2011年9月29日木曜日

秋の虫

「キリングフィールド」を観てカンボジアにもう一度行きたくなった。
「グッモーニングベトナム」を観てホーチミンへは是非行きたいと思った。

カンボジアではフイルムを10本以上ダメにしてしまった苦い思い出があるが、この作品の中ではJマルコビッチ扮するカメラマンがフイルムが足りなくなって困っていた。

ベトナム旅行ではホーチミンは帰りの飛行機に乗るだけだったので市内はまるで歩いてない。もうちょっとゆとりある日程を組めばよかったと後悔してる。

海外旅行はもう十分だと思ってたがまた虫が騒ぎ出したようである。が、今後は資金調達から考えねばならなくなった。明日以降は失業者に戻るんである。

しばらく虫を黙らせつつ今後の身の振り方を考えてみよう。とりあえず10月は。

ボイスレコーダーがなくなったと騒いでたご利用者さん、同じ不燃ごみの袋の中で見つけたそうである。今日、尋ねたところ本体ではなく部品であり、見覚えのあるものだった。これも不要と思い、自分が捨てたものである。
 どちらにしても嫌疑をかけられることなくこの方のサービスを終えた。正社員にも同行してもらったんで会社にも迷惑をかけることなく済んだんで一安心である。

ストレスの貯まる仕事であるが1年半やって思い残すこともないがやりきったという達成感の微塵もない。この仕事、達成感を得ることが出来るんだろうか?正社員なら数字を追い求めて奮闘しているからある程度は得られるのかもしれないが、末端のヘルパーにとって達成感という言葉自体からも無縁であるような気がしてならない。


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