やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年10月15日金曜日
チキンカツベン作るべし
10月14日。星期四。 108/67~?。63.8㎏。98。36.3度。
2時半起床。
5時からブラもも2㎏の皮と余分な脂肪取り。やるたびに思うことは俺の腹の周りの死亡も取り除きたい。
シンクを油だらけにして6時過ぎに終了し、計量しながら200gづつビニール袋に入れて冷蔵した。合計量1.48㎏。
朝食はお赤飯と煮豆、「ゲル状ササゲ、バナナ入りツボクサスムージー」、「はちみつ&オリゴ糖入りヨーグルト」。はちみつ2瓶、オリゴ糖1瓶の底に残っていたものをすべてお湯で洗いだして使い、やっと整理できた。
庭作業はツボクサほかを収穫した後、移植したスープセロリの剪定作業。何とか生き残ってた。
8時半より買い物。24時間スーパー~イオン系のスーパーと郵便局本局。
帰宅後10時のおやつ。神戸屋の「たっぷりクッキーのホイップデニッシュ」はまあまあ。そのほか、残ってたリンゴジャムクレープに、これまた残ってたホイップを加えたもの。やっぱりクレープにはホイップが必須だ。
昼食は「ガパオ」。
途中までクックパッドからのレシピで作り、調味料の段階でインスタントシーズニングを使用。シーズニングのレシピでは野菜が入らない。具材は卵、ブラもも、ピーマン(パプリカの代用)、タマネギ。
午後のロードショーは「カツベン!」。2019年、周防正行監督作品。正統派コメディの形で無声映画(活動写真と言った)で活躍した弁士の世界を描く、映画愛に満ちた作品。
現在もいるプロの弁士の直接の指導で主役他数人が半年近く特訓しての演技は迫力がある。周防組の常連の竹中直人&渡辺えりはもちろん素晴らしいが、やはり演出の良さが前面に出ていて、まさに「周防ワールド」全開である。
劇中のサイレント映画も本物をパクってのもので、そのちぎれたフイルムをつないでのへんちくりん映画のカツベン(活弁)をするというクライマックスは脚本もすごいが、そのアイデアには敬服した。
夕食は「レンコンとブラももの黒酢炒め」、「もやし入りオムレツの中華あんかけ」、「ぬか漬けナスとかぶ」。
料理本で、もやしのタイトルの索引が出始めたのは2014年あたりではないだろうか?それ以前のレシピ本には載ってないものが多い、というよりないものがほとんどだ。バブルが終わって、格差が拡大し始めたあたりからということになる。なんせ安く、ボリュームを出すのも楽だしな。
今日のレシピにはそれぞれ2015年に作ったという記録があり、ちょうど実家に住みついたころだ。早いもので6年になる。
発泡酒~菊正宗樽酒を冷やでちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」の再放送を観てから、「迷宮グルメ異郷駅前食堂」を観ようと思ったが、酔いが回ってきたんで?時に、血圧測定もせずにダウン。
樽酒は口当たりもいいのでピッチが速すぎたなあ。
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