2026年2月21日土曜日

ボンドの復活は?ハリー・パーマーも?

         2月21日、星期六.高市政権になってから、それ以前からも言われていたことだが、「右傾化」が強まったと報道されることが多くなった。ことはトランプから兵器を押し売りされたことや、言いなりになって軍備費を増額した時から始まっていたことなんだが。その「右傾化」が、y新聞によれば、国営放送ドラマで描かれた小泉八雲の残した言葉までさかのぼることとなったそうである。特に気になったのは「天皇」の存在意義の正当化である。

これこそが右傾化の象徴だよな。それにしても、小泉八雲がたたえている「美しき日本」って安部ちゃんが盛んに叫んでた内容と似てね?

 日本国憲法が、占領下にあって、GHQによってつくられたものであることは事実であり、民主主義を讃えていながらその序文に天皇を国の支配の頂点に位置付けるなど、矛盾した法でありながら、その後一度もその点が議論されたことはない。日本は、アメリカに占領され続けている、「天皇支配の国家」であり続けているわけなんじゃ。

映画は「キングオブシーブス」2018年、イギリス映画。「泥棒王」と呼ばれた爺さんが仲間を集め莫大な宝石を盗む犯罪コメディで、最近よくある高齢者の明るい犯罪ものだ。主演がマイケル・ケインというだけで観てしまう。共演もマイケル・ガンボンやジム・ブロートベントなど高齢現役俳優ぞろいというのもうれしい。しかもエンディングの歌がシャーリー・バッシーと来たもんだ。彼女ときたら007じゃん。マイケル・ケインはボンドは演じなかったが、ライバル?役のハリー・パーマーを演じてるんだよね。来月14日で93歳。

 で、その作品のひとつである「10億ドルの頭脳」をさがしてるんだが、ソフト化されていないようだ。スパイやアクションものとは縁がないケン・ラッセル監督作品だけになおさらもう一度観たいんだが.......。

 「理想郷」2022年、スペイン・フランス映画。

スペインの田舎でのスローライフを夢見て移住してきたフランス人と田舎の住人との対立から殺人事件までに至るまでを描く陰湿なドラマで非常に後味が悪い。これを観て、スペインの田舎に住みたいと思うやつがいたら、そいつはバカ以外のものではない。タイトルは皮肉だね。こういった作品はよく作られているようで、さいきんでも観たような気がする。古くはサムペキンパーの「わらの犬」が印象強い。


2 件のコメント:

  1. 『権力3ない:《持たない、頼らない、近づかない》』で、
    弱者も暮らしやすい世の中を創る人。
    そんな人に、私はなりたい。

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  2. 倫理の吉田先生と話したい。

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