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昨日は起きてから米を炊いた。夕食の孤食が多くなり、どうしても米を食べる回数が減り気味だ。
久しぶりに納豆と味噌汁。
蒸し暑い中、弓道稽古。今日は引き分けを徹底して意識しながら練習したが、やはり不安定でS先生からは「なにやってんの~」と怒られてしまった。
で、11時半になり、いつものように帰り支度を始めたころ、I先生が声をかけてくれた。居残りで教えてくれるというのである。バテバテでもやる気十分の俺は、もちろんありがたくご教授願うことにした。
やはり「こつ」なんである。I先生はその点の教え方がとても分かりやすく、なおかつ結果が伴うので、以前から教わりたかったんであるが、S先生の手前、かなわなかったんである。S先生が帰られた後、こうして毎回、もう一人のP先生とともに特訓してくださることを告げられた。よおし、がんばるぞぉ!
Y先輩からぐちゃぐちゃになった羽の直し方を教わったんで、早速持って帰ることにした。
昼食は「レトルトカレー」にしめじやハムを加えたもの。サイドメニューは「泡菜(なます)」。
午後はまず、羽の修理。何のことはない。熱湯をかけるだけの話だ。「手の内」と言って左手で弓を引き延ばす前段階の持ち方で、どうしても羽を巻き込んでしまうので、ぐちゃぐちゃになっちまうんで、見た目格好悪いんである。もちろん初心者の多くが通る道だということだ。歯ブラシで毛並みをそろえようとしたら、かえってだめで、かけ流すだけできれいに戻った。やる気でるなぁ、やはり。
いよいよ「梅干し」最終段階である。すべて取り込み、保存容器に詰め、上から赤紫蘇梅酢をかけておしまい。去年と同量だが、なぜか去年は二瓶に分けてあった。今年はきっちり詰めたんで、ひと瓶で済んだ。
ざるを洗って干したり、容器やおもしをかたづけたりと、お祭りが終わったような感じである。
夕食のメニューは「小松菜と魚肉ソーセージ(牛肉の代用)の塩にんにく炒め」、「玉ねぎと麩の味噌汁」、「ぬか漬けの茄子」。
孤食な故、同居人が口にしない材料を積極的に導入し、コスト減を図る。魚肉ソーセージは1本約70から80gで肉ならばほぼ1人前の量である。牛や豚と比較すれば当然安いが、鶏のむね肉の特売品ならさほど差がつかない。まぁ、日持ちするし便利ではあるが。やはり「スパム」のほうがいいなぁ。次回の沖縄ではごっそり買うことにしよう。
食後、DJホットマンを聴きながら梅酒の残り(2013年度分)とウイスキー。
「マナマナ」、「バラバラ」など死ぬまでに絶対聴かないであろうと思ってた曲が続けて流れた。さすがの番組である。いっぺんに酔いがさめた。最後の「ゴールデンスランバー」のカバー、めちゃ暑苦しかったなぁ。なんでこんな暑苦しい晩に、こんな暑苦しい曲聴かなきゃならないのか、よくわからん。まっ、いいや。
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