1月6日。星期一。 125/83。63.8kg。
残り物が多い冷蔵庫となっている。廃棄を出さないためにも知恵を絞らなきゃならない。こういう時のネットは、たくさんあるレシピ本より役に立つ場合が多い。使う素材が決定している場合は尚更である。加工されているもののリサイクルでもヒットすることが多い。
寝坊(5時過ぎ)したので、急いでログ付けを済ませて7時に家を出る。歩く。めちゃ寒い。指先の感覚がなくなったんで、手袋を外し、ズボンのポケットに手を突っ込んで暖を取り、駅に到着してすぐにホットコーヒーを買い手を温めた。
慌てていたので、ブログに昨日午前中鑑賞したTVドラマ「チャンネルはそのまま」。北海道放送制作のドラマで、放送業界の賞を獲得したりして話題になったもの。
TV局の内部を一人の新人が局の「馬鹿枠」で採用されてから引き起こす騒動を、巻き込まれる他のスタッフなど共に描く。コミックが原作。テンポが良く楽しい。
3回連続での再放送であり、あと2週お楽しみである。
行きの電車の中、ドアそばで対面に立つ女性の顔が富士山のような台形顔してたのがおかしかった。外は筑波山がはっきり見える程のいい天気だった。で、途中で入れ替わった女性は、鼻水をすすり続けながらスマホを擦ってったんでうんざりした。
駅に着いて、乗り換えたバスでは橋を越えるところで本物の「富士山」が綺麗に見えた。
病院に到着し、待合コーナーでは、掲示板が新しくなっていることに気づく。2台あり、その内の1台は待ち人数などが記載され、自分の受付番号が何番目待ちなのかを表示してくれる。ただ、いままで先生がアナウンスで名前を読んでくれていたのに対し、女性のアナウンスが受付ナンバーで呼ぶことになって、高齢者(が多い)はわからず、仕方なく看護師が受診室から出てきてあらためて名前を呼ぶことになってしまった。慣れるまで大変だろうなぁ。
血圧記録ノートが全部埋まってしまったので新しいものを先生からもらい、処方箋を持って薬局へ行く。
財布に3千円しかなかったんで不安だったが、千円ちょっとで済んだ。
近くのコンビニで金をおろしてからケイの所へ行く。
ハンクはちょっと眠そうだったが、あやすとよく笑う。
あとから合流したケイのにぃにぃは笑いかけるも、ハンクの「人見知りシールド」に跳ね返され、苦戦を強いられていた。
昼食はケイのにぃにぃに買ってきてもらった「ロースカツ丼」。一人で食ってもうまいが、みんなと食うと尚更うまい。ケイは「おこわ弁当」、ケイのにぃにぃは「にぎり寿司」。
一足先に一人で駅へ向かう途中の中華食材店でひやかしたり野菜を買う。レモン、アボカド、セロリ。「山査子シロップ」をたずねたところ、缶詰はあるがシロップはないとのことだ。
合流してみんなでセブン系のスーパーへ行き、ケイの買い物に付き合う。ステンレス製の鍋はガス火、IH対応の優れもので千円税別だった。
その後、スタバで飲み物を買って、屋上の庭園遊び場コーナーへいき、ママ友連とその糞ガキどもを眺めながらそれぞれの飲み物を飲む。俺の「トール」タイプコーヒーは量が多い。「スモール」という音が嫌で、いつも「トール」を注文し、いつも「多い」と思う。
屋上にはレストランが有り、アジアンテーストものが多く、なかなか良さそうである。というより実家周辺と比べると圧倒的に選択肢が多い。都会である。ちなみに駅そばには「大都会」という飲み屋さんがあるくらいである。
駅で別れ、ケイのにぃにぃはケイとハンクを送っていく。俺は先に戻り、途中で駅そばのスーパーで買い物。豚肉と牛肉が安かったんで買う。帰りも駅から歩く。
買い食いすることも考えたが、1日に2回は贅沢だ、と考え、帰宅する途中メニューを考える。ついでに医療費の集計も行う。昨年は49010円。月に換算すると4千円ちょっとになる。多いな。
で、夕食は「豚肉生姜焼き」、「ポテトサラダ」、「わかめと豆腐の味噌汁」、「白菜の醤油麹漬け」。
ケイのにぃにぃの到着を待って4日分のメニューを、今日買った豚肉と牛肉を配分して考える。
発泡酒~焼酎のお湯割りをちびちびやりながら映画鑑賞。「眠狂四郎殺法帖」。1963年大映映画。市川雷蔵の当たり役シリーズの第1作である。今回国営放送でこれと第2作が放映された。
編集もよく、83分という短尺の中で、物語は江戸から金沢へと動き、多彩な登場人物もきちんと描かれている。
若山富三郎演じる少林寺の達人との決闘もうまい。若山富三郎の弟の勝新太郎の奥さんである中村玉緒と市川雷蔵のラブシーンが実にいい。エロさより色気。太田和彦さんに言わせれば、まさに吟醸酒の香りと味わいである。
昨日の長尺でしょうもない邦画を観たあとで、こういった作品に会うと、やはり邦画が良かった時代をつくづく懐かしく思うんである。
映画に集中してたんでお酒が進まなかったが、今日はかなり歩いたんですぐ寝られそうだと考え8時半にはベッドに入った。多分30秒でダウン。
やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年1月6日月曜日
たかが58円、されど58円。
1月5日。星期天。 計測休み。
早朝キッチンは残った卵白を使ったスィーツ「クロッカン」、これまた消費しきれなかった約半分(125g)のクリームチーズとこれまた半分残った生クリームで「ベイクドチーズケーキ」を制作。
朝食は残ったアンチョビとネギで「アンチョビ丼」、昨夜の残り物の「ブロッコリーの茎と人参のマヨサラダ」、「大根の入り納豆」、「鍋の残り汁で煮たセリ」。
9時から近所のスーパーへ行き、昨日の買い物のレシート上の価格が実際と違っていたので、返金を求めに行った。昨日と同じ店頭表示だったんで話は早かった。58円返金。
いつもチェックしないんだが、月に一度、まとめてチェックしてからレシートを捨てるんだが、それが昨日だったんで、すぐわかったというわけだが、今までで初めてのことだ。これからはその都度チェックすることにしよう。
新聞の書評欄の「記者のおすすめ」で、またまた遠藤周作の本が紹介されていた。「沈黙」。最近マーティン・スコセッシ監督で映画化されていて、小説ながら読んでみる気になっていた有名な作品である。どうも東京新聞の記者は狐狸庵がお好きなようである。
昼食は「焼きそば」。3人分だと、いつもフライパン2つ使って悪戦していたが、今回は大きな鍋とフライパンで作業した。フライパンでキャベツを炒め、次はその他の野菜、最後に麺、と炒めたそばから鍋に入れ、最後にソースを加えて混ぜる。これなら3人分以上は楽に対応できる。
午後のロードショーは「横道世之介」。2013年沖田修一監督・脚本、吉田修一原作作品。主人公のモデルはあの新大久保駅人身事故で犠牲になったカメラマン。
青春映画の触れ込みで大いに売れた作品でもある。映画はひどい。編集がまるでなってない。意味なく長過ぎるカット。脚本に忠実にやったのかもしれないが、これは脚本もよくないというしかないな。160分を前後編に分けて上映したらしいが、2回分料金を払って観る気にはならないな。
国営ラジオ放送番組で佐野元春がゲストに出ていて、「アンブロージア」が好きであったことしゃべっていた。当時はこうしたAOR風味のものは結構「軟派」と呼ばれていて、仲間内では声だして「好き」と言えなかったらしい。
偶然だが、今朝アマゾンで「アンブロージア」をチェックしていたので驚いた。俺の方はレンタルで探していて、取り扱いがなかったんで、アマゾンまで手を伸ばしていたところだったんである。
かかった曲はベタな「biggest part of me」。
おやつは「おしるこ」。
夕食は「筑前煮」、「白菜の浅漬」、「アボカド」、「大根の葉の味噌汁」。アボカドは醤油をかけて食う。これが一番簡単でしかもうまい。ケイのにぃにぃは更にマヨネーズをかけてた。
発泡酒~白鹿・冷酒をちびちびやりながら「鉄人28号」最終話。堪能した。9時ころダウン。
早朝キッチンは残った卵白を使ったスィーツ「クロッカン」、これまた消費しきれなかった約半分(125g)のクリームチーズとこれまた半分残った生クリームで「ベイクドチーズケーキ」を制作。
朝食は残ったアンチョビとネギで「アンチョビ丼」、昨夜の残り物の「ブロッコリーの茎と人参のマヨサラダ」、「大根の入り納豆」、「鍋の残り汁で煮たセリ」。
9時から近所のスーパーへ行き、昨日の買い物のレシート上の価格が実際と違っていたので、返金を求めに行った。昨日と同じ店頭表示だったんで話は早かった。58円返金。
いつもチェックしないんだが、月に一度、まとめてチェックしてからレシートを捨てるんだが、それが昨日だったんで、すぐわかったというわけだが、今までで初めてのことだ。これからはその都度チェックすることにしよう。
新聞の書評欄の「記者のおすすめ」で、またまた遠藤周作の本が紹介されていた。「沈黙」。最近マーティン・スコセッシ監督で映画化されていて、小説ながら読んでみる気になっていた有名な作品である。どうも東京新聞の記者は狐狸庵がお好きなようである。
昼食は「焼きそば」。3人分だと、いつもフライパン2つ使って悪戦していたが、今回は大きな鍋とフライパンで作業した。フライパンでキャベツを炒め、次はその他の野菜、最後に麺、と炒めたそばから鍋に入れ、最後にソースを加えて混ぜる。これなら3人分以上は楽に対応できる。
午後のロードショーは「横道世之介」。2013年沖田修一監督・脚本、吉田修一原作作品。主人公のモデルはあの新大久保駅人身事故で犠牲になったカメラマン。
青春映画の触れ込みで大いに売れた作品でもある。映画はひどい。編集がまるでなってない。意味なく長過ぎるカット。脚本に忠実にやったのかもしれないが、これは脚本もよくないというしかないな。160分を前後編に分けて上映したらしいが、2回分料金を払って観る気にはならないな。
国営ラジオ放送番組で佐野元春がゲストに出ていて、「アンブロージア」が好きであったことしゃべっていた。当時はこうしたAOR風味のものは結構「軟派」と呼ばれていて、仲間内では声だして「好き」と言えなかったらしい。
偶然だが、今朝アマゾンで「アンブロージア」をチェックしていたので驚いた。俺の方はレンタルで探していて、取り扱いがなかったんで、アマゾンまで手を伸ばしていたところだったんである。
かかった曲はベタな「biggest part of me」。
おやつは「おしるこ」。
夕食は「筑前煮」、「白菜の浅漬」、「アボカド」、「大根の葉の味噌汁」。アボカドは醤油をかけて食う。これが一番簡単でしかもうまい。ケイのにぃにぃは更にマヨネーズをかけてた。
発泡酒~白鹿・冷酒をちびちびやりながら「鉄人28号」最終話。堪能した。9時ころダウン。
2020年1月5日日曜日
平常営業
1月4日。星期六。 142/98。64.7kg。
いきなりポカをやっちまった。水道水浄水器のカートリッジをネットで注文したところ、注文先のアマゾンから返金のメールが来た。届け先でトラブルが有り、届けられないとのことだが、後で確認したところ、最終履歴から自動的に届け先がケイの引越し前の住所になってたんである。それを確認しないまま発注した俺の責任であるわけだ。で、再発注し、今度は届け先もちゃんと確認した。やれやれ。アマゾンもいい迷惑だったろうな。
朝食は昨夜の鍋の残り汁で作った「雑炊」。これに残り物の「大根のミルクスープ」。このスープは定番にしたいが、ケイのにぃにぃの受けは決していいものではない。
9時から近所のスーパーへ、卵などを買いに行く。
市場が動いてないのだろう。魚売り場の空きが目立つ。「生鮭」が欲しかったが、あきらめてメニューを見直すことにする。
新聞~5時間授業(5冊の本)のパターンが戻ってきた。三が日も空けたことだし、暴飲暴食も改めなければならないところである。
金柑にネットを張る。ヒヨドリによる被害が目立つようになったため。
昼前に義母が戻る。昼食の件をたずねたところ、10時半に外で済ませた、とのこと。それ、昼飯?と思わず口から出そうになった。
昼食は「スパム&目玉焼き」、「白菜の漬物」、「インスタント味噌汁」。「スパム定食」。ケイのにぃにぃのリクエストである。
午後のロードショーは「サバービコン」。2017年、コーエン兄弟脚本、ジョージ・クルーニー監督・脚本・制作作品。「ファーゴ」風味のドタバタ・ブラック・コメディで、主題がボケてしまった失敗作と言っていいだろう。人種差別(黒人とユダヤ人に対するもの)も中途半端、計画殺人も「ファーゴ」や「ノー・カントリー」のような鮮烈さはない。「スター・ウォーズ」などで売れっ子のオスカー・アイザック扮する保険屋の怪演も空振りになってしまった。
これで今回ネットレンタルで借りたものはすべて鑑賞した。たまってるTV録画分を消化しなきゃな。
夕食は「芋煮」。具材は牛肉、ごぼう、里芋(セレベス)、長ネギ。「大根の葉入り納豆」、「人参とブロッコリーの茎のマヨ醤油和え」、「雑煮」、「ぬか漬けかぶ&きゅうり」。
発泡酒~麒麟ブラウマイスター~燗酒をちびちびやりながら「鉄人28号」鑑賞。9時前にダウン。
いきなりポカをやっちまった。水道水浄水器のカートリッジをネットで注文したところ、注文先のアマゾンから返金のメールが来た。届け先でトラブルが有り、届けられないとのことだが、後で確認したところ、最終履歴から自動的に届け先がケイの引越し前の住所になってたんである。それを確認しないまま発注した俺の責任であるわけだ。で、再発注し、今度は届け先もちゃんと確認した。やれやれ。アマゾンもいい迷惑だったろうな。
朝食は昨夜の鍋の残り汁で作った「雑炊」。これに残り物の「大根のミルクスープ」。このスープは定番にしたいが、ケイのにぃにぃの受けは決していいものではない。
9時から近所のスーパーへ、卵などを買いに行く。
市場が動いてないのだろう。魚売り場の空きが目立つ。「生鮭」が欲しかったが、あきらめてメニューを見直すことにする。
新聞~5時間授業(5冊の本)のパターンが戻ってきた。三が日も空けたことだし、暴飲暴食も改めなければならないところである。
金柑にネットを張る。ヒヨドリによる被害が目立つようになったため。
昼前に義母が戻る。昼食の件をたずねたところ、10時半に外で済ませた、とのこと。それ、昼飯?と思わず口から出そうになった。
昼食は「スパム&目玉焼き」、「白菜の漬物」、「インスタント味噌汁」。「スパム定食」。ケイのにぃにぃのリクエストである。
スパムの量は缶の中身の4分の1。 |
午後のロードショーは「サバービコン」。2017年、コーエン兄弟脚本、ジョージ・クルーニー監督・脚本・制作作品。「ファーゴ」風味のドタバタ・ブラック・コメディで、主題がボケてしまった失敗作と言っていいだろう。人種差別(黒人とユダヤ人に対するもの)も中途半端、計画殺人も「ファーゴ」や「ノー・カントリー」のような鮮烈さはない。「スター・ウォーズ」などで売れっ子のオスカー・アイザック扮する保険屋の怪演も空振りになってしまった。
これで今回ネットレンタルで借りたものはすべて鑑賞した。たまってるTV録画分を消化しなきゃな。
夕食は「芋煮」。具材は牛肉、ごぼう、里芋(セレベス)、長ネギ。「大根の葉入り納豆」、「人参とブロッコリーの茎のマヨ醤油和え」、「雑煮」、「ぬか漬けかぶ&きゅうり」。
発泡酒~麒麟ブラウマイスター~燗酒をちびちびやりながら「鉄人28号」鑑賞。9時前にダウン。
2020年1月4日土曜日
ねずみ年に観る映画?
1月3日。星期五。 135/92。64.1kg。
3時半ころ、携帯の地震情報で起こされる。
いつ怒ってもおかしくない大地震だが、その個人的対策は何もできてない。大方の人たちがそうであるように「安全神話」に取り憑かれているんである。が、これは自然に対するもので「原発」に関しては安全神話で対応してはいけないと思う。稼働しなければ100%ではないにしろ、稼働時より危険度は減らすことができるからである。「安全神話」国家の「安全」は所詮神話なんである。なんせ「紀元節」なるものを信じてる国家なんだから。
朝食は「ちゃんぽん」の残りで、ようやく完食。
早朝キッチンは「大根のミルクシチュー」。バターと牛乳と小麦粉だけで作るシンプルレシピで、新聞に掲載された年末年始の暴飲暴食の胃腸を整えるというキャッチフレーズのもの。
9時前に24時間スーパーへ買い物に行き、足を伸ばして郵便局本局へ行き1円切ってを買う。
年賀状の返事を投函する。
新聞を読む。まさかと目を疑ったが、紙おむつ(幼児・成人)のリサイクルが本格化するそうである。紙おむつにはプラスチックも使われており、環境保護の為でもあるそうだが、画期的なことではある。
「水を無駄にすると寿命が縮む」なんて格言があることを初めて知った。現在でも環境保護として通じる格言である。水も何とかしないとなぁ。
坂口安吾の「日本論」は文章がクドすぎて諦めた。代わりに遠藤周作のものを読み始めた。エッセイ集で1編の長さもちょうどいい。週刊誌か何かに連載されたものだろう。今日のところは「表参道」を歩く話である。つい先日歩いたばかりなので、その当時周作さんが歩いた景色との違いがあまりに大きいので驚く。俺がデートで歩いた頃と同じなんだろう。
午後のロードショーは「1984」。Qではない。あの「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード監督の同1984年に作られた1948年のジョージ・オーウェル原作の映画化作品である。
ディストピアもので、全体主義国家の民衆管理の非情さ、異端者を徹底して洗脳するという恐怖を描く。
書かれた当時の共産主義やファシズムを批判する態度が鮮明で、現在広まりつつある専制政治や国家管理システムの悪用などと古さを感じさせない内容となっている。
ところで、やたらにネズミが出てくるのがきになった。最後では主人公を拷問にかける場面で、頭にカゴをかぶせ、凶暴で飢えている仕切りを設けてネズミを入れ、その仕切りを外すと脅かす。過去の記憶の中でもネズミが多く出る。主人公のネズミ嫌いを管理システムが知っておるというのも怖い。1984年はねずみ年でもある。
リチャード・バートンが狡猾な高級官僚として主人公を追い詰めるという怖い演技をしている。彼の遺作だということだ。
もう一人主人公の同僚で、太めの俳優に見覚えがあったんで調べたら、「ラブ・アクチュアリー」で、ビル・ナイ演ずる老歌手のマネージャーを演じていた俳優だった。その後「ウイスキーと二人の花嫁」でも主演している。
台所に立ちながら聴いていたラジオから「アナ雪2」のサントラが流れていたが、しっかり聴こうとすると非常に疲れる歌い方だということに気がついた。懸命さが伝わるんだが、それがきついんである。その後かかったバービー・ボーイズのアップテンポの方に癒やされたほどである。
夕食は「ハムステーキ」、「里芋(セレベスを使用)のクリームグラタン」、「卵のサラダ(たまねぎ、パプリカ、きゅうり、プロセスチーズ、コーン、レタス)」、「砂肝のアヒージョ(缶)」。
発泡酒~ワインをちびちびやりながら「鉄人28号」鑑賞。その後、三人の女優による旅行番組を観る。モロッコが良かったな。さっき聴いていたCSNの「マラケシュ急行」の舞台だ。
〆にテキーラを2杯飲んで9時過ぎダウン。
3時半ころ、携帯の地震情報で起こされる。
いつ怒ってもおかしくない大地震だが、その個人的対策は何もできてない。大方の人たちがそうであるように「安全神話」に取り憑かれているんである。が、これは自然に対するもので「原発」に関しては安全神話で対応してはいけないと思う。稼働しなければ100%ではないにしろ、稼働時より危険度は減らすことができるからである。「安全神話」国家の「安全」は所詮神話なんである。なんせ「紀元節」なるものを信じてる国家なんだから。
朝食は「ちゃんぽん」の残りで、ようやく完食。
早朝キッチンは「大根のミルクシチュー」。バターと牛乳と小麦粉だけで作るシンプルレシピで、新聞に掲載された年末年始の暴飲暴食の胃腸を整えるというキャッチフレーズのもの。
9時前に24時間スーパーへ買い物に行き、足を伸ばして郵便局本局へ行き1円切ってを買う。
年賀状の返事を投函する。
新聞を読む。まさかと目を疑ったが、紙おむつ(幼児・成人)のリサイクルが本格化するそうである。紙おむつにはプラスチックも使われており、環境保護の為でもあるそうだが、画期的なことではある。
「水を無駄にすると寿命が縮む」なんて格言があることを初めて知った。現在でも環境保護として通じる格言である。水も何とかしないとなぁ。
坂口安吾の「日本論」は文章がクドすぎて諦めた。代わりに遠藤周作のものを読み始めた。エッセイ集で1編の長さもちょうどいい。週刊誌か何かに連載されたものだろう。今日のところは「表参道」を歩く話である。つい先日歩いたばかりなので、その当時周作さんが歩いた景色との違いがあまりに大きいので驚く。俺がデートで歩いた頃と同じなんだろう。
初めてのプリン。濃厚である。 |
昼飯。 |
ディストピアもので、全体主義国家の民衆管理の非情さ、異端者を徹底して洗脳するという恐怖を描く。
書かれた当時の共産主義やファシズムを批判する態度が鮮明で、現在広まりつつある専制政治や国家管理システムの悪用などと古さを感じさせない内容となっている。
ところで、やたらにネズミが出てくるのがきになった。最後では主人公を拷問にかける場面で、頭にカゴをかぶせ、凶暴で飢えている仕切りを設けてネズミを入れ、その仕切りを外すと脅かす。過去の記憶の中でもネズミが多く出る。主人公のネズミ嫌いを管理システムが知っておるというのも怖い。1984年はねずみ年でもある。
リチャード・バートンが狡猾な高級官僚として主人公を追い詰めるという怖い演技をしている。彼の遺作だということだ。
もう一人主人公の同僚で、太めの俳優に見覚えがあったんで調べたら、「ラブ・アクチュアリー」で、ビル・ナイ演ずる老歌手のマネージャーを演じていた俳優だった。その後「ウイスキーと二人の花嫁」でも主演している。
台所に立ちながら聴いていたラジオから「アナ雪2」のサントラが流れていたが、しっかり聴こうとすると非常に疲れる歌い方だということに気がついた。懸命さが伝わるんだが、それがきついんである。その後かかったバービー・ボーイズのアップテンポの方に癒やされたほどである。
夕食は「ハムステーキ」、「里芋(セレベスを使用)のクリームグラタン」、「卵のサラダ(たまねぎ、パプリカ、きゅうり、プロセスチーズ、コーン、レタス)」、「砂肝のアヒージョ(缶)」。
発泡酒~ワインをちびちびやりながら「鉄人28号」鑑賞。その後、三人の女優による旅行番組を観る。モロッコが良かったな。さっき聴いていたCSNの「マラケシュ急行」の舞台だ。
〆にテキーラを2杯飲んで9時過ぎダウン。
2020年1月3日金曜日
初めての「プリン」
1月2日。星期四。 計測忘れ。
朝食は先日のちゃんぽんの残りの半分。2人前作って食べた残りがこれだけの量あるんだから、チルドの2人前の量って結構多いんだな。もっとも野菜もかなり加えたんではあるが。
処分品の生クリームを使った「カスタードプリン」を作る。製作過程で、かなり濃厚なものができることを確認した。カラメルソースはちょっとトチったが、まあ何とかなるだろうという勝手な判断をして終了。明日が楽しみだ。
洗濯。乾燥してるんで部屋干しを決め込む。花粉症のケイのにぃにぃのこともあり、できれば四季を通して部屋干しにしたいものだ。
庭作業は九条ねぎとセリの収穫。セリは気温が下がったせいか大きくはないが数が多い。その勢力はますます拡大しているようだ。以前のランナーは完全に枯れ死しており、順調に更新している。スーパーで買ったものの根がこんなに増えるとは、ただただ驚いている。
今日は新聞が休みなんで、坂口安吾を読む。戦争における狂気と、キリスト教殉教者の狂気を比較した考察はおもしろかったが、何しろ文章がくどく、読後ゲップが出た。
年賀状は2枚。Wとエダルからである。両者とも付き合いが長い。Wは奥さんが書いたもので、今回は奥さん名義で返事を書く。エダルには普通に。63円切手しかないので明日郵便局へ行くしかない。
昼食は「ざるそば」。信州そばだが、ケイのにぃにぃが買ったもので安かったらしい。年越しそばとして食ったものと比較すると、やはり差がついてしまうが、これはこれでうまかった。
俺はこれに「ミニいくら丼」。
午後のロードショーは「きっとここが帰る場所」。2011年パオロ・ソレンティーノ監督作品。主演はショーン・ペン。オカマメイクの元ロックスターが、30年も音信不通の父親の死をきっかけに父親の復讐の相手をさがす旅に出るという独特のユーモアの語り口で描くロード・ムービーである。
彼なりの復讐を終えてオカマメイクもやめて素の自分の姿で帰ってくるまでのお話。よくわからないがなんとも脱力映画である。
それにしても映画が始まる前の製作者のタイトルの多いこと、10以上はあったな。
久しぶりに「雲南紅茶」を飲む。今年は中国茶を消費しよう。5年以上経っているものばかりだしなあ。
ラジオのトラフィックインフォーメーションでは帰省ラッシュが始まってるって。耳を疑ったが、本当らしい。「働き方改革」って言葉先行で何も変わってないってことだよな。みんな同じ日に働いて、同じ日に休みをとってるからこういうことになるわけだろう。同じような時間に働いてるから満員電車がなくならないわけだし。
夕食は「煮こごり(ハム&れんこん)」、「中華風鍋(鶏もも肉、しめじ、豆腐、ネギ、セリ)」、「にしんの白子のポン酢漬け」。
発泡酒~焼酎のお湯割りをちびちびやりながらアニメ鑑賞。「鉄人28号」15話~17話。
15と16は京都編で、敷島博士の戦時におけるプライバシーが暴かれるというオリジナルストーリーだ。エンドタイトルでは「何故にあなたは京都へ行く」というチェリッシュのヒット曲が流されるという凝りようである。
京都行き列車の中で大塚署長がスキットルを取り出し、敷島博士とウイスキーを飲むシーンは「こどもアニメ」では観られないものだ。製作者の遊びが随所に見られて楽しい。
17話のファイアー博士のエピソードは、オリジナルでは物足りないと感じていたことを思い出した。当時は劇画がというより、ストーリーものはリアルなものが流行りだしていた頃で、ちょうど自分の成長の流れに符合していた頃で、横山作品のきれいごとに不満を持ち始めていた。これが今川さんの手にかかって料理されるのを見るのが楽しみだ。これから物語は原作とどんどん乖離してゆくんである。
鍋の残り汁に冷や飯を突っ込んで雑炊の準備をしたあと、9時過ぎダウン。
朝食は先日のちゃんぽんの残りの半分。2人前作って食べた残りがこれだけの量あるんだから、チルドの2人前の量って結構多いんだな。もっとも野菜もかなり加えたんではあるが。
処分品の生クリームを使った「カスタードプリン」を作る。製作過程で、かなり濃厚なものができることを確認した。カラメルソースはちょっとトチったが、まあ何とかなるだろうという勝手な判断をして終了。明日が楽しみだ。
洗濯。乾燥してるんで部屋干しを決め込む。花粉症のケイのにぃにぃのこともあり、できれば四季を通して部屋干しにしたいものだ。
庭作業は九条ねぎとセリの収穫。セリは気温が下がったせいか大きくはないが数が多い。その勢力はますます拡大しているようだ。以前のランナーは完全に枯れ死しており、順調に更新している。スーパーで買ったものの根がこんなに増えるとは、ただただ驚いている。
今日は新聞が休みなんで、坂口安吾を読む。戦争における狂気と、キリスト教殉教者の狂気を比較した考察はおもしろかったが、何しろ文章がくどく、読後ゲップが出た。
年賀状は2枚。Wとエダルからである。両者とも付き合いが長い。Wは奥さんが書いたもので、今回は奥さん名義で返事を書く。エダルには普通に。63円切手しかないので明日郵便局へ行くしかない。
昼食は「ざるそば」。信州そばだが、ケイのにぃにぃが買ったもので安かったらしい。年越しそばとして食ったものと比較すると、やはり差がついてしまうが、これはこれでうまかった。
俺はこれに「ミニいくら丼」。
午後のロードショーは「きっとここが帰る場所」。2011年パオロ・ソレンティーノ監督作品。主演はショーン・ペン。オカマメイクの元ロックスターが、30年も音信不通の父親の死をきっかけに父親の復讐の相手をさがす旅に出るという独特のユーモアの語り口で描くロード・ムービーである。
彼なりの復讐を終えてオカマメイクもやめて素の自分の姿で帰ってくるまでのお話。よくわからないがなんとも脱力映画である。
それにしても映画が始まる前の製作者のタイトルの多いこと、10以上はあったな。
久しぶりに「雲南紅茶」を飲む。今年は中国茶を消費しよう。5年以上経っているものばかりだしなあ。
ラジオのトラフィックインフォーメーションでは帰省ラッシュが始まってるって。耳を疑ったが、本当らしい。「働き方改革」って言葉先行で何も変わってないってことだよな。みんな同じ日に働いて、同じ日に休みをとってるからこういうことになるわけだろう。同じような時間に働いてるから満員電車がなくならないわけだし。
夕食は「煮こごり(ハム&れんこん)」、「中華風鍋(鶏もも肉、しめじ、豆腐、ネギ、セリ)」、「にしんの白子のポン酢漬け」。
発泡酒~焼酎のお湯割りをちびちびやりながらアニメ鑑賞。「鉄人28号」15話~17話。
15と16は京都編で、敷島博士の戦時におけるプライバシーが暴かれるというオリジナルストーリーだ。エンドタイトルでは「何故にあなたは京都へ行く」というチェリッシュのヒット曲が流されるという凝りようである。
京都行き列車の中で大塚署長がスキットルを取り出し、敷島博士とウイスキーを飲むシーンは「こどもアニメ」では観られないものだ。製作者の遊びが随所に見られて楽しい。
17話のファイアー博士のエピソードは、オリジナルでは物足りないと感じていたことを思い出した。当時は劇画がというより、ストーリーものはリアルなものが流行りだしていた頃で、ちょうど自分の成長の流れに符合していた頃で、横山作品のきれいごとに不満を持ち始めていた。これが今川さんの手にかかって料理されるのを見るのが楽しみだ。これから物語は原作とどんどん乖離してゆくんである。
鍋の残り汁に冷や飯を突っ込んで雑炊の準備をしたあと、9時過ぎダウン。
2020年1月2日木曜日
昨日の続き
1月1日。星期三。 124/95。64.4kg。
年が変わっても水曜日であることに変わりはない。
まずは水回りの掃除。玄関の掃き掃除など。
10時から酒屋へ徒歩で買い物。今まで飲んでいた物がなくなり、今回買ったのはオーストラリア産シラーズ種ワインで3リットル1780円税別で、高く感じるが通常の750mlに換算すれば1本500円位のものである。
道の途中で、茶色のがまぐちのようなものを見つけ、よく見ると動物らしく、棒きれで裏返ししてみたら「コウモリ」だった。大きさから見て子供なのかもしれないと思ったが、実際のものを見るのが初めてなんでわからない。豚面してて、犬歯?が2本はっきりわかる。
処置の仕方がわからないので、元の体勢に戻して放置した。「正月早々....」といったところか。
昼食は「ハンバーガー」。
飲み物はコーラ味のかき氷用シロップを炭酸で割ったもので、ノンカフェインで、めちゃ安っぽいコーラ味がいい。
午後のロードショーは「キャロル」。トッド・ヘインズ監督作品特集3本目。2015年作品で、舞台は年末から年始にかけての話。どうもこの監督は同性愛を描くことに熱心なようであり、1950年代を好むようだ。今回も垢抜けないニューヨークが描かれており、デパートやレストランの雰囲気がとてもいい。
役者はケイト・ブランシェットとルーニー・マーラ。ケイトが「キャロル」で、ルーニーが「べリベット」だ。そのベリベットの名前の由来をキャロルが尋ねるシーンがあり、「北欧方面」の由来であることを答えていた。そういえば彼女の代表作「ドラゴン・タトゥーの女」の役名は「リスベット」だったっけ。
キャロルの複雑で苦悩多き人生を生きる姿を名優ケイト・ブランシェットが堂々と演じ、ルーニー・マーラががっぷり四つで答えるという見応えのある作品となっている。
ラブシーンもきれいに撮られていて、悲劇と曲折のあとのエンドの二人の表情がいいね。
夕食は「ミートローフ」、「百合根のチーズ焼き」、「おからのサラダ」。
発泡酒~前述のワインをちびちびやりながら「サウジ・サウダージ、スペシャル」を少し聴いてから「鉄人28号」12話~14話までを鑑賞。12話のブラック博士のエピソードは原作にもあったが、もちろん話はだいぶ変えられている。13話14話はまるっきりオリジナル脚本のようだ。特に13話は「シェイプ・オブ・ウォーター」はこれにインスパイアされたんじゃあないだろうか、と思うくらいよく出来た脚本で、失礼だが横山さんではこれだけのストーリーテリングはできなかったろう。
〆にウイスキーを2杯飲んで、9時にダウン。
年が変わっても水曜日であることに変わりはない。
まずは水回りの掃除。玄関の掃き掃除など。
10時から酒屋へ徒歩で買い物。今まで飲んでいた物がなくなり、今回買ったのはオーストラリア産シラーズ種ワインで3リットル1780円税別で、高く感じるが通常の750mlに換算すれば1本500円位のものである。
道の途中で、茶色のがまぐちのようなものを見つけ、よく見ると動物らしく、棒きれで裏返ししてみたら「コウモリ」だった。大きさから見て子供なのかもしれないと思ったが、実際のものを見るのが初めてなんでわからない。豚面してて、犬歯?が2本はっきりわかる。
処置の仕方がわからないので、元の体勢に戻して放置した。「正月早々....」といったところか。
昼食は「ハンバーガー」。
パテはハンバーグを半分に薄く切ったもの。いつでも冷凍してあるので、バンズの処分品が出た時はこうなる。 |
飲み物はコーラ味のかき氷用シロップを炭酸で割ったもので、ノンカフェインで、めちゃ安っぽいコーラ味がいい。
午後のロードショーは「キャロル」。トッド・ヘインズ監督作品特集3本目。2015年作品で、舞台は年末から年始にかけての話。どうもこの監督は同性愛を描くことに熱心なようであり、1950年代を好むようだ。今回も垢抜けないニューヨークが描かれており、デパートやレストランの雰囲気がとてもいい。
役者はケイト・ブランシェットとルーニー・マーラ。ケイトが「キャロル」で、ルーニーが「べリベット」だ。そのベリベットの名前の由来をキャロルが尋ねるシーンがあり、「北欧方面」の由来であることを答えていた。そういえば彼女の代表作「ドラゴン・タトゥーの女」の役名は「リスベット」だったっけ。
キャロルの複雑で苦悩多き人生を生きる姿を名優ケイト・ブランシェットが堂々と演じ、ルーニー・マーラががっぷり四つで答えるという見応えのある作品となっている。
ラブシーンもきれいに撮られていて、悲劇と曲折のあとのエンドの二人の表情がいいね。
夕食は「ミートローフ」、「百合根のチーズ焼き」、「おからのサラダ」。
発泡酒~前述のワインをちびちびやりながら「サウジ・サウダージ、スペシャル」を少し聴いてから「鉄人28号」12話~14話までを鑑賞。12話のブラック博士のエピソードは原作にもあったが、もちろん話はだいぶ変えられている。13話14話はまるっきりオリジナル脚本のようだ。特に13話は「シェイプ・オブ・ウォーター」はこれにインスパイアされたんじゃあないだろうか、と思うくらいよく出来た脚本で、失礼だが横山さんではこれだけのストーリーテリングはできなかったろう。
〆にウイスキーを2杯飲んで、9時にダウン。
2020年1月1日水曜日
コスパ度外視のそば
12月31日。星期二。 129/89。64.1kg。
早朝キッチンは「ルイボスティー」煮出し、白菜の漬物の漬け直し。
10時から近所の3軒のスーパーへ買い出し。
帰宅後、ひたすら新聞読み。
安倍の犯罪が悪化している記事に腹立てていると実に疲れる。加えて安倍のお友達の悪行。元TBSのエロ野郎、IR癒着の巾着野郎、まだまだ出てきそうだ。その前のかけそば(加計)野郎、もりそば(森友)野郎への追求も辞めないで欲しいものだ。
税金を使っている行事なのに、その内容を記した公文書が公開できない、ってどういうことよ。これ、明らかに違法じゃん。違法でなければ、日本って法治国家じゃなくて「放置国家」じゃん。
昼食は「ちゃんぽん」、「チャーシュー&キムチ丼」。ちゃんぽんの具材はキャベツ、たまねぎ、人参、長ネギ、コーン(缶)、ハム。
午後もひたすら新聞読み。国営放送聴きながらで、スペシャル番組の「ラジマン」なんだが、内容は国営放送の「番宣」そのものだった。合間のレギュラーによるおふざけが面白いんでかけっぱなしにした。
夕方、完了。
夕食はケイのにぃにぃが作ってくれた。「鴨せいろ」。この夜用に、いつもの価格重視のそばではなく、270gで400円近くする高級信州そばである。細くて滑らかでうまい麺だ。
一人135gはさすがに腹がふくれる。で、つまみは冷凍してあった「チキンナゲット」と「にしんの白子ポン酢」で、エビスビール~高清水・初搾りをちびちびやりながらアニメ鑑賞。
にしんの白子ポン酢がめちゃうまい。この日食べたのが10分の一程度なので当分楽しめる。なんともコスパのいい魚だ。
「鉄人28号」。ギルバートが登場する11話まで。続いて「プラネテス」。初めて鑑賞する、宇宙ゴミを拾い集める仕事に従事する人たちを描いたもので、なかなかおもしろい。これが2話。で、残り24話となり、この年末年始の夜のお楽しみとなる。
最後のほうでそば焼酎のお湯割りを飲んでダウン。11時半。もうちょっとで除夜の鐘だったんだが、毎年、除夜の鐘を聴くという習慣がないのでとっとと寝る。
早朝キッチンは「ルイボスティー」煮出し、白菜の漬物の漬け直し。
10時から近所の3軒のスーパーへ買い出し。
帰宅後、ひたすら新聞読み。
安倍の犯罪が悪化している記事に腹立てていると実に疲れる。加えて安倍のお友達の悪行。元TBSのエロ野郎、IR癒着の巾着野郎、まだまだ出てきそうだ。その前のかけそば(加計)野郎、もりそば(森友)野郎への追求も辞めないで欲しいものだ。
税金を使っている行事なのに、その内容を記した公文書が公開できない、ってどういうことよ。これ、明らかに違法じゃん。違法でなければ、日本って法治国家じゃなくて「放置国家」じゃん。
昼食は「ちゃんぽん」、「チャーシュー&キムチ丼」。ちゃんぽんの具材はキャベツ、たまねぎ、人参、長ネギ、コーン(缶)、ハム。
午後もひたすら新聞読み。国営放送聴きながらで、スペシャル番組の「ラジマン」なんだが、内容は国営放送の「番宣」そのものだった。合間のレギュラーによるおふざけが面白いんでかけっぱなしにした。
夕方、完了。
夕食はケイのにぃにぃが作ってくれた。「鴨せいろ」。この夜用に、いつもの価格重視のそばではなく、270gで400円近くする高級信州そばである。細くて滑らかでうまい麺だ。
一人135gはさすがに腹がふくれる。で、つまみは冷凍してあった「チキンナゲット」と「にしんの白子ポン酢」で、エビスビール~高清水・初搾りをちびちびやりながらアニメ鑑賞。
にしんの白子ポン酢がめちゃうまい。この日食べたのが10分の一程度なので当分楽しめる。なんともコスパのいい魚だ。
「鉄人28号」。ギルバートが登場する11話まで。続いて「プラネテス」。初めて鑑賞する、宇宙ゴミを拾い集める仕事に従事する人たちを描いたもので、なかなかおもしろい。これが2話。で、残り24話となり、この年末年始の夜のお楽しみとなる。
最後のほうでそば焼酎のお湯割りを飲んでダウン。11時半。もうちょっとで除夜の鐘だったんだが、毎年、除夜の鐘を聴くという習慣がないのでとっとと寝る。
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