2021年10月13日水曜日

ハモン・セラーノ到着。

10月12日。星期二。  148/90~121/79。63.7㎏。97。36.1度。  朝食は「お赤飯」、「煮豆」、「ササゲ、バナナ入りツボクサスムージー」、ヨーグルトは忘れた。  予報では1日雨になるというので、開店に合わせてセブン系のスーパーへ行く。ペットボトルがいっぱいになっていたんでそれを回収ボックスへ運び、ついでに夕食に使う野菜を買う。  帰宅後、昨日の続編、自転車修理。昨日スタンドのスプリングを外した自転車のライトも外して付け替えて完了。試乗したところ間違いなく点灯した。  で、鍵をかけたところ、鍵ボックス(って言うのか?)が外れちまい、裏側を見るとねじ穴が開いている。あるべきはずのねじがないということで、穴の合うサイズのねじを2,3個探してきて何とか固定することができた。  壊れた箇所がこうやって次々と出てくるのはやはり寿命が近づいているということなんだろうか。まあ、さび付きもひどいしなあ。  昼食は処分品で買ってきた「サッポロ一番 台湾まぜそば 冷やし・味噌ラーメン」となんとも長い商品名のもの。レシピ通り豚ひき肉(フードプロセッサーにかけたもの)、長ネギ、ニラを加えて炒めたものをトッピングしたものの、スープがどうにもまずくて、ケイのにぃにぃが半分残したくらいだ。  俺はこの程度のまずさなら何とかやり過ごすことができるが、残りの3パックは麺だけ使うことにした。
 で、朝作った「炒飯」が役に立った。「酸菜魚」の残り汁の高菜を残し、それを刻んだものとチャーシューとともに炒めた「高菜炒飯」は高菜の塩味が薄いのでナンプラーを加えた。  午後のロードショーは「インターミッション」。2013年樋口尚文監督(監督デビュー)作品。銀座シネパトス閉館を舞台にした群像劇。ふたりないし三人の寸劇の積み重ね、と言ったらいいかな。  その寸劇が終わると幕が開き、その寸劇にニュアンスが近い往年の作品のタイトルが出る。映画好きには楽しい趣向であり、どんどんなくなっていく名画座に対するオマージュを感じさせる。  本当のインターミッションでは香川京子さんが出演し、インタビューを受ける。80とは思えぬエレガントさである。また、作品中でアクションまで披露した中川安奈さんは本作の翌年亡くなった。ちょうどそのころ国営放送の「音楽遊覧飛行」を聴いていて、突然降板したのでそれを知った。  一番笑ったのは父親から婚約者を紹介されて、怒り出した娘がその婚約者と父親の見ている前でキスして、その場から立ち去ったときの父親の様。実際の父娘の役者だというからさらに笑えた。  魅力度最下位の茨城県出身が香川京子さん、ブービー賞の佐賀県出身が本作の監督樋口尚文さん。おまけネタ。  夕食はケイのにぃにぃが作った「町中華の肉野菜炒め」、「オクラ入り納豆」、「ぬか漬けきゅうり」、「自家製チャーシュー」。腹減ってたんで画像を残すの忘れた。  発泡酒~純米酒を冷やで。
 途中から今日届いたスペイン産生ハム「ハモン・セラーノ」をちょっぴりつまむ。今夜は今からワインにしても良かったが、腹もいっぱいになっていたんで、洋食の夕飯の時まで延期した。  8時、眠気に勝てず、血圧測定してダウン。    

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