12月6日。星期五。 128/92。63.0kg。
高齢者ドライバーの教習の記事を読んで、先日読者投書欄で実際に教習現場を見て不安を感じた投書を思い出した。どちらも高齢者の運転がこんなにひどいのに許可を出している実体を報じている。これらの高齢者に殺されたら誰が責任とんの?許可した奴らにも責任取ってもらおうぜ。
池袋の「上級国民」に免許を出した奴も糾弾しろよ、と言いたいね。
「人間シュレッダー」って上手いネーミングだな。トランプが常習者らしい。日本の政府がトランプの真似してんのかな?彼にその手口を伝授されていたりして。
「電通」。一回つぶした方がいいよ、こんな黒い会社。
3日連続の朝食カレー。やれやれ。が、慣れた。
7時から24時間スーパー、10時から近所のスーパーへ買い物。後者は日替わり特売品、前者はポイント三倍デー。
24時間スーパーではお菓子コーナーで山積みされたチョコレート菓子群の中に5種類くらい見たことない包装のものがあったんで、生産者を見たら、輸入元が「ウクライナ」だった。初めて見るものだ。トランプ繋がりで、俳優が大統領になったりでその国名を強く印象づけられた国だが、そこからチョコレート菓子を輸入してたなんて驚きである。
まあ、原発事故起こした国ということで、世界では我が国と同等に記憶されていることだろうが。そういう意味で仲良くなったんだろうか?
レンタルDVDの中の2枚が再生できない。レンタル会社のHPでその対処法が記載されており、それに準じたがだめだった。で、その場合の処置法も出てたので、その2枚は視聴を終えた他のソフトと一緒に返すこととなった。やれやれだが、そのソフトのタイトルがなんと「ブルー・バレンタイン」と「ブルーに生まれついて」である。まさに気分はブルーである。
午前のロードショーは「セリーナ 炎の女」。2018年、デンマークのスサンネ・ビア監督作品。常に興味深い作品を撮っている監督だ。
20世紀初頭のアメリカ南東部の製材所を舞台にしたドラマ。つらい過去を持つ女と彼女を妻にした製材所の経営者を中心に展開するのは、限りなく辛く重い。監督はこの手のドラマが好物みたいである。
風景描写も北欧に近いものがある。雰囲気としては主演の二人がその熱演にもかかわらず、どこか相容れないのは国民性にあるのではないだろうか?
昼食は「ホットドッグ」、「かぼちゃミルクスープ」。どちらも残り物消化。
午後のロードショーは「水曜日のエミリア」。2009年アメリカ映画。ナタリーストアが主演と制作を兼ねる。
今日は二本続けて赤ちゃんを亡くす女性が主人公を描いている作品を偶然観ることとなった。それだけに観ててつらいものがある。が、本作ではまだ周囲の力によって救われている。それが作品の弱みにもなっているような気がするのは、ちょっと意地の悪い見方かもしれないが。
なんといってもナタリー・ポートマンの演技が素晴らしい。この直後に「ブラックスワン」に出てるが、その後目立つものがないなあ。
夕食は「鶏挽き肉と大根の山椒煮」、「里芋の和風マヨサラダ」、「きのこ(えのき、舞茸)とツナの塩味煮」、「しじみの赤だし」。
ハイネケン~燗酒~「玉の光」純米吟醸を温燗で~ジン。9時ころダウン。
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