やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年10月21日木曜日
忘れんぼー
10月20日。星期三。 136/86~118/71。63.6㎏。96。36.3度。
2時半起床。
1階の床掃除(水ふき)~トイレ~浴室掃除。早いので2階は明日にする。
朝食はオートミールと「しし唐味噌」、「煮豆」、「ブロッコリーの茎、オカワカメ、ラディッシュ、バナナ入りツボクサスムージー」、「オリゴ糖入りヨーグルト」。
5時出発。
緊急事態解除になったんで朝早くから通勤する人が少なくなったんじゃあないだろうか、なんて考えは甘かった。
電車待ちの場所に自分のカバンなどを置いて用足しに行ったり、後ろにあるベンチに腰掛けたりと、小学校や幼稚園の運動会の場所取り(そういえば花見なんかでもやってたな)を繰り広げてるんである。もう公然たる約束事が早朝出勤者の間で取り決められてるんではないだろうか。
しかも、次の駅で満席。N駅につく前には身体が触れそうになるくらいまで混んできた。
7時到着。
衣類の整理をして引っ越し業者の来るのを待つ。
9時ころ腹が減ったんで冷蔵庫の餅を焼いた。が、醤油がない。色々考えた結果、冷凍庫に入ってた、「しその胡麻しょうゆ漬け」を解凍して、それをまぶして食べたが、こいつはいけた。米ならもちろん合うだろう。飲み物はペットボトル入りジャスミン茶。
10時に最初の業者。約30分程度だったが、ざっと見て、段ボールの大きさと数を算出したのには驚いた。さすがプロだ。が、次に来た3社とも数こそ多少差があったが皆同じように見積もった。
2社目と3社目が若干ダブったが、12時過ぎには無事?済んだ。
最高額が14万円、最低額が6万6千円。最高額を出した会社のみ返事がなければあきらめるとのこと。その他2社はその後の相談にも乗るとのこと。
が、俺は最初から第一声で出された金額が安いところにすると決めていたんで、最後の社に決めた。
それでも食い下がる会社が1軒残り、何と同額(金額は教えていないのにもかかわらず)を出してきたのにはちと驚いた。そこは最初11万円だった。
俺が商売をやってた頃、さんざん値切ってきたんで、この手の交渉は得意だが、面倒であることも事実だ。15年くらい前、大手建設会社相手に200万程度値切ったのが最後だな。
冷蔵庫の中に残っているものを持ち帰ることにした。引っ越し前日に電源を抜かねばならないので、立ち会ってから帰宅するまでには冷凍のものがあかんことになっちまうからである。
昼飯に先ほど食ったものと同じものをかき込んで1時過ぎに出発。
電車で半分ぐらいきたところ、席ががらんとしたので座ったとたん睡魔に襲われた。
到着して駅そばのビル内にある八百屋で買い物。ここは毎年この時期に小粒の里芋1㎏100円で売り出すんである。今年で3度目だろうか?
コミュニティバスで帰宅。
帰宅して気が付いた。自転車を忘れてきたことを。寝ぼけるにもほどがある。が、後でさらに忘れ物があることに気づく。
引っ越し業者から電話があったとき、名前を聞いた時、その見積書を広げようとファイルを探したら、ファイルごとマンションに忘れてきたことに気づいた。やれやれ。
夕食は「豚すき」。具材は豚もも肉薄切り、白菜、春菊、長ネギ、焼き豆腐、しらたき、えのき、シイタケ、ツルムラサキ、空心菜、金時草。
俺は豚すきが好きで、子供のころは家で「すき焼き」と言えば豚すきだったのを思い出す。ケイのにぃにぃも好きになったようで、去年だったか一昨年の年末に「ゴッドファザー」を観ながら食べたのを覚えているという。ごめん、俺は忘れてる。
とにかく忘れることの多い1日だった。
発泡酒~黄桜普通酒を冷やでちびちび3合くらい飲んで、8時過ぎ、血圧測定だけは忘れずに行ってからダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿