9月22日。 150/95。60.8kg。
雨が上がれば第8の畝に積み上がった「盛土」を畝の山が低くなった畝に運ぶ予定。この「盛土」って「もりつち」とばかり思っていたが、「もりど」と読んでんのが最近のニュースでよく流れる。で、辞書で調べたら、やはりそう読むこともあるらしいが、音読みと訓読みの合体はどうも感じが悪い。
早めの起床で早朝キッチンは「秋刀魚醤」。直訳すると「さんまの味味噌」となる。焼き秋刀魚をほぐして唐辛子や油を加えて煮たものである。これをごはんや豆腐にのせたり、混ぜて炒飯にしたりする。
この日も一日雨ということで、ひきこもりを決め込んだが、日替わり特売があるために2軒のスーパーの買い物だけでかけたが、傘の雨漏り(がーんっ!)と、出てから雨脚が強くなったことで前身ずぶ濡れになっちまった。やれやれ。そろそろ捨てようと思ってたスニーカーがこの日お亡くなりになった。
午前中は昨日忘れた「水回り掃除」。
昼食(「天ぷらそば」)を挟んで中国語(聞き取り、文法)、弓道(参考書、ゴム弓)で一日過ごす。
夕食は「おから納豆」、「鶏肉と野菜のナポリタン炒め」、「大根の味噌汁」。
食後、オトーリーをちびちびやりながらTV親父。
「ハウスオブカード・シーズン4の第4話5話」。 ちょっとした疲労を「太田さんの旅番組・八丈島編」で癒やす。一度観たものだったが、途中で燗酒にスイッチして最後まで観た。
食材の豊かさはあらためて驚かされる。「ネリ」と呼ばれるものは「オクラ」であり、生食は珍しいと当時は思ったが、現在庭で栽培されているものはすべて生食にしているのがなんか不思議な感じだ。
「ウド」と呼ばれる、残った肴の細切れを海藻を煮詰めたもので作る「煮こごり」みたいなものはとても美味しそうだった。
魚の皮を使った「ぬた」風のものも。島は独立国並みの生活を強いられるということで食材も無駄なし、という太田さんの解説はうなずける。
最後の「くさや&チーズ」。くさやをチーズに加えて固めたもの。これにカビ臭さの残った「青島産焼酎」で流し込む。まさに臭いもの同士の相乗効果と言ってもいいだろう。
泡盛と「豆腐よう」(まっこれはそんなに臭くないか)の関係に似てる?大島は行ったことがあるが八丈島もいいところのようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿