寝坊したわけではないが、今朝はログ付けをすっかり忘れてた。
今日は科目習得試験日で午前10時から2科目受けてきた。
「人文地理学」、「西洋史特殊講義」。
前回大塚から歩いていった会場、早く着きすぎて近所の文京スポーツセンターなど散策して、1科目だった試験も20分経過したところで退室が可能なことから、余裕しゃくしゃくで帰ってきたら不合格だった。
今回その反省もあって、行きの道を変えて、丸の内線を使って茗荷谷から歩いていったのだが、それも間違いだったようで、うっかり曲がる道を間違えて迷子になってしまい、1時間前に到着の予定だったのが30分のロスと冷や汗と本当の汗を少し出してしまった。
同級生と再会した。もう卒業が決まったようなもので、ゆとりの単位稼ぎに来ていたんである。もともと勉強家体質の彼なら当然といったところか。俺は今回落とすと、ちとやばい。
1時間目は何とか?クリアしていると思うが、2時間目がいけなかった。半分書いたのががやっとであり、的は外してはいないはずだが、誰が読んでも勉強不足を読み取ることができるだろう。
自前の評価点。65点、55点から60点といったところか?
55点だと卒業はまず無理だよなぁ。点数が判明するのが来月初めであり、不合格の場合、次回の東京での試験申し込みの締め切りが1月の9日である。これを逃すと、1月25日か26日の奈良大が会場になり、これが最後のチャンスとなる。
まぁ、果報は飲んで待つことにしようか。
昨夜のメニューは「牡蠣の甘味噌煮」、「白菜と小女子のサラダ」、「粕汁」。既製品の「べったらづけ」。あと俺専用に「白子のお吸い物」。
牡蠣も白子も我が家では食卓に上ることがあまりない。同居人が苦手にしてるんである。今回、白子はさすがに無理だったが、牡蠣は少し食べることができた。進歩である。白菜のサラダはなん4年前が×で、2年前が△であったが、今回OKだった。炒めた小女子をレシピ通りに刻んだ白菜に混ぜるのではなく、その逆にしたところ白菜の全体に油と塩気がついてうまく仕上がった。やはり、×がついたレシピは何らかの工夫と、自身の調理力のレベル向上が必要であるということらしい。
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