2020年3月7日土曜日

ねずみ年におすすめの作品

3月6日。星期五。            154/106。64.6kg。

 朝食は残り物カレーライス後編。この日からざくろジュース入り牛乳が参戦。

 ぬか床が復活の兆しを見せた。カブと人参がいい調子で、明日の昼には食べられるだろう。

 東京電力の悪事が報道されている。あの故障だらけのお騒がせスマートメーター取り付け作業に携わった個人契約業者に対するひどい仕打ちである。あそこはまさにブラックの極地だね。
 日本中を放射能で汚染させ、環境悪化を率先して行なっておいて、従業員や契約社員には不当労働を強いる。
 できることなら東京電力とは付き合いたくないね。とりあえず電気をなるべく使わないように使用。近い将来自家発電だけで生活できるようにリフォームしたいものだ。

姿勢は悪くなるが、こうして窓近くで読むと電気を使わずに済む。
昼食は「醤油ラーメン」。スープは自家製で、ケイのにぃにぃに教わりながら味覇、醤油、五香粉、にんにく、ごま油などで作った。ネットでもこうして安い生麺を買ってきて食べてる人が多いようだ。
 具材は茹で青梗菜、茹でサンチュ、白髪葱、メンマ、ゆでたまご、海苔。これに「ミニ・秋刀魚醤炒飯」。

 午後は2時間近く草むしり。日差しが強いが気温はちょうどいい暖かさだった。

 午後のロードショーは「リミット・オブ・アサシン」。原題は「24時間生きる」ってなもので、蘇生手術を受け、残り24時間生きられる暗殺者が組織に復讐するお話。2017年南アフリカ・中国・アメリカ作品。
 昨日の韓国映画に引き続き、主人公は妻子を自分が由来することが原因で殺されている。で、強靭な体力と殺傷能力で本懐を遂げるというものである。本作品では世界中に暗躍する組織でありながら「本部」がしょぼい。007でのスペクターの基地もしょぼかったが、こうしょぼいと「巨大な」というサスペンスの効果が半減以下になっちまってるんで、脚本の段階から失敗だったと思う。
 ルトガー・ハウアーがちょい役でいい味出してた。2019年没。

 夕食は「鶏胸肉ガーリックフリッター」、「ほうれん草とウインナーのココット」、「キャベツ・人参・アボカドのサラダ」、「レタスとトマトのスープ」。
 エビスビール~シラーズ種ワインをちびちびやりながら映画鑑賞。

 「ウイラード」。1971年ダニエル・マン監督作品。公開当時、俺は図書館で映画雑誌の殆どに目を通していたのでこの作品についてもある程度の知識はあったが観ることは今までなかった。
 青年がネズミを手なずけるようになり、自分の父親の会社をのっとって、現在自分をパワハラでこき使う社長にネズミを使って復讐する。が、いいように使われていたことに反抗するネズミの首領が反旗を翻し青年を殺すところで終わる。撮影は陳腐だし、サスペンスもイマイチ盛り上がらないが、当時「いちご白書」でブレイクしたブルース・デイヴィソンの薄気味悪い演技がいい。また敵役演じるアーネスト・ボーグナインもいやらしい感じがよく出ている。
 この作品、続編もあり、その主題歌をマイケル・ジャクソンが歌って、歌が大ヒットしたことはよく覚えていて、現在でもリクエストなどで聴く。「ベン」。本作で主人公を殺すネズミ集団の首領の名前。

 あまり酔わないうちに眠くなり、〆なしで9時にダウン。
 
 

2020年3月6日金曜日

20hours in a day

3月5日。星期四。                 126/90。64.3kg。

 1時に目が覚め、そのまま布団の中で読書。

 4時からの朝食は残り物のカレーライスの前編、ほか。

 早朝キッチンは間引きした大根(葉)、青梗菜、サンチュ(生では硬いので)をすべて茹でた。

 新聞ではコロナ関連が目立つ。

 上野の花見に関して、「控えて」という自粛?の呼びかけ、って必要なの?あの状況は居酒屋と同じじゃん。

 休校で、完全自宅自習にされた児童がぽつり一言。「これなら、そもそも学校要らないじゃん」。その通りなんだよな。

 「007」の新作が予定されていた4月10日を7ヶ月延期して11月になるらしい。その頃にはDVDで鑑賞できたかもしれないが、これでそれも7ヶ月延期だ。「ドラえもん」も延期されるらしい。こちらどうでもいいが「ドラえもんがのび太」って蔓延するかも。

 増殖しているのはコロナとイランのウラン。

 昼食は「キムチ牛丼」、「大根の葉のお吸い物」。

 植草さんのエッセイは1968年から1970年までのもので、まさに「ワンス・アポン・ア・タイム...」の時代で、LSDを始めとするドラッグに関する記事を紹介するものが多い。映画の中ではブラピが終盤で吸ってたな。

 午後のロードショーは1本目は「皇帝ペンギン ただいま」。2017年フランス映画。アカデミー賞ドキュメンタリー賞を受賞した「皇帝ペンギン」の続編。撮影が素晴らしい。
 ストーリー仕立てもよく出来ている。お見合いから出産、保育園~親子の別れ~独歩までを85分で描く。泳ぎも漁も親は子供に教育しないんだね。驚いた。
 父親が猛吹雪の中をこどもに餌を与えるために、延々と歩く様は「人間の条件」の梶を思い出す。

 2本目は「アジョシ」。2010年韓国映画。主演のウォンビンは日本でもファンが多いらしい。
貧しい女の子どもを使うところは「レオン」、格闘シーンは「ジョン・ウィック」や「ボーン」シリーズなどで、背景には貧しい子供を誘拐し臓器売買したり、麻薬の売買や製造などにかかわらせる暗黒社会とその抗争や対する警察が描かれている。が、どれも顔の見分けがつきにくく、わかりにくい。アクションシーンはハリウッドに引けをとらない。今、話題の「パラサイト」のボン・ジュノ監督の映画(「母の証明」)に主演しているウォンビンはイケメンで「二度目の」シリーズの案内人にピッタリ。

 夕食は「塩さば焼き・おろし付き」、「ほうれん草の胡麻和え」、「ブロッコリー&チーズのスクランブルエッグ」、「長芋とベーコンの炒めもの」、「カブの味噌汁」。

 エビスビール~高清水・春の純米をちびちびやりながら映画鑑賞。「ザ・ビートルズ eight days a week」。2016年職人監督ロン・ハワードのドキュメンタリー映画で、ザ・ビートルズの1964年から1966年までのフイルムの編集と新たなインタビュー画像によるものである。
 インタビューでは4人の最新映像(二人分は古いが仕方がない)が使われ、リチャード・カーティス(「イエスタデイ」の脚本)やシガニー・ウィーバーなどが出演したが、一番驚いたのがザ・ビートルズの公演会場での彼女の映像が残ってたということだ。50年前のものだが、偶然写っていたものなんだろうな。
 輝かしいまでの彼らの映像は時代を感じるとともに、東京オリンピック~おやじの死などを経験した自身の少年時代が重なる。
 〆に瑞泉3年古酒をレモンをかじりながら数杯飲んで9時半にダウン。長い1日だった。

 

 

2020年3月5日木曜日

何も学ばない日本人

3月4日。星期三。               165/112。64.7kg。

 ぬか床にかぶと人参を漬け込み、3日目のきゅうりを取り出す。ようやく色が変わっていた。まだ気温が高い日が続かないからだろう。また、今朝も寒い。

 かぶの葉、赤カブの葉、水菜を順にすべて茹でる。やはり茹でてドレッシング(ポン酢も含め)で食べるのが間引き菜の消費方法としては楽だ。

 水回りの掃除。

 新聞ではトイレットペーパーやティッシュのまとめ買いなど、1973年当時のオイルショックと同じ現象が報道されていた。当時を知ってると思われる連中までトイレットペーパーを抱えてる。

 が、懐かしくもある。あの時は本当にすごかったな。俺が医薬品現金卸会社で営業やってた頃のことで、石油関連商品の品薄や値上げなどのデマが飛び散り、石油由来である「クスリ」はまとめ買いする腹黒い薬店主が多く、そこそこの値段で売れるため、商品さえ確保できれば右から左って状態だった。車もいつも満載で配達していた。店主たちは後日値上げして高く売れることを信じて疑わなかった。が、そうならず在庫過多となって倒産するものも出たくらいで、悲惨だったな。欲はかくもんじゃあないといういい見本だ。
 当然、トイレットペーパーなども扱う店が多かったから、その売れ行き具合が異常であることは実際目にしてたが、なぜ石油関連からトイレットペーパーに飛び火したのかよくわからなかったが、その当時は「もの」がなくなるというデマが飛び散っていた。で、「トイレットペーパー」に飛び火したから燃えて、残ったのは燃えカスだったというお話でした。実際に「みっちゃん、みちみちうんこたれて~♪........」の歌のように髪がなくなって手で拭いたという話は聞いたことがなかったな。

 で、勤めてた会社は大儲けで、利益還元ということで、社長の実家である沖永良部島へ社員旅行し、ジープで島を回ったり、連夜宴会と豪遊させてもらった。島へ飛ぶ前日は鹿児島でも豪遊したな。島の鍾乳洞や海の青さを沖縄へ行く前に体験していたというわけである。
 その余勢をかって、販路を伸ばし、営業所も増やし、俺がやめた直後までは良かったが、その後積極経営がその強引さも足を引っ張るようになり、オイルショックから20年後に倒産。

 チョコ完食。来年のバレンタインまで自粛しよう。体重増加が気になる。

 昼食は「きしめん」。具材は油揚げ、長ネギ、かまぼこ、茹で水菜。

 午後のロードショーは「シェナンドー河」。1965年アンドリュー・V・マクラグレン監督作品。ジョン・ウェインお抱え監督というイメージが強い監督で、凡作も多いが、これはいい出来の西部劇だった。100分ちょっとでうまくまとめた南北戦争に巻き込まれた1家族の物語であり、なんとか戦争への参加を拒否してきた家族を襲う悲劇が終盤に用意されている。16年前に妻をなくしながらも子どもたちを育て、戦争拒否する頑固一徹な父親をジェームズ・スチュワートが好演している。
 キャサリン・ロスが悲劇の若妻を演じていて懐かしかった。「卒業」~「明日に向かって撃て」でブレイクした女優である。
 テーマとしては「友情ある説得」と同じだが、牧歌的なものと悲惨さのバランスがとれずに終わってしまっているのが惜しい。

 今日はカレーライスの日なんで、時間がたっぷりあったのでもう1本鑑賞。「遠い喇叭(らっぱ)」。1964年ラオール・ウォルシュ監督作品。初見だが、主演の二人はよく覚えている。
 トロイ・ドナヒューはTV「サーフサイド6」でも人気あったイケメン俳優だったが、この作品あたりから落ち目になった。ちょうど「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でのレオ様が演じてた俳優と重なる。晩年には大林宣彦監督作品にも出てる。
 で、共演がきっかけで彼と結婚し、すぐに別れた、これも当時美人女優として人気があったスザンヌ・プレシェット。まさに美男美女のカップルとして騒がれたものだが、そのふたりとも鬼籍に入っている。
 当時売れてた二人の共演ありきで企画された西部劇なんだろう。職人監督にたのんでそつなく作り上げた感は否めない。監督もこれが遺作となっている。

 今日の2本はまさに古き良きハリウッド製西部劇の終焉時代を象徴するような作品である。この後に「明日に向かって撃て」や「ワイルド・バンチ」などが出てきて趣ががらっと変わるんである。

 夕食は「カレーライス」。今日はブラもも(ブラジル産鶏もも肉)が入ってる豪華版である。これに「大根とカブの葉とハムのサラダ」。

 7時過ぎにはベッドで読書。半村良のエッセイを読み、8時にはダウン。

2020年3月4日水曜日

庭胎動

3月3日。星期二。                 116/82。64.1kg。

 インドネシアで感染者が出た。日本人との接触が原因らしい。アジアの最後の砦だったんだが。

 政府は名指しで業種別の危険度を発表してしまった。名指しされた業種関係者には頭がいたいところだろうし、倒産も相次ぎ起こりそうだ。
 屋形船、ライブハウス、雀荘、カラオケボックスなど。飲み屋とかパチンコ屋が出ないのは?

 どこかの駅のピアノも使用禁止になったということだし、先日国営放送で観た「空港ピアノ」って番組も近くストップになっちまうんだろうなあ。いい番組だったけどな。

 ぬか床も復活せにゃならぬほど気温が上がってきた。予報によればかなり不安定なものらしいが。
 ぬか床へは昨日きゅうり、今日は人参とかぶを追加投入した。

 ということで庭作業も去年のログを見ながら前倒しすることを考えている。種まきなどは2週間程度早める予定である。

 今日は収穫を兼ねた間引きと防寒シート撤収。青梗菜は採種用に二株残して撤収。サンチュ、赤かぶ、大根、水菜はかなりの量になった。
間引きものだけで2.3日暮らせそう。

 買い物は3軒のスーパー。

 昼食は「牛丼」、インスタント味噌汁。牛丼にはたっぷりのキムチをトッピング。

 午後は収穫した野菜の選別&洗浄に明け暮れ、午後のロードショーは休止。

 休憩時間は読書。嵐山光三郎のエッセイでは銀座ライオンから始まる飲み歩きに垂涎状態に陥った。

 夕食は「豚肉とヤーコンの中華風炒め煮&炒めサンチュ」、「アスパラガスのごまだれ」、「赤カブの葉・甜麺醤マヨ和え」、「かぶの葉ナムル」、「青梗菜の中華スープ」。
 これに追加で青梗菜の花の部分を茹でてマヨネーズをかけて食したところ、菜の花とほぼ変わらないことがわかった。捨てる部分が少なくなり喜ばしいことだ。
 エビスビール~高清水・春の純米を冷やでちびちびやりながらTV鑑賞。「今夜はコの字で」は松戸で、駅から近い居酒屋。魚がうまそ~。やかんで供される熱燗も興味あり。
 続けて「二度目の」シリーズ2編。〆にテキーラを2.3杯飲んで9時にダウン。

2020年3月3日火曜日

ルートからサンセットを目指す

3月2日。星期一。                    126/89。64.6kg。

 昨日67歳になった。66歳は語呂もいいし、タイトルのように「ルート66」は懐かしいアメリカ産ドラマが流行ってた頃(ちょうど今の韓流ドラマのように)のヒット作だ。で、次は同じく「サンセット77」というドラマがあったんで、これから先10年はそれを目指して生きていこう、なんてね。すると最後は88歳かあ。このタイトルドラマはなかったな。

 庭作業はルッコラの間引き。密集しているので上に向かって育っている株が目立つ。

 毎週日曜版のクロスワードを「脳トレ」としてこなしているんだが、今週は手間取った。スマホを使って自分を撮影するときのグッズの名前を知らなかったことによるもので、周囲を埋めたところでやっと「自撮り棒」という単語に行き着いた。ケイのにぃにぃにたずねたところ、そのとおりだった。

 10時前に買い物に出ようとしたら雨が降っていたんで午後にする。

 昼食は「まぐろ漬け丼」、「ほうれん草のお吸い物」。

 午後一番で買い物に出ようとしたら雨はやまず。

 午後のロードショーは「アメリカンアサシン」。2017年アメリカ映画。テロリストに婚約者を殺された男が復讐するために自主トレで「ボーン」並に18ヶ月でなっちまい、CIAにスカウトされて、活躍するお話。荒唐無稽なシナリオは無理が目立つ。終盤の核爆発はもうやり過ぎという他ない。
 が、唯一取り柄は音楽だ。メリハリが効いている。

 3時から雨がやんでたんで買い物に出たところ、すぐに降り始めたがそのまま決行した。スーパー2軒で、野菜や鶏胸肉(100g38円税別)など。

 夕食は「焼き鯖のサラダ、ルッコラ&たまねぎ炒め」、「しめじのツナマヨ和え」、「白菜の浅漬」、「えのきとあさりのスープ」。
 コロナビール・ライム付き~ドイツビール~菊姫・特選純米(冷や~燗)をちびちびやりながらTV鑑賞。「孤独のグルメ・鳥取編」、「二度目の・アマルフィ編」。9時半にダウン。

2020年3月2日月曜日

デコポンとマヨネーズ

3月1日。星期天。      113/83。体重計測忘れ。

 ビキニ事件から66年となる。で、今回初めて知ったことは、事故にあったのが第五福竜丸だけではなかったということだ。これは知らなかったのは俺だけかも知れないが、事故として扱われたのは他に11隻であり、実際はもっとあるはずだったらしい。これもアメリカに忖度して大きく報道されてこなかったということなんだろうな。

 さて、その1年後に俺が生まれてる。

 で、3月1日についてぐぐってみたところ、「デコポンの日」、「マヨネーズの日」なんてのがあった。ケイのにぃにぃが好きなデコポンが毎日の果物の今日のメニューだ。マヨネーズは夕食に使おう。
 誕生日では先日観た「ダ・ヴィンチ・コード」の職人監督ロン・ハワード(1才年下)、若いところではジャスティン・ビーバー(41才年下)がいる。つい最近ではビリーアイリッシュとの「bad guy」でバックをやってる。俳優ではハビエル・バルデム(16才年下)。
 今日まで芥川龍之介と中山美穂しか知らなかった。

 確定申告。毎年面倒な作業だ。ちらっと聞いたが提出期限が延長されるらしい。まあ、どちらにしても午前中に終わらせ、投函。

 新聞が3日分たまってるんで、昼食をはさんで読み続ける。

 昼食は「醤油ラーメン」。具材はほうれん草、メンマ、長ネギ、ハム、海苔、ゆでたまご。

 学校休校は安倍の早まった「人気取り案」。こどもの感染リスクは非常に低く、休ませなきゃあならないのは大人の方なんだが。経済優先の政府にあってはそんなことは全く頭にない。休ませての休業補償なんぞ、ほざくだけで具体的な額には一切触れてない。

 夕食は「ケーニヒスベルク・クロプセ(ドイツ・ミートボール)」はケイのにぃにぃが作ってくれた。「菜の花のアンチョビ・マヨサラダ」、「キャベツのチーズスープ」、「アンチョビポテト」。
 ミートボールがうまい。隠し味はアンチョビである。今回はアンチョビを使った料理が3つもある。マヨサラダにはアンチョビペーストを使用した。

 ケイからプレゼントされたエビスビール~ドイツ産瓶ビール~スペイン産シラーズ種ワイン~泡盛・瑞泉3年古酒をちびちびやりながらTV鑑賞。
 「モヤさま」があまりにもつまらなかったんで途中で切り替え、「二度目の」シリーズ2編鑑賞。
9時にダウン。

2020年3月1日日曜日

次回は赤羽?

2月29日。星期六。             145/104。65.0kg。

 洗濯~掃除を済ませてのんびりしてたら、今日が使用期限の「プレミアム商品券」が3千円残っていることに気がついた。慌てて買い物に行き、不足しているもので次回実家から運ぼうとしていた調味料、日持ちするソーセージ、国産白ワイン、純米酒で500円超過で、やっと使い切った。
 4万円で5万円分の消費、限定店と言ってもかなり多くの店舗が取り扱っていたので使いやすかったが、使いがいもあったな。

 11時ちょっと前に出発した。ケイのにぃにぃと12時に落ち合ってランチしてから買い物をすることになっている。
 ちょうど12時に到着。なんとケイのにぃにぃから連絡あり、トラブルがあって1時頃になると。

 先に買い物を済ます。3リットル980円税別の赤ワイン(義母&グリューワイン用)や特売中のコロナビールなどを買う。ちょうど実家の冷蔵庫にライム(生)があるはずだ。

 残り物のパンをかじりながら外のイートスペースで待つこと10分。

 いつもの中華屋で昼食。服務員の女の子は顔を覚えたようだ。

 瓶ビール、楊州炒飯&ワンタンスープセット。ケイのにぃにぃのは牛肉炒飯&ワンタンスープセット。うまい。餃子を注文しなくて正解だった。ボリュームがある。

 近くの電気屋を冷やかす。処分品コーナーで前回も買った「カムジャ麺」がまだあったんでまた買った。4袋入り100円税別、それに電車で移動中よく飲む缶コーヒーを3本買う。54円税別。
 200円のクーポン券を使ったので実質支払は100円でお釣りが来た。

 ひと駅乗って、下車した駅のそばのスーパーと八百屋で買い物。荷物がかなり多くなったんでバスで帰宅。

 昨日飲んだ飲み屋に電話して忘れ物(ハンチング)を確認してもらう。耳の遠い女性だったな。

 夕食はケイのにぃにぃが作ってくれた「和風オムレッツ」。これに「湯豆腐・生姜漬物のせ」、「筑前煮」、「白菜の漬物(既成品)」、「大根と油揚げの味噌汁」。
 発泡酒~コロナビール~吉乃川純米酒を燗酒にして~ちびちびやりながらTV鑑賞。「孤独のグルメ・由比ヶ浜編」。ドイツ料理だが、本編より原作者が食べていた「クロプセ」というミートボールが旨そうだったんで、早速ケイのにぃにぃがググってた。
 続けて「今夜はコの字で・赤羽編」。もつ焼き、串揚げ何でもありの店だが、価格もリーズナブルでしかも店内が綺麗だ。これは調べて行くしかないな。Wも赤羽ならOKするだろう。

 ボブ・ジェームスのベストを聴きながら吉乃川を空けてから9時ころダウン。