2012年11月23日金曜日

老化減少が目標なんだが....

やたらに50周年が多い音楽界(洋楽ポップス)の2012年である。
50年前から洋楽を聴き始めた自分にとってはうれしい限りである。

今も最近聞き始めたInterFMではローリングストーンズがかかりっぱなしである。
この放送局は奈良で聴いていたFMこころとネットを組んでいるとのこと。

FMこころは視聴者を40代以降の世代を主に設定しているらしい、ということを地元の人に聞いた。
ジャックジョンソンやノラジョーンズばっかりかけているJwaveに飽きてたんで、PCを稼動してるときはもっぱらこれ。


さて奈良大への送信トラブルの原因が解明した。
あて先アドレスの登録ミスであり、もうろくミスとも言う。

tsushinとすべきところthushinにしてあったんである。
その都度入力してるときは良かったが、面倒なんでアドレスを登録したことが、というより確認しなかったことが原因である。しかしなぁ。老化してるぜ、まったく。

「現代文学論」送信済み。いよいよ今年度最後のレポートに取り掛かる。「西洋史概論」。


ざっと目を通してあきれたな。設問の対象はギリシヤ・ローマである。
こんなのいまどき学んで何の役に立つって言うの?
こんな学問に埋もれて遊んでるお偉いさんが多いことに驚かされる。

近所の図書館で参考書を7冊借りてきて、それにも目を通したが、まず興味を覚えたものは皆無だった。
 欧州金融危機な時に読むべきものでは決してない!しかも情報源はホメロスとか詩篇であり、いわゆる「史記」に相当するものとして、むりやり歴史書に祭り上げられたものである。

 万葉集の中から当時の婚姻にまつわる法律を考察する学問とよく似ている。なんだったっけ?
そうそう、「平安文学論」だった。あの時はまだ律令とかその解説書である令集解なんてものがあったから、いかにも学問”らしく”なってたけど...。

 今回はひどい。7冊の参考書は参考にならないばかりか、表記が若干違ってたりするだけで、まとめりゃ1冊分にもならない内容であるらしい(まともに全部読んでない)。たとえば「アゴラ」が「アゴレー」だったり...。表現する言葉が変えてあったり....。「....であろうか、と思われるかもしれないが、それも確かでないので、今後の研究の成果を待たねばならないというべきであろう.....」とか。
 こんなんばっかである。

これらを抜書きしながらレポートを作ってたりしてたら、ますます老化が促進するんじゃないか?
こいつらの文章も老化してるぜ。

とはいうものの、これからエスケープすると4年次がきつくなる。それでなくとも「民俗学」を投げ出しちまってるから、ゆとりが有り余ってる状態ではない。


しかも来月2日は試験じゃ。



昨夜のメニューは「豆腐と青梗菜のオイスター炒め」、「とろろ昆布と三つ葉のお吸い物」、「白菜と油揚げの煮物」、市販の「べったら漬け」。

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