昨日のダンス教室では4回目にして初めて会話を交わした男性が3人でいずれも先方から話しかけられた。
一人は以前から上手なんで注目していた人で、アドバイスをもらったんだが、秘訣を尋ねたところビデオdふぇ勉強してるとのこと。そのビデオは以前国営テレビで放映されてた「レッツダンス」であった。30年前にテキストを買ったことがあり、そのときの開始かどうか分からないが、歴史もある番組である。そう、そのときから興味はあったんである。
そのビデオを絶賛してる彼は、そのあともちょくちょくアドバイスをくれるが、目だ立たぬようしてるのは先生がいる前でのアドバイスは失礼に当たるとわきまえてのことであることも、目だって人にアドバイスをしてる人を諭したことで理解できた。
苦手のなりそうだったジルバの基本ステップはほぼオッケーだった。一番の難所の自分からのターンの手の動きを自然に出来るようになって、足に集中できるようになったからである。
ブルースもほぼ覚えたし、連続して踊ることが出来るようになった。これは位置関係をマスターしたからである。さぁてお次は?
老人福祉センター(土曜日の会場)から有楽町へ。交通会館でおこなわれてる切手や貨幣のセールに行くためである。ここで買い取りもおこなわれてるので、以前から手放したかったテレカを持ち込んだ。5人待ちで、結構幅広い年代層であり、高齢者は夫婦で来てる場合が多いようだった。
待ってる間、会場を見回ったが、本当につまらないものが多く、これに群がってる人の気が知れない。昔のはがき(未使用ではない)、使用済みテレカ、訳の分からない硬貨など。
俺はこういうものにはまるで興味がない。古いお金より流通してるお金のほうが何千倍もいい。
さて、持ち込んだものを1枚づつ検査されたら、なんとなんだか分からないカード1枚、NTTから発行されたテレカなんだが引き取り不可能なテレカ?や使用されたカードなどがその場で分かった。
相場を知ってたんで合計金額は予測できてたんだが、105度のものが紛れ込んでたこともあり、予想より500円多かった。合計60500円なり。ちなみにカードの額面は約30万円である。
売り上げ金額は震災にあった人たちが浅草に遊びに来て、食事をするときにお店が活気がなければいけないので、その店で飲み食いする費用に当てることにした。
隣でお年寄り夫婦が持ち込んだ切手や貨幣などが引き取り不可能のものが多いと告げられ、落胆してる様を見たが、タンス預金と同じようなものであると確信してる俺の考えは間違いなかった。
とっとくより現金に換えて普通預金に入れとくのがベストなんじゃ。貨幣も何ぼか在庫してるが、持ち主である同居人の兄には早く換金するよう促すつもりである。
切手は別物で、これは換金したらもったいない。ゆうパックやたまに必要になるはがきなどにも交換できる。換金したら3割4割になっちまう。
有楽町のビックカメラに寄る。ここのお酒の種類は抜群である。ここで同居人の兄の好きな「ハバナクラブ(ラム)」と同居人が美味しかった言ってた「サザンコンフォート」を買った。
昨夜のメニューは「鶏肉ソテーにらだれ」、「野沢菜ごはん」、「たまねぎとじゃこのサラダ」、「キャベツの味噌汁」。
食後はワインでアド街鑑賞。
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