最近のビスケットの100円以下のものの輸入先が随分と広がってきたようだ。例によって中国が圧倒的に多かったのが変化しつつあるようだ。
つい最近まではマレーシアだったのが、ベトナムが増えてきた。先日のはオマーン。1昨日のはアルゼンチンであった。
勘ぐればきりがないが、もしかしたら中国系の会社で作ってるんじゃないか?労賃の安い国に進出して、その国にとっての産業振興という美辞麗句に酔わせながら侵略してゆく戦術ではないか?
カンボジアがまさにそうである。カジノやホテルで発展しているプノンペンで儲かってるのはもっぱら中国系の経営ばかりだそうである。従業員の美味しいところも全て中国人で占められているらしい。
中国を甘く見てはいけない。だが甘いものに目がない自分としても生産国だけでなく製造会社も印刷すべきである、と思う。
今夜のメニューは”豆腐ステーキ”、”じゃがいもとわかめのスープ”、”小松菜としらたきの煮物”、”ところてん中華サラダ”。
今日はジムへ行かず、さつまいもとレーズンを使ったケーキを製作。スイートポテトも先日作ったが、そろそろ飽きてきたので。とにかく実家から運んださつまいも、それでもまだ1キロ残ってるんである。
やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2010年9月28日火曜日
雨の中の兵隊
雨の朝、ある小学校の校庭では運動会の応援の練習が行われてた。はじめはそれほど気にならなかった雨が5分くらいで小雨に変わった。
その小学校は介護のご利用者さんのお宅の通りを挟んだ向かい側にあり、窓から様子が見られる。
到着した頃には応援の掛け声が聞こえてたんで、およそ1時間はやってたんじゃないだろうか。
声が小さいとやり直し、檄もとぶ。なんか軍隊の教練である。まぁ、学校の行進とかこういったものにはそういう雰囲気が強く感じられろものだ。
しかし最近の外交のトラブルから防衛本能が出(防衛省)、ナショナリズム沸騰(右翼、財界)の後のファッショ化なんてことで、教育(教育委員会)にも影響出かねないんじゃないか?
気温も低く薄ら寒い朝であった。
今朝はマンションのエレベーターで一緒になったHさんのエプロンで驚いた。なんと自分が登録して実際に仕事をもらってる事業所のロゴがついてるじゃないか。
尋ねたら、もう6年になるという。大先輩である。営業所(支店)も一緒なんである。受け持ちテリトリーが離れているんで今まで気がつかなかったわけだ。
今夜のメニューは”肉じゃが(醤油版)”、”かぶの葉の味噌汁”、”豆腐とアボガドのサラダ”。
天気の悪い午後は2時間ばかり台所で”スイートポテト”、”里芋のゴマ味噌煮”、”かぶと揚げの煮物”、”(昨夜余った野菜で)ごく普通のカレー”を製作。
その小学校は介護のご利用者さんのお宅の通りを挟んだ向かい側にあり、窓から様子が見られる。
到着した頃には応援の掛け声が聞こえてたんで、およそ1時間はやってたんじゃないだろうか。
声が小さいとやり直し、檄もとぶ。なんか軍隊の教練である。まぁ、学校の行進とかこういったものにはそういう雰囲気が強く感じられろものだ。
しかし最近の外交のトラブルから防衛本能が出(防衛省)、ナショナリズム沸騰(右翼、財界)の後のファッショ化なんてことで、教育(教育委員会)にも影響出かねないんじゃないか?
気温も低く薄ら寒い朝であった。
今朝はマンションのエレベーターで一緒になったHさんのエプロンで驚いた。なんと自分が登録して実際に仕事をもらってる事業所のロゴがついてるじゃないか。
尋ねたら、もう6年になるという。大先輩である。営業所(支店)も一緒なんである。受け持ちテリトリーが離れているんで今まで気がつかなかったわけだ。
今夜のメニューは”肉じゃが(醤油版)”、”かぶの葉の味噌汁”、”豆腐とアボガドのサラダ”。
天気の悪い午後は2時間ばかり台所で”スイートポテト”、”里芋のゴマ味噌煮”、”かぶと揚げの煮物”、”(昨夜余った野菜で)ごく普通のカレー”を製作。
2010年9月27日月曜日
女工哀歌
先ほど見終わったDVDである。
中国が話題に上らない日はない。現在は尖閣列島での事件の顛末で、である。
結論から言えば今回の日本の措置は間違いである。
検察であろうが指揮権発動?した政府であろうが、愚挙だったことに変わりはない。
中国はおろか外国人を甘く見すぎてるのはやはり平和ボケしてる日本人そのものである。
しかも、ちょっとどう喝されればすくんでしまうところなんざ、まるでゆうちょの窓口である。
中国がしたたかなんではない。日本がだらしがなさ過ぎるだけなんである。
話し変わってDVDである。中国ジーンズ工場で働く女工のドキュメンタリーである。
経営者のコメントと従業員のコメントが対比され、この国の政治体制の矛盾を確認できる。
どちらも海外の製作者に対してのコメントということで全てを鵜呑みにはできないが、それを差し引いても興味深く見られた。
特にきれい事を並べ立ててた経営者の終わり近くの一言。”金のためならなんでもやる”。
この経営者は元警察署長である。金のためなら何でもやる中国人の犯罪者についてのコメントを放った後に、である。
毛ちゃんの”矛盾論”の内容が何であれ、現在の中国を著す書物のタイトルも”矛盾論”でいいと思う。
その矛盾だらけの国と対等に渡り合えると考えることがそもそもの誤りであることを政府が認識しない限り、現在抱えてる問題も解決しないだろう。
中国よりのOさんが政界から少し遠のいたんだから、ここはどんぱちやってもいいんじゃないか?
今夜のメニューは”根菜のトマト煮”、”モヤシスープ”、”かぶの焼きサラダ”。
中国が話題に上らない日はない。現在は尖閣列島での事件の顛末で、である。
結論から言えば今回の日本の措置は間違いである。
検察であろうが指揮権発動?した政府であろうが、愚挙だったことに変わりはない。
中国はおろか外国人を甘く見すぎてるのはやはり平和ボケしてる日本人そのものである。
しかも、ちょっとどう喝されればすくんでしまうところなんざ、まるでゆうちょの窓口である。
中国がしたたかなんではない。日本がだらしがなさ過ぎるだけなんである。
話し変わってDVDである。中国ジーンズ工場で働く女工のドキュメンタリーである。
経営者のコメントと従業員のコメントが対比され、この国の政治体制の矛盾を確認できる。
どちらも海外の製作者に対してのコメントということで全てを鵜呑みにはできないが、それを差し引いても興味深く見られた。
特にきれい事を並べ立ててた経営者の終わり近くの一言。”金のためならなんでもやる”。
この経営者は元警察署長である。金のためなら何でもやる中国人の犯罪者についてのコメントを放った後に、である。
毛ちゃんの”矛盾論”の内容が何であれ、現在の中国を著す書物のタイトルも”矛盾論”でいいと思う。
その矛盾だらけの国と対等に渡り合えると考えることがそもそもの誤りであることを政府が認識しない限り、現在抱えてる問題も解決しないだろう。
中国よりのOさんが政界から少し遠のいたんだから、ここはどんぱちやってもいいんじゃないか?
今夜のメニューは”根菜のトマト煮”、”モヤシスープ”、”かぶの焼きサラダ”。
2010年9月26日日曜日
モータープール開き
週1回のペースでの実家行きが再開して、秋を迎え庭いじりも再開することになる。2日あるからどちらか1日はやろうと思っている。
再開第1日目の昨日は、去年の暮れから片づけが行われてない駐車場の作業を行った。
車を処分して、車を保有することをやめてから2年経った。不便であることは確かであるが費用対効果を考えると、やはり持つ気にはなれない。だから駐車場も不要なのだ。
4台分あるスペースは屋根もついていることもあり色々使い道を考えては見たが、どれも決定的に良いアイデアが出ずじまいであった。
最終的に貸すことが決まった。そこで片付けなんである。
木材やタイルなど積み重ねてあったものの移動時には30匹近くのゴキブリや数匹のむかでなどが飛び出してきたんで、ことごとく撃退。こいつらに隙を見せれば住宅に侵入してくるのだから生かしてはおけないのだ。
久しぶりの大量殺生だったんで気分爽快。残虐な童心にかえった。
来週からは本業に専念しよう。
今夜のメニューは”煮込みマカロニ”、”肉団子スープ”、”トマト、きゅうりのサラダ”。
再開第1日目の昨日は、去年の暮れから片づけが行われてない駐車場の作業を行った。
車を処分して、車を保有することをやめてから2年経った。不便であることは確かであるが費用対効果を考えると、やはり持つ気にはなれない。だから駐車場も不要なのだ。
4台分あるスペースは屋根もついていることもあり色々使い道を考えては見たが、どれも決定的に良いアイデアが出ずじまいであった。
最終的に貸すことが決まった。そこで片付けなんである。
木材やタイルなど積み重ねてあったものの移動時には30匹近くのゴキブリや数匹のむかでなどが飛び出してきたんで、ことごとく撃退。こいつらに隙を見せれば住宅に侵入してくるのだから生かしてはおけないのだ。
久しぶりの大量殺生だったんで気分爽快。残虐な童心にかえった。
来週からは本業に専念しよう。
今夜のメニューは”煮込みマカロニ”、”肉団子スープ”、”トマト、きゅうりのサラダ”。
2010年9月23日木曜日
伊豆れ
お隣さんから神津島のお土産をいただく。
娘さんが島で仕事しているのでこちらからもたまに遊びに行ってるそうで、今回も海と山と温泉を楽しんできたそうである。
以前、島の話しを聞いてから調べたことがあり、飛行機でも行けるところなんである。なんと調布飛行場から2時間足らずで行けるらしい。
以前この飛行場の近くに住んでいたことがあったので懐かしく思ったっけ。
話は飛ぶが(飛行場の話しだし)”調布飛行場”という映画もあることがわかった。先日見た”南極料理人”の出演者の過去の出演作品の中にあった。多分かなりマイナーな映画に違いない。
是非行ってみたいものだが、行くならやはりこの飛行場から行ってみたいものである。
今夜のメニューは”鮭とジャガイモのグラタン”、”さつまいもクリームスープ”、”春雨のサラダ”、作り置き”筑前煮”。台所にも急に秋がやってきたようだ。
娘さんが島で仕事しているのでこちらからもたまに遊びに行ってるそうで、今回も海と山と温泉を楽しんできたそうである。
以前、島の話しを聞いてから調べたことがあり、飛行機でも行けるところなんである。なんと調布飛行場から2時間足らずで行けるらしい。
以前この飛行場の近くに住んでいたことがあったので懐かしく思ったっけ。
話は飛ぶが(飛行場の話しだし)”調布飛行場”という映画もあることがわかった。先日見た”南極料理人”の出演者の過去の出演作品の中にあった。多分かなりマイナーな映画に違いない。
是非行ってみたいものだが、行くならやはりこの飛行場から行ってみたいものである。
今夜のメニューは”鮭とジャガイモのグラタン”、”さつまいもクリームスープ”、”春雨のサラダ”、作り置き”筑前煮”。台所にも急に秋がやってきたようだ。
2010年9月21日火曜日
ふけ行くさつまいもの夜
実家の庭で育つさつまいもが収穫期をまもなく迎えそうである。周囲を見渡せばどこの畑も皆同じ。
東京に戻ってスーパーへ買出しに行けばどこでもさつまいもは山積みで売っている。
値段も手ごろだが、他の季節野菜は猛暑の影響か?幾分高め。葉物は特に高い。
まぁ、こういう時期もあろう。季節物で安くなってるものを買って食う。貧乏人のスローライフの基本である。しばらくさつまいもと付き合おうではないか。
今夜のメニューは”秋刀魚の塩焼き”、”キャベツの味噌汁”、”塩肉じゃが”、ってなわけで”さつまいもご飯”。
東京に戻ってスーパーへ買出しに行けばどこでもさつまいもは山積みで売っている。
値段も手ごろだが、他の季節野菜は猛暑の影響か?幾分高め。葉物は特に高い。
まぁ、こういう時期もあろう。季節物で安くなってるものを買って食う。貧乏人のスローライフの基本である。しばらくさつまいもと付き合おうではないか。
今夜のメニューは”秋刀魚の塩焼き”、”キャベツの味噌汁”、”塩肉じゃが”、ってなわけで”さつまいもご飯”。
2010年9月19日日曜日
潜水服は超夢をみる
先日、明治通り王子の手前の橋を渡るとき、川で作業しているのが見えたので立ち止まってみたら、潜水士が水面から顔を出していた。面白そうなんでしばらく作業を見ていた。
2本のチューブが地上とつながってる。1本は空気もしくは酸素、他方はマイクであり橋の上からも会話が聞こえる。で、肝心の作業内容はどうやら川にショベルカーを沈めて、それを操作しているようであるが本当のところはわからない。
2本のチューブはどう見ても家庭用のビニールチューブとしか見えず、水深浅しといえども心細く感じた。この川はつい先日JRがトイレの汚水を垂れ流していたことが発覚して大騒ぎになった川である。
作業に従事してる人もすでに知っていると思うが、やはり大変な仕事である。同じ潜水士でもきれいな海で作業して稼いでる人もいるわけだし。
昨夜はDVD 鑑賞の後テレビの画面に映ったのが”海猿”のプール実習の場面だった。何分か見てスイッチを切った。海上保安庁の新入隊員の教育や訓練を通しての成長物語というのが、すぐ読めたので。
いまどきこんな古めかしい筋立てのドラマが映画になってるんだな、と少し驚いた。まさにアメリカニューシネマ以前(以後も)の戦争映画ならこの手の話は腐るほどあった。そして”フルメタルジャッケット”で終止符が打たれたとおもっていた。
しかもこの映画続編も作られている。当然教育訓練から実践編に変わってはいるだろうが、潜水士もかつて描かれたことがないような話を映画化してもらいたいものである。
今日あたり友人Yは大島でスキューバしてるはずである。今年潜ってない自分としては実にうらやましい限りであるが、ねたみも以前ほど強くなくなった分、他への八つ当たりが強くなったか?たった5分くらいしか見てない”海猿”には申し訳ないことである。
今年の春頃から”小笠原”の文字が気になって仕方がないんだが、今のところ気にしてるだけにしておこう。
2本のチューブが地上とつながってる。1本は空気もしくは酸素、他方はマイクであり橋の上からも会話が聞こえる。で、肝心の作業内容はどうやら川にショベルカーを沈めて、それを操作しているようであるが本当のところはわからない。
2本のチューブはどう見ても家庭用のビニールチューブとしか見えず、水深浅しといえども心細く感じた。この川はつい先日JRがトイレの汚水を垂れ流していたことが発覚して大騒ぎになった川である。
作業に従事してる人もすでに知っていると思うが、やはり大変な仕事である。同じ潜水士でもきれいな海で作業して稼いでる人もいるわけだし。
昨夜はDVD 鑑賞の後テレビの画面に映ったのが”海猿”のプール実習の場面だった。何分か見てスイッチを切った。海上保安庁の新入隊員の教育や訓練を通しての成長物語というのが、すぐ読めたので。
いまどきこんな古めかしい筋立てのドラマが映画になってるんだな、と少し驚いた。まさにアメリカニューシネマ以前(以後も)の戦争映画ならこの手の話は腐るほどあった。そして”フルメタルジャッケット”で終止符が打たれたとおもっていた。
しかもこの映画続編も作られている。当然教育訓練から実践編に変わってはいるだろうが、潜水士もかつて描かれたことがないような話を映画化してもらいたいものである。
今日あたり友人Yは大島でスキューバしてるはずである。今年潜ってない自分としては実にうらやましい限りであるが、ねたみも以前ほど強くなくなった分、他への八つ当たりが強くなったか?たった5分くらいしか見てない”海猿”には申し訳ないことである。
今年の春頃から”小笠原”の文字が気になって仕方がないんだが、今のところ気にしてるだけにしておこう。
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