多分底石ということなんだろう。均等にあるとすれば、200cm×240cm×60cm=2.88㎥ということになる。で、調べたら6トンぐらいになるらしいが、合ってるだろうか?庭にまいたら結構地質改善に役立つだろうな。

 さらに最後の区画である未開墾の場所を測量してみた。大雑把な計測だが約3坪ちょっとといったところか。ここの開墾が今年の目標のひとつだ。通路も確保しなければならないのでかなりの広さを掘り起こすことになる。秋の植え付けまでには間に合わせたいものである。
 試し掘りをしたところ、すすきの根がかなりあるものの、ミミズの数も多く、彼らには迷惑な話だが、地質は今までのものより期待できそうだ。
 
 昼食は「かけそば」。具は大根おろし、油揚げ、長ネギ。先にめんつゆで油揚げを煮ておくと簡単にうまくなることがわかった。めんつゆはケイのにぃにぃの作ったレシピによる。

 午後はプール。運動不足解消!この日はきつかったなあ。ちょうど同じくらいの早さで平泳ぎをする人とふたりで泳いでいるところに、ちょっと?太めの女性が加わってからが面倒だった。
 遅いんである。が、リタイヤしないんで途中で抜くしかないんである。のんびり追い越しをしようとすると前方から来る人とぶつかる危険性もある。つまりこの時間コースはひとつしかないのである。毎週金曜日は2時までは親子教室をやってて、成人コースはかなり狭い。

 で、何度か追い越しているうちに楽するコツを掴んだ。折り返しの直前に並び、並んでターンするんである。これだと前方から来ることさえなければ楽に追い越しができる。30分泳いだところでコースが2本になり、その女性もいなくなった。が、今度はまたまた遅めの男性が加わり、ほぼ真ん中を泳ぎ始めたんである。これにはもう一人の人も追い越しにくかったんじゃないだろうか?俺も何度か追い越したが、端っこすれすれで泳ぐしかなかった。で、その人の泳ぎ方を見たが、上体が上がり気味で、キックが効いてないし、やたら回数が多いプルが弱い。
 俺は残りの30分泳いで上がり、ウォーキングをしながら、その人の泳ぎを見てたら、休憩に入ったようで、しばらくしたら平泳ぎを始めたが、この平泳ぎもクロールなみにひどいものだった。これもキックが効いてない上に、両手は「この広い世界いっぱい」状なので、追い越しする人は引っかかれるかもしれないほどだ。これまた超遅い。
 プール指導員もなるべく2列になって泳げるようなルール作りをしてほしいものだ。

 夕食は「にらと春雨のチャプチェ」、「ブロッコリーのスクランブルエッグ」、「かぶの味噌汁」、「かぶの葉・納豆和え」。
 オトーリーをちびちびやりながらTV鑑賞。

 「入りにくい居酒屋・アメリカはマイアミ編」。確かに入りにくいが、一度入ればなんとかしてくれる、ッて感じの店でオーナーのキューバ人の腕っぷし強い奥さんが人間味溢れてていい。キューバ料理もキューバビールもいい。
 「太田さんの旅番組・静岡編」。一度観たことがあることに途中で気がついたが、オトーリーがまだあり、観るものもないんでだらだら観た。
 9時からの「地球大紀行」がおもしろかった。タイやミャンマーのお祭を紹介したあと、カンボジアの水祭を取材したものが流れた。ボートレースは沖縄の「ハーレー」に似たもので、その他にも灯篭流しなど、日本に通じる祭りがアジアにもあることを知った。
 途中でオトーリーを飲みきってしまったんでウイスキーを2杯飲んだところでダウン。番組もちょうど終わった。10時。


2017年2月24日金曜日

カブの根に何が起こったのか?

2月23日。         142/88。62.2kg。

 寝坊。5時半過ぎてた。最後のジンが効いたようだ。

 今週はサボり続けてる。中国語もゴム弓も柔軟も....こういう時は気力が落ちてる証拠だ。

 で、この日は寝坊で遅れている日常プランを諦め、その中のひとつでもやることにし、ログ付けのあと中国語ヒアリングを行なった。本当に毎日続けるって大変なことだよなあ。

 TSUTAYAのキャンペーンが今月末締め切りなんで候補作品を選ぶのに時間かかった。「アンダーグラウンド」の監督作品が旧作(制作年度的にはとっくに旧作なんだが)になったことで数がオーバーしたからだ。さてさて。

 昼食は「インスタント・あんかけラーメン」。具材はキャベツ・もやし・人参の皮・長ネギ。これだけ野菜を加えると大盛りラーメンとなる。

 午後は庭いじり。ごぼう、小かぶの間引き。両方共まきどきを遅めにしたために成長が遅く、よく枯れなかったもんだと感心してるだけで、実際に手をかけたのは小かぶだけであり、不織布のカバーをかけたのが功を奏し、なんとか収穫までこぎつけた。が、収穫したものを見たら....
まともなものがほとんどなかった。奇形の原因はあとで調べるとして、実際に食える根の部分は殆どなさそうで、しかも「鬆(す)が入ったもの」が多く、中には空洞になってるものもある。
ふたつに割るとこんなかんじだ。外側の皮をむくと可食部分は殆ど無くなる。
これも奇形?いや、これは大根だが、やはり奇形だな。小かぶの隣で栽培しようとしていたものが鳥によってほぼ全滅したと思われていたものが一株だけ小かぶの中に紛れ込んでいて、不織布ハウスの中で成長したものだ。

 で、小かぶの根は僅かな収穫となったが、それに反し葉は大量にあり、重量は700gあった。200gずつビニール袋に詰めて、冷蔵し、この先3日間で食べることにし、100gは夕食で使うことにした。
 ごぼうはやはりビニールハウス(ここでは不織布ハウスだが)にするべきだったな。ちょっと気の毒なことをしたな。

 夕食の準備にかかるまで前日の続きの万能ねぎの救済措置を行なった。この作業が細かくて老眼鏡装着での作業となった。

 夕食は「キーマカレー」、「あさりのガーリックスープ」、「大根と帆立貝柱(缶)のサラダ」。ここで、サラダの下敷きに小かぶの葉を生で使った。ちょっと苦味はあるがサラダのドレッシングが絡めば気にならない。
 夕食に米を食べない俺はカレーを小かぶの葉に絡めて食べたが、これはいいね。ちょうどタコライス風だ。

 発泡酒&トマトジュース~ホッピーをケイのにぃにぃとシェアし、その後一人でクラシック番組などを聴きながら 焼酎の水割りを飲んでからダウン。9時。


2017年2月23日木曜日

株主のお仕事

2月22日。        126/79。う~ん、怪しい。62.4kg。

 起きたのはそれほど遅いわけでもなかったのに、2階に上がってPCにむかってからの時間が長かった。
 「Dカード」の登録、並びに「電子申請」の登録に時間がかかったからだ。

 DカードはDOCOMOが主催するポイントカードだ。週に1度以上は利用する酒屋でその都度提示の確認があるんで、面倒くさいから作ることにした。
 何度か登録をしようとしても「決定」ができなかったのは住所地の電話を登録しなかったことに原因があるのに気がつくのに時間がかかった。
 現在、固定電話を鳴らさぬように設定しており、実際使用することもなく、連絡先もすべて携帯に変えているほどなので記入しなかったのだ。
 DOCOMOと関係ないと思うんだが.....。

 電子申請は、今回荒川区のEモニターというのに応募するためだ。1年間アンケートにこたえるだけで千円もらえるらしいッス。
 365日で千円って、1日1円以上稼げるわけで、こうした積み重ねで、収入を増やし続けることができれば、貧乏年金生活も改善されるかもしれないと気がついたんである。

 65歳定年で、退職後も働くことにしているWの話を聴いて、つくづく俺も何とかできたらいいなあと思っていたところにこの応募に通知があった。まさにタイムリーで、今後こうしたものを増やそうと考えている。
 午前中は買い物をしただけでお昼となった。

 昼食は「温かいそうめんのトマトソースかけ」。具材はもやし・人参の皮・ブロッコリーの茎。

 午後は水曜恒例の水まわり掃除。この日は風がないんで引き続き庭いじり。で、プールはお休み。

 
この日第3から第6までの掘り起こしと延長が完成した。

第6での障害だったキウイの根。これはキウイにとってかなりのダメージになったかも。

一株とってみた「小かぶ」。

ちょっと洒落てみた。

この日すべて収穫した万能ねぎ。この段階で約半分。根の量はこの映像の約5倍。
第6の畝のふるい作業を終えたあと、5,4,3の畝の長さを同じにした。で、5,6の畝では粘土質の最悪の状況で手こずった。おまけにハサミムシの根城らしく、昨年もかなり駆除したが、この日も5.6の個体を駆除した。さらにキウイの根。これだけはびこったのはやはり地下の状況が良くなかったことで深く根を張れなかったんではないかと思う。
 今回の処置は結構ダメージが強かったんじゃないかとちょっと心配だ。地上部分もかなり強めの剪定をしたばかりだし。

 夕食はケイのにぃにぃの渾身の大作「麻婆豆腐」。節分後の処分品の大豆(500g)を使っての「精進豚のひき肉」作りから始めたものだ。
 水に浸して、ゆでたあとの皮むきはふたりで行なったが、かなり時間かかったな。それをすりこぎ鉢で粗めにつぶしたものをひき肉に見立てて作ったものは、目をつぶって食べたらまず大豆とは思えない仕上がりだった。
 手間を惜しまなければコスパもいい。今回残ったものは俺が使ってみることにした。
 
 この他昨日の「豚汁」、「ぬか漬け大根&人参」、「白菜の漬物」。

 発泡酒~アメリカ産赤のスパークリングワイン~南オーストラリア産シラーズ種ワインをちびちびやりながらケイのにぃにぃと今年の野菜作りの相談したあと、映画鑑賞。
 「トレインスポッティング」。二度目。

とにかく面白い。青春映画の傑作だろう。これがアメリカだと「アメリカン・グラフィティ」、日本だと「岸和田少年愚連隊」といったところか。ヤクが絡んでいる割には、これだけ暗くならないのが不思議な作品になっており、ダニー・ボイル監督の裁量なんだろうな。
 仲間の一人が死んだあと、一瞬だけその母親が映るシーンがあり、その一瞬だけ沈痛な雰囲気になったが、あとは全編ノリノリで、ロバート・カーライルが暴れる、ユアン・マクレガーがひょうひょうと切り抜ける。007を茶化すは、国を罵倒するは、皮肉たっぷりな脚本は冴えている。

 続編の公開が決定した今、あらためて観たのだが、続編に期待しないのが無理というものだろう。略称が「T2」というのも笑わせる。

 終わった後、ジンを飲みながらその余韻に浸る。で、ケイのにぃにぃとは映画談義。今月いっぱいのTSUTAYAレンタル1本50円の注文作品をピックアップしてから10時過ぎころダウン。酔った。

2017年2月22日水曜日

都電もとまる風

2月21日。        計測不可。いつもの血圧計から以前使ってた指圧計の数値が怪しい。
               114/67。ってこりゃないだろう。体重は62.4kg。

 業者が遅れたことで、マンションを出たのが12時ちょっと過ぎ。空白の2時間は布団干しやアイロンかけやネットサーフィンでつぶした。簡単に昼食を済まそうと思って、餅を焼いて食べたが、これがあとで胃もたれの原因となった。4個は多かったかも。

 で、都電に乗ったところで、都電がストップ。目の前の架線にビニール袋が引っかかっていることで前進できなくなったとのこと。本社の指示を仰いでいるようで、次の指示を待つばかりだということ。その間5分位の間に4.5人が下りて歩き始めた。こんな日「アメリカン・ビューティー」に出てくるビニール袋をカメラで追っかけてる奴なんているかもな、なんて考えながら電車が動くのを待ってた。
 俺も下りようとしたところで、強い風のおかげ?でビニール袋が架線から剥がされるように飛んでいったとのことで運転再開となった。次の駅の手前で下りた人たちを追い抜いた。ちょっと気の毒。
 この日の風の強さで常磐線のストップは覚悟してたが、まさか都電とはね。

 

 弓道は諦めて、早めの夕食の準備やら、ここ2.3日のメニューを作ってから近所のスーパへ買い物へ。

 夕食は「豚汁」、「白菜の漬物」以上。

 おかずは少ないが飲み物はたっぷり。発泡酒~ホッピー~オリンピックの超推奨ワインはスペイン産の渋みの効いたもの。
 ちびちびやりながらTV鑑賞。鉄腕ダッシュ~グレーテルのかまど。後者は今までに2.3回ほど観た食に関するもの。
 この日は杉浦日向子さんが好きだった「クリームパン」に関するエピソードが主題になった内容で、非常に面白いものだった。ここで知ったのは彼女の残した著書が30冊だということだ。 意外に少ないのに驚いた。そういえば漫画は読んだことなかったな。「百日紅」は映画だったし。図書館で検索してみるか。なんて考えながらダウン。9時ころ?