12月11日。星期二。 121/87。61.2kg。
日本ノーベル受賞者いわく、「癌はもはや直せない病気ではない」。すごいことだと思う。が、来年の10連休には、手術ができなくなるんではないかという報道もある。コメントが来年の10連休後だったらよかったのになあ。
さばの水煮缶が高騰しているのは、やはり仕掛け人がいたようである。マスコミで騒ぎ出していたことに気が付かなかったわけだ。名前を聞いたことのある栄養大学でもそれに関しての出版をしていてベストセラーになっているということだ。「ガッテン」流の影響力があるようで、もしかするとガッテンでも取り上げているかもしれない。貧乏人には困ったことである。
早めに起きたので早朝キッチンは「味噌味ぶり大根」、「スィートポテト」を制作。
9時に郵便局からケイ宛の荷物を送る。スィートポテトはケイの好物である。
帰宅後、自転車修理。前回のタイヤ交換の時の、後始末がよくなかったようで、チェーンが緩んでいたものを直し、前分ブレーキの調整をして完了。寒いんで手こずったら嫌だなあと思ってたが、30分位で終わって良かった。
庭作業は生ごみの埋め込みと収穫。春菊、ニラ、、みず菜。
田山花袋著「東京近郊1日の行楽」は途中でやめた。人との関わりが殆ど無く、とにかく文章がおもしろくない。
昼食は「いくら丼」、「みず菜と油揚げのお吸い物」。
午後はレンタルビデオ屋のネット注文宅配でDVDの注文をする。計16枚。100円以上かかるが、1ヶ月借りていられるのと、近くの店に在庫がないものもあるというメリットが有る。
が、結構手こずり1時間以上はかかったな。
年末の放映予定映画の中で面白そうなものが少なかったのと、12日までに注文すると1枚88円ということも手伝っての注文である。これで暇つぶしに困ることはなくなったな。
夕食は「ニラと豚肉の重ね蒸し」、「人参の黒酢マリネ」、「春菊の白和え」、「さつまいもの味噌汁」。
発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながら録画映画鑑賞。
「アンストッパブル」。2010年トニー・スコット監督作品。ご存知リドリー・スコットの弟でヒット作も多い。
で、最初の15分でストッパブルしてしまった。カットのつなぎが早く、アクション映画などの超ショートな予告編を見ているような錯覚を起こさせたためである。疲れる。
違う映画にした。「ギャラクシーエイト」。1999年アメリカ映画。「スター・トレック」を観たことがあればもっと楽しめたかもしれない。要するにそれをパクったおバカ映画である。
が、知らないままでも結構面白い。パクっている場面がわかるような気がするから不思議だ。とにかく、悲哀を感じさせようとするわざとらしい役者を演ずる役者の演技がいい。シガニー・ウィーバーやアラン・リックマン、今売れっ子のサム・ロックウェルなどのまじめくさり方が笑える。船長役が高田純次とダブってしまい、最後までそれが変わらなかった。
〆の「アーリータイムズ」を2.3杯飲んで、9時過ぎになってしまったんで、ちっとも「アーリータイムズ」ではない。
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