2018年5月5日土曜日

3大怪獣決戦前夜

5月3日。星期四。           152/100。63.2㎏。

 憲法記念日である。武力を行使したがる改憲野郎には屈したくないもんである。あいつは日本人面してる「山口県の金正恩」だ。

 前夜のNADの影響で8時ころベッドに入ったものの朝4時半までに6回は起きたな。まあ、合計で睡眠時間は十分足りているとは思うが。

 ブログをつけながら聴いていたラジオで流れた曲で懐かしかったのがジョニーリバースの「poor sside pf the town」。曲名を初めて知った。これは現在よく聴くYouTubeの1960年代のヒット曲集で、この日は1966年。「男が女を愛するとき」は今でもよく流れるが、その他の曲はほとんどかからない。バラエティーに富んだ年であり、現在のように多様性があっておかしくない時代でありながら、実際は昔の焼き直しとか、メロディーを無視したものが多いのと比べても、あの頃の豊かさを感じるんである。

 「都電散歩」を読み終えた。懐かしく読んだ。王子の「紙の博物館」は都電の駅近くにあり、学校の理科室みたいだったような記憶がある。現在は飛鳥山公園にあり、ここへもケイと行ったっけ。
 地名変更の愚かしさを説く著者の態度は荷風先生と同じで、地名からも読み取れる伝説の保存を考えない風潮に対し反感を表明することには俺も同感だ。
 王子から終点三ノ輪までの記述が少ないことも合点がいった。卒論制作時も「板碑」も扱いに関して不満を持ったことを思い出し、あらためて卒論を引っ張り出してそれについて記述してあることを確認した。
 ただ、尾久の原公園近くの馬頭観音については、著者が訪れた時にはなかったのが、今は復元されたということなんだろうか?俺の卒論にはその画像もあるんだが。
 関連して「三河島」についての記述があったが、この日5月3日は「三河島事故」があった日でもある。この事故があったことで「三河島」という地名がなくなったんである。

 昼食は「かつ丼」の残り2分の1と「麺75gのたぬきそば」、ぬか漬けキュウリ。

 午後は明日行くケイのねぇねぇのところへ持って行くものを作る。

 「お稲荷さん」の皮を煮る。「ウインナーソーセージ」をゆでる。「卵焼き」。これは膝の調子がよければ近くの公園で食べようと考えている。で、夕食は「焼きそば」にするつもりで、野菜を刻んでおき炒めるだけにしてビニール袋につっこんでおいた。

 夕食は「ラクサ」。具材はもやし、厚揚げ、えび、パクチーと昨夜と同じである。
この「ラクサ」はあまり美味しいものではなかったな。これならレッドカレーペーストを使って自分で作ったほうが絶対おいしく仕上げる自信がある。製品の袋にゆで卵やかまぼこのトッピングを推奨しているが、これも俺ならさつま揚げにしたい。
 で、残ったバタピーでワインを飲んで9時ころダウン。明日はケイのねぇねぇのところで3大怪獣と
戦わねばならない。 

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