2019年12月9日月曜日

新・かつ丼セット

12月8日。星期天。     145/100。62.5㎏。



 ジョン・レノンの命日だが、彼の曲を聴かなかった1日。図書館アルバイトで聴く暇がなかった。

 朝は寝坊気味で、朝食は「オニオンサラダ」、「フルーツ(りんご&バナナ」、「ヨーグルト」、「豆乳」、「なめたけごはん」、「インスタントみそ汁」。

 8時に出発。

 8時半から各図書館から届く当図書館から注文した図書、戻って来た図書などの整理、新聞の設置などの開館準備作業。

 9時半から11時半までカウンター業務。お経のCDの場所を尋ねる利用者がいた。あるんだな、そんなものが。驚きである。

 12時から1時間休憩。以前から気になっていた店だが、以前というのは20年以上前からのことだから、当然その店はそれ以上前からの営業ということになる。
 埼玉県の観光地の名前の由来は知らないが、店頭に和菓子が並べてある入口に反対側にはラーメンや焼きそばなどが並べてあるバランスの悪さが気になって仕方がなかったんである。

 で、入ると店内はこざっぱりした定食屋であり、カウンターもきれいだった。2組の客がテーブル席にいてカウンターが空いてたんで適当に陣取る。

 メニューは若干高めだが、セットメニューがあったんで「かつ丼セット」1050円税込を注文。出来上がりまで新聞に目を通す。
 記事は産経なんで読むつもりはなく、書評だけ読んだ。町田康の新刊「しらふで生きる 大酒のみの決断」が紹介されており、読みたくなったな。以前読んだエッセイにはそれほどひどい大酒のみであったことは記されてなかったと記憶してるんだが。

 「朝鮮通信使」を解説した書が紹介されてるが、それはかなり偏向的な内容であり、それをもって事実と解説する方もする方で、明らかに「ヘイト」解説である。さすがは産経である。しょうもない新聞だ。

 さて昼食である。大盛りのかつ丼とミニ醤油ラーメンのセットで、本当にかつ丼が重く、ぎっしり詰まってる。これに薄味のたくわんがつく。まずはラーメン。ミニながらフルサイズと同じ内容であり、基本的な醤油ラーメンが完成されている。つゆをしっかり残してかつ丼に取り掛かる。スープは味噌汁代わりとする。
 とんかつの肉は柔らかく、揚げ方も良いらしく衣がはがれやすくない。味もいい。

 大満足であった。いい仕事をすること以外に店を続けられる秘訣はないんだという良い見本の店だな。

 5時閉館。15分後に退出。

 帰宅後シャワー浴びんのも面倒くさかったんで朝と同じ濡れタオルで全身を拭く。仕事中も暑くちょっと汗かき気味で、帰りの自転車で汗かいた。図書館の中暑かったな。昨日とうって変わって外も気温が高いのに、暖房きかせすぎなんだよな。

 夕食は「サバの味噌煮」缶、チキンラーメン。
 
 発泡酒~ウイスキーをちびちびやりながらテレビ鑑賞。久しぶりの「もやさま」は春日部。埼玉県。やはり何もないところである。
 8時過ぎダウン。お疲れである。

 

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