2月6日。星期三。 計測忘れ。
朝一番で近所のコンビニへ買い物。新聞とペットボトル入りコーヒー。表示をよく見るとペットボトルコーヒーと紙パック入りコーヒーの違いがあることを知った。紙パック入りには「アイスコーヒー用」とあり、その表示はペットボトルにはない。ってことは、ペットボトルのコーヒーはホットとしても飲めるということだろう。
で、帰宅後早速レンジにかけホットで飲んだところ問題なしということで、今後マンションで飲むコーヒーはこの形にしようと思う。
新聞も図書館の加齢臭漂う中で読むより、110円の出費でこうしてコーヒーを飲みながら自宅で読むほうがいい。
この日は寒いうえに雨も降るということで外出しないことを決め込んで、一日テレビとインターネットで過ごすことにした。
午前中の映画鑑賞は二度目の「ヤングゼネレーション」。1979年ピーター・イエーツ監督作品。4人組の青春映画。とくると「スタンド・バイ・ミー」だが、それ先駆けるほど10年前の作品だ。
主人公の親子関係も丁寧に描かれていて、好感度が高い作品で、当時本国ではアカデミー賞ノミネートされていたくらいであるが、日本では俳優も無名だということもあり受けなかったようだ。
中のエピソードが面白く、よくできた脚本である。主人公がイタリアマニアだったのが自転車レースでイタリアチーム(名がチンザノ)にひどい仕打ちを受けたことで、次にフランスにはまる。
監督は職人肌が強いようでそのジャンルも広く、追いかけたら面白いかもしれない。全作品16本のうち半分近く観ている。その中でも日本でマイナーとされるのが本作で、「エディコイルの友人たち」は未公開でDVDで観た。
昼食は昨日の「アラビアータ」の残り半分と、バゲットのソフトなもの。カットしてなければ「バインミー」に使いたいんだがな。
午後はネットで映画関係の調べもの。
映画鑑賞はこれも二度目となる「インターステラー」。クリストファー・ノーランの作品はよく理解できないものが多い。「プレステージ」、時間ものの「メメント」、「インセプション」そしてこれである。
単純に面白いと感じたものは「インソムニア」(制作にジョージ・クルーニーや、スティーブン・ソダーバーグが
関わっていたことを今回初めて知った)、「ダークナイト」かな。バットマン最終作は最後の殴り合いでしらけ切った。
で、「インターステラー」。2014年作品。二組の父娘の愛が中心のSF映画で、地球に未来がないことを描き、その中にあって娘を救おうと命をかける父親をマシュー・マコノヒーが好演している。
が、終盤、いきなりコロニーが出てきちゃうのがいかにも漫画的になっちまって締まりのない作品になったと思う。視覚が楽しめる。ドラマは「コンタクト」に及ばない。
夕食は冷凍してあった「ソーキ」。今年は猪年。中国では「豚年」で昨日が元旦だ。大いに豚を食おう。9時前にダウン。
やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2019年2月6日水曜日
初アラビアータ
2月5日。星期二。 計測忘れ。
朝食は「ルッコラのクミン風味卵炒め」、「大根の葉入りおでん汁」、「バナナりんごヨーグルト」、「牛乳」。
9時半に開くのを待って図書館へ行き、新聞に目を通す。思ってたよりも老人が少ないんでよかった、と思ってたら、斜め前に座った老人が変な咳をするんで、まだ半分残ってたが退散することにした。どうせ、10時に開く川向こうのスーパーへ行くまでの時間つぶしなんだから。
気になった記事は野田市の虐待殺人に母親も加担していたことを報じたものだ。自分が夫からの暴力を受けぬようにするためだ、と。とにかくこいつらには「愛」というもののかけらひとつも持ち合わせてなかったことが明らかである。こいつらこそ「鬼畜」と呼ぶべきだろう。
もう一つは新井浩文の強姦。最近観た「葛城事件」でも存在感ない人物を演じ、その存在感からしても中堅俳優としても、在日としても活躍して欲しいものだと思ってたところなんだが。あの作品では「動」の三浦友和に対し「静」の息子役としていい演技してたな。もう当分お目にかかることもなくなりそうだ。
ネットではアルフレッド・ヒチコックの「セクハラ」記事。相当あくどかったらしいことが、彼の作品の主演女優が語っている。彼の作品では指折りの美女優が出ているだけに、その他の女優のインタビューも読みたいものである。一番はグレース・ケリーだが、この方もとうにお亡くなりになっている。
昼食はパスタを茹で、レトルト食品「アラビアータ」ソースを絡めて食べた。2食分だったんでパスタも200g茹でて、半分はケイのねぇねぇのところへ持って行こうと考えていたんだが、「アラビアータ」って辛いことを知らなかった。子供たちは食べられないので、明日の昼食にすることにした。
実家から持ってきたおからに大根の葉や油揚げを加えた「煮もの」制作。これをケイのねぇねぇのところへ持ってゆく。
1時には出発し、新庚申塚で都営三田線に乗り換え、板橋区役所の近くで下車し、仲宿商店街を歩く。
先日黒酢を買った中国食材店で紹興酒と八宝粥(中国ぜんざい)を買う。対面にあるスーパーの2階にある100均では「徳利」を。マンションの徳利は口に段差があり、ついだ後必ずその段差にたまった1滴が、垂れるという欠陥商品だったのだ。
さらにその先のスーパーでは油揚げとしょうゆ。さらに先の輸入食材店ではパルメザンチーズや乾燥パセリなど。この通りで輸入食材のほとんどが手に入ることが分かった。貧乏人が多いこの周辺の事情に合わせて売価も高い設定になっていないのもうれしい。
4時ころから9時まで3匹の子供と過ごす。
夕食は「おからの煮もの」、「プチトマトとキュウリのサラダ」、「ごぼうとセロリと蒸し鶏の和え物」、のこりものの「?炒め」、「タマネギの味噌汁」。
帰宅後サッポロラガービール~ウイスキーをちびちびやりながらDVD鑑賞。二度目になる「アバウト・タイム~愛おしい時間について」。この作品は「愛」に満ち溢れてる。その度合いは「ラブアクチュアリー」を大きく上回るものである。やたらにきな臭い、うんざりする嫌なニュースまみれになっているときに、せめて家族だけでも何とか幸せにしたいという思いが広がれば世界も静かになると思うんだが、その思いのない人たちに是非観てもらいたいものだ。
父親に連れて来た彼女に対する評を尋ねると、その息子に向かって「お前より好きだ」。
0時過ぎてダウン。明日は予定なし。
朝食は「ルッコラのクミン風味卵炒め」、「大根の葉入りおでん汁」、「バナナりんごヨーグルト」、「牛乳」。
9時半に開くのを待って図書館へ行き、新聞に目を通す。思ってたよりも老人が少ないんでよかった、と思ってたら、斜め前に座った老人が変な咳をするんで、まだ半分残ってたが退散することにした。どうせ、10時に開く川向こうのスーパーへ行くまでの時間つぶしなんだから。
気になった記事は野田市の虐待殺人に母親も加担していたことを報じたものだ。自分が夫からの暴力を受けぬようにするためだ、と。とにかくこいつらには「愛」というもののかけらひとつも持ち合わせてなかったことが明らかである。こいつらこそ「鬼畜」と呼ぶべきだろう。
もう一つは新井浩文の強姦。最近観た「葛城事件」でも存在感ない人物を演じ、その存在感からしても中堅俳優としても、在日としても活躍して欲しいものだと思ってたところなんだが。あの作品では「動」の三浦友和に対し「静」の息子役としていい演技してたな。もう当分お目にかかることもなくなりそうだ。
ネットではアルフレッド・ヒチコックの「セクハラ」記事。相当あくどかったらしいことが、彼の作品の主演女優が語っている。彼の作品では指折りの美女優が出ているだけに、その他の女優のインタビューも読みたいものである。一番はグレース・ケリーだが、この方もとうにお亡くなりになっている。
昼食はパスタを茹で、レトルト食品「アラビアータ」ソースを絡めて食べた。2食分だったんでパスタも200g茹でて、半分はケイのねぇねぇのところへ持って行こうと考えていたんだが、「アラビアータ」って辛いことを知らなかった。子供たちは食べられないので、明日の昼食にすることにした。
実家から持ってきたおからに大根の葉や油揚げを加えた「煮もの」制作。これをケイのねぇねぇのところへ持ってゆく。
1時には出発し、新庚申塚で都営三田線に乗り換え、板橋区役所の近くで下車し、仲宿商店街を歩く。
先日黒酢を買った中国食材店で紹興酒と八宝粥(中国ぜんざい)を買う。対面にあるスーパーの2階にある100均では「徳利」を。マンションの徳利は口に段差があり、ついだ後必ずその段差にたまった1滴が、垂れるという欠陥商品だったのだ。
さらにその先のスーパーでは油揚げとしょうゆ。さらに先の輸入食材店ではパルメザンチーズや乾燥パセリなど。この通りで輸入食材のほとんどが手に入ることが分かった。貧乏人が多いこの周辺の事情に合わせて売価も高い設定になっていないのもうれしい。
4時ころから9時まで3匹の子供と過ごす。
夕食は「おからの煮もの」、「プチトマトとキュウリのサラダ」、「ごぼうとセロリと蒸し鶏の和え物」、のこりものの「?炒め」、「タマネギの味噌汁」。
帰宅後サッポロラガービール~ウイスキーをちびちびやりながらDVD鑑賞。二度目になる「アバウト・タイム~愛おしい時間について」。この作品は「愛」に満ち溢れてる。その度合いは「ラブアクチュアリー」を大きく上回るものである。やたらにきな臭い、うんざりする嫌なニュースまみれになっているときに、せめて家族だけでも何とか幸せにしたいという思いが広がれば世界も静かになると思うんだが、その思いのない人たちに是非観てもらいたいものだ。
父親に連れて来た彼女に対する評を尋ねると、その息子に向かって「お前より好きだ」。
0時過ぎてダウン。明日は予定なし。
2019年2月5日火曜日
刺身~天ぷら~おでん 王道を行く
2月4日。星期一。 計測忘れ。
立春である。まさにその名にふさわしい陽気となった。
ちょい二日酔いでの朝食は「グリーンカレー」。あっさり過ぎてうまくない。ナンプラーをもっと加えればよかった。
6時半に出発。病院へ行く前にケイのところへ寄り荷物をすべて預けてから病院へ行く。
レントゲンの結果はまあまあ。血圧は高値が続いているんで、投薬は同じ薬の倍量となった。塩分を控えるようケイにも言われた。ナンプラーの量を増やさなくてよかった。
北千住でケイと昼食。天ぷらチェーン店。ランチには刺身もついた。スズキがうまい。これにキリンビール。このほかに春野菜の天ぷら盛り合わせとデザートは中村屋との提携の「揚げ饅頭」と揚げ物尽くしだがちっとももたれないのはさすがである。しかも膳に運ばれる速度が速い。
ケイと別れてから帰宅し、午後はだらだらし、早めの夕食は持参した「おでん」。これと鯖の味噌煮(缶)。ローソンで買ったものでありタイ産である。中国産のほうが量が多い。
2,3年前までは国産でも100円を超えることはなかったが、不漁と健康志向ブームで相場は一変してしまった。顕著なのが「さんま」だ。倍以上となっている。さんまも中国が取りまくっていて、そのうち缶詰は中国産だらけになるかもな。
サッポロラガービール~燗酒~ウイスキーをちびちびやりながらYouTubeでフリートウッド・マックやジョン・オズボーンなどを聴く。
10時過ぎダウン。
立春である。まさにその名にふさわしい陽気となった。
ちょい二日酔いでの朝食は「グリーンカレー」。あっさり過ぎてうまくない。ナンプラーをもっと加えればよかった。
6時半に出発。病院へ行く前にケイのところへ寄り荷物をすべて預けてから病院へ行く。
レントゲンの結果はまあまあ。血圧は高値が続いているんで、投薬は同じ薬の倍量となった。塩分を控えるようケイにも言われた。ナンプラーの量を増やさなくてよかった。
北千住でケイと昼食。天ぷらチェーン店。ランチには刺身もついた。スズキがうまい。これにキリンビール。このほかに春野菜の天ぷら盛り合わせとデザートは中村屋との提携の「揚げ饅頭」と揚げ物尽くしだがちっとももたれないのはさすがである。しかも膳に運ばれる速度が速い。
ケイと別れてから帰宅し、午後はだらだらし、早めの夕食は持参した「おでん」。これと鯖の味噌煮(缶)。ローソンで買ったものでありタイ産である。中国産のほうが量が多い。
2,3年前までは国産でも100円を超えることはなかったが、不漁と健康志向ブームで相場は一変してしまった。顕著なのが「さんま」だ。倍以上となっている。さんまも中国が取りまくっていて、そのうち缶詰は中国産だらけになるかもな。
サッポロラガービール~燗酒~ウイスキーをちびちびやりながらYouTubeでフリートウッド・マックやジョン・オズボーンなどを聴く。
10時過ぎダウン。
2019年2月4日月曜日
鬼やらい
2月3日。星期天。 計測忘れ。
この言葉も知らなかった。で、「やらい」を調べたら追っ払うというような意味だそうで、昔から使われていたらしい。関東ではもちろん「あほう巻き」ならぬ「恵方巻」よりは歴史があるようですよ。
以下の品目を作る。朝は7時まで、夕方は5時からの作業で、その間は下ごしらえや電気を使わぬ作業となる。完成したものの一部はケイのところへ運ぶ。
「おでん」、「筑前煮」、「グリーンカレー」、「ごぼうと鶏肉のサラダ」、「ラザニア」、「すき焼き」。
夕食のすき焼きの場合は「作る」とは言わないか。しかもカセットコンロだから、いつでもOKなわけだ。グリーンカレーはうまみがまったくといっていいほどなかったんで、成分欄を読んだらナンプラーを使っていないことが分かった。
「おでん」は前回もち巾着がひどいことになっちまったんで、今回からはかんぴょうでしっかりしばることにした。
昼食は「しょうが焼き」、「余り野菜のしょうゆスープ」。スープは煮豚の煮汁を薄めたもの。
午後のロードショーは「マリー・アントワネット」。2006年、ソフィア・コッポラ脚本・監督・制作作品。
ヴェルサイユ宮殿で繰り広げられるどんちゃん騒ぎが描かれ、その中でお菓子、酒、ギャンブル、衣装(オスカーをとったそうである)が矢継ぎ早に登場する。
音楽も意表をついたものが多く、それが妙に合うから不思議。撮影もよく遠くから人物を追う場面が印象的だ。
歴史を忠実に描くものではないしているようで、最後のギロチンシーンまでは描かれてない。かなり奔放な女性に描かれており、本国フランスでは不評だったようだが、生き生きとした一人の女性の人生をテンポよく描き、実によくできていると思う。
夕食は「すき焼き」。割り下もケイのにぃにぃが作ったレシピによるもの。
発泡酒~秋田の純米酒「北鹿」~菊正宗・樽酒。「北鹿」はうまみをうたってるが、どちらかといえば雑味のほうが勝っちまってると思う。これらをちびちびやりながらケイのにぃにぃがまた買ってきた今井美樹のCDを聴く。やはり若い時の声がいい。
竹内まりやなども最近のライヴを聞くと、声が低くなっていることがよく分かる。その反面若手の声のきれいな歌を聴くと、やはり声の質が違うことがよく分かる。
最近では家入レオの声がいい。最後は今井美樹の「幸せになりたい」を〆のウイスキーを飲みながら聴く。9時過ぎダウン。
この言葉も知らなかった。で、「やらい」を調べたら追っ払うというような意味だそうで、昔から使われていたらしい。関東ではもちろん「あほう巻き」ならぬ「恵方巻」よりは歴史があるようですよ。
以下の品目を作る。朝は7時まで、夕方は5時からの作業で、その間は下ごしらえや電気を使わぬ作業となる。完成したものの一部はケイのところへ運ぶ。
「おでん」、「筑前煮」、「グリーンカレー」、「ごぼうと鶏肉のサラダ」、「ラザニア」、「すき焼き」。
夕食のすき焼きの場合は「作る」とは言わないか。しかもカセットコンロだから、いつでもOKなわけだ。グリーンカレーはうまみがまったくといっていいほどなかったんで、成分欄を読んだらナンプラーを使っていないことが分かった。
「おでん」は前回もち巾着がひどいことになっちまったんで、今回からはかんぴょうでしっかりしばることにした。
昼食は「しょうが焼き」、「余り野菜のしょうゆスープ」。スープは煮豚の煮汁を薄めたもの。
午後のロードショーは「マリー・アントワネット」。2006年、ソフィア・コッポラ脚本・監督・制作作品。
ヴェルサイユ宮殿で繰り広げられるどんちゃん騒ぎが描かれ、その中でお菓子、酒、ギャンブル、衣装(オスカーをとったそうである)が矢継ぎ早に登場する。
音楽も意表をついたものが多く、それが妙に合うから不思議。撮影もよく遠くから人物を追う場面が印象的だ。
歴史を忠実に描くものではないしているようで、最後のギロチンシーンまでは描かれてない。かなり奔放な女性に描かれており、本国フランスでは不評だったようだが、生き生きとした一人の女性の人生をテンポよく描き、実によくできていると思う。
夕食は「すき焼き」。割り下もケイのにぃにぃが作ったレシピによるもの。
発泡酒~秋田の純米酒「北鹿」~菊正宗・樽酒。「北鹿」はうまみをうたってるが、どちらかといえば雑味のほうが勝っちまってると思う。これらをちびちびやりながらケイのにぃにぃがまた買ってきた今井美樹のCDを聴く。やはり若い時の声がいい。
竹内まりやなども最近のライヴを聞くと、声が低くなっていることがよく分かる。その反面若手の声のきれいな歌を聴くと、やはり声の質が違うことがよく分かる。
最近では家入レオの声がいい。最後は今井美樹の「幸せになりたい」を〆のウイスキーを飲みながら聴く。9時過ぎダウン。
2019年2月3日日曜日
「ベティ・デイヴィスの瞳」は迫力満点
2月2日。星期六。 143/93。62.4kg。
昨夜の飲みが足らなかったらしく0時に目覚め、いい加減にごろごろが飽きて読書開始。
それにも飽きて3時に起床。
干ししいたけを戻そうと容器を開けたらカビが生えてた。で、全部アルコールかけてから水洗いし、日干しにする。多分自作の干ししいたけが完全に乾燥していなかったんだろう。乾燥というのは大事だ。3年くらい前、たくわんを作ろうとして大根を干したところ、乾燥が足りず腐ってしまった。
同じ頃、義母が知人からもらってきたたくわんもほぼ腐ってたっけ。 素人の失敗の原因のトップになってるじゃあないかな。
新聞~毎日読書しても余裕の午前だった。
自転車のパンク未だ治らず。原因が分からない。
地銀からはがきが届いた。会社名義の当座口座の動きが10年ないので近日消滅するとの通知だった。昨年の10月で、無職になってから10年経っていたんだ。
昼食はインスタント「味噌ラーメン」。具材はキャベツ、もやし、味付き卵(煮豚の煮汁に漬けてあったもの)、ネギ、煮豚。「炒飯」。具材は高菜漬け、ザーサイ、卵、ハム。
午後のロードショーは「何がジェーンに起こったか」。1962年、ロバート・アルドリッチ監督・制作作品。主演はベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォード。1968年に日曜洋画劇場で放映された時に観ているはずだが、さすがに記憶が無い。
憎みあう姉妹のサスペンスドラマ。娯楽映画も得意な監督が、2大女優を配して作り上げた素晴らしい愛憎劇である。最後のどんでん返しも、効きすぎている。
ラジオを聴きながら台所作業。細川俊之の歌を昨日に引き続き聴く。素晴らしい声の持ち主で、ラジオ番組(調べたら1976年から1993年まで続いていたそうだ)のDJを務めたこともあり、その番組に生まれて初めてリクエストをしてオンエアされたこともある。懐かしい。
夕食は「にらまん(五香粉入り)」、「もつ煮のもつ以外のもの」、「ピータン・豆腐」、「セロリのナムル」、「わかめの中華スープ」。
アペリティフにジン~発泡酒~黒霧島2種のお湯割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「土井善晴の美食探訪・上野編」。ちょっといけないような高級店の取材番組。今回の中では行ったこともある「甘味処みはし」くらいか。
〆にジンをちょっとなめてから9時にダウン。
昨夜の飲みが足らなかったらしく0時に目覚め、いい加減にごろごろが飽きて読書開始。
それにも飽きて3時に起床。
干ししいたけを戻そうと容器を開けたらカビが生えてた。で、全部アルコールかけてから水洗いし、日干しにする。多分自作の干ししいたけが完全に乾燥していなかったんだろう。乾燥というのは大事だ。3年くらい前、たくわんを作ろうとして大根を干したところ、乾燥が足りず腐ってしまった。
同じ頃、義母が知人からもらってきたたくわんもほぼ腐ってたっけ。 素人の失敗の原因のトップになってるじゃあないかな。
新聞~毎日読書しても余裕の午前だった。
自転車のパンク未だ治らず。原因が分からない。
地銀からはがきが届いた。会社名義の当座口座の動きが10年ないので近日消滅するとの通知だった。昨年の10月で、無職になってから10年経っていたんだ。
昼食はインスタント「味噌ラーメン」。具材はキャベツ、もやし、味付き卵(煮豚の煮汁に漬けてあったもの)、ネギ、煮豚。「炒飯」。具材は高菜漬け、ザーサイ、卵、ハム。
午後のロードショーは「何がジェーンに起こったか」。1962年、ロバート・アルドリッチ監督・制作作品。主演はベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォード。1968年に日曜洋画劇場で放映された時に観ているはずだが、さすがに記憶が無い。
憎みあう姉妹のサスペンスドラマ。娯楽映画も得意な監督が、2大女優を配して作り上げた素晴らしい愛憎劇である。最後のどんでん返しも、効きすぎている。
ラジオを聴きながら台所作業。細川俊之の歌を昨日に引き続き聴く。素晴らしい声の持ち主で、ラジオ番組(調べたら1976年から1993年まで続いていたそうだ)のDJを務めたこともあり、その番組に生まれて初めてリクエストをしてオンエアされたこともある。懐かしい。
夕食は「にらまん(五香粉入り)」、「もつ煮のもつ以外のもの」、「ピータン・豆腐」、「セロリのナムル」、「わかめの中華スープ」。
アペリティフにジン~発泡酒~黒霧島2種のお湯割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「土井善晴の美食探訪・上野編」。ちょっといけないような高級店の取材番組。今回の中では行ったこともある「甘味処みはし」くらいか。
〆にジンをちょっとなめてから9時にダウン。
2019年2月2日土曜日
しかも茨城は寒い
2月1日。星期五。 159/114。62.7kg。
寒いわけだ。遅めの起床で、8時に24時間スーパーへ、10時には近所のスーパーやドラッグストアへ買物。その合間を縫って「にらまん」制作。
ドラッグストアの処分品コーナーにはケイのにぃにぃが昨日買ってきた「菊正宗・樽酒4合瓶」が1本残ってた。374円税別は安い。その他、みりん、グリーンカレーペースト、インスタントポタージュスープなどを買った。特にスープはスーパーの特売で買う予定になってたものだ。もちろんそれより安い。
昼食は「もつ煮定食」。もつ煮に豆腐、がんもどきを加えた。これに「キムチ」。米よりビールだな、外だったら。
午後はまずエアコンフィルターの掃除。久しぶりに自分で決めた1日に実施できた。
午後のロードショーは「パンズ・ラビリンス」。2006年、ギレルモ・デル・トロ監督作品。スペイン内戦が舞台のファンタジーと現実の入り混じったストーリーは大人向けで、ダークファンタジーを得意とするティム・バートンと比較するとかなりグロテスクなものとなっている。 R指定12。
「どこでもドア」風なものや、迷路を追い掛け回される「シャイニング」風とか、最後のどんでん返しまで一気に観させる。主人公が能年玲奈(のん)似。制作にアルフォンソ・キュアロンが加わってる。
夕食は「塩さば」、「えのきと豆腐&大根おろしの味噌汁」、「白菜の煮物(煮豚の煮汁で)」、「赤かぶの甘酢漬け」、「長芋入り納豆」。
発泡酒~レモンの葉漬け焼酎のお湯割りをちびちびやりながら新聞に目を通す。
気になった記事。「レット・イット・ビー」制作ドキュメンタリーが制作されるらしい。「ボヘミアン・ラプソディ」のあまりのヒットに柳の下を狙うんだろうな。監督はピーター・ジャクソン。
転出転入差の県別表。関東内では茨城県だけがマイナス。つまり転出が多いということだ。この他大阪と福岡などの大都市は皆プラス。茨城県は数字の上でも県別ランキングは悪い位置に居続けているようだ。
板井れんたろうさんの訃報。少年時代(50年以上前)どの漫画雑誌にも連載を持っていた人気漫画家で、ほのぼのタッチが持ち味で、「ポテト大将」の愛犬とのエピソードは今でも記憶している。
野田市教育委員会の秘密を守らない「とんでもない行為」。これって罪にならないから何の責任にも問われないんだろうな。こいつら何のために存在してるんだろう。PTAとともに日本の教育をダメにしている根源としか思えない。虐待野郎に「あんたの子供が、あんたにいじめられてると、あんたに隠れて言いふらしてますよ」とお伝えしたら、その先どうなるかぐらい分かりそうなもんだが....。
トルコがひどいことになってる。今年の夏こそはトルコ名物料理に挑戦しようと思ってが、やめた。サウジ料理について、ほとんど知識がなくて良かった。
8時半にはダウン。
寒いわけだ。遅めの起床で、8時に24時間スーパーへ、10時には近所のスーパーやドラッグストアへ買物。その合間を縫って「にらまん」制作。
ドラッグストアの処分品コーナーにはケイのにぃにぃが昨日買ってきた「菊正宗・樽酒4合瓶」が1本残ってた。374円税別は安い。その他、みりん、グリーンカレーペースト、インスタントポタージュスープなどを買った。特にスープはスーパーの特売で買う予定になってたものだ。もちろんそれより安い。
昼食は「もつ煮定食」。もつ煮に豆腐、がんもどきを加えた。これに「キムチ」。米よりビールだな、外だったら。
午後はまずエアコンフィルターの掃除。久しぶりに自分で決めた1日に実施できた。
午後のロードショーは「パンズ・ラビリンス」。2006年、ギレルモ・デル・トロ監督作品。スペイン内戦が舞台のファンタジーと現実の入り混じったストーリーは大人向けで、ダークファンタジーを得意とするティム・バートンと比較するとかなりグロテスクなものとなっている。 R指定12。
「どこでもドア」風なものや、迷路を追い掛け回される「シャイニング」風とか、最後のどんでん返しまで一気に観させる。主人公が能年玲奈(のん)似。制作にアルフォンソ・キュアロンが加わってる。
夕食は「塩さば」、「えのきと豆腐&大根おろしの味噌汁」、「白菜の煮物(煮豚の煮汁で)」、「赤かぶの甘酢漬け」、「長芋入り納豆」。
発泡酒~レモンの葉漬け焼酎のお湯割りをちびちびやりながら新聞に目を通す。
気になった記事。「レット・イット・ビー」制作ドキュメンタリーが制作されるらしい。「ボヘミアン・ラプソディ」のあまりのヒットに柳の下を狙うんだろうな。監督はピーター・ジャクソン。
転出転入差の県別表。関東内では茨城県だけがマイナス。つまり転出が多いということだ。この他大阪と福岡などの大都市は皆プラス。茨城県は数字の上でも県別ランキングは悪い位置に居続けているようだ。
板井れんたろうさんの訃報。少年時代(50年以上前)どの漫画雑誌にも連載を持っていた人気漫画家で、ほのぼのタッチが持ち味で、「ポテト大将」の愛犬とのエピソードは今でも記憶している。
野田市教育委員会の秘密を守らない「とんでもない行為」。これって罪にならないから何の責任にも問われないんだろうな。こいつら何のために存在してるんだろう。PTAとともに日本の教育をダメにしている根源としか思えない。虐待野郎に「あんたの子供が、あんたにいじめられてると、あんたに隠れて言いふらしてますよ」とお伝えしたら、その先どうなるかぐらい分かりそうなもんだが....。
トルコがひどいことになってる。今年の夏こそはトルコ名物料理に挑戦しようと思ってが、やめた。サウジ料理について、ほとんど知識がなくて良かった。
8時半にはダウン。
2019年2月1日金曜日
棚から「ジョニ・ミッチェル」。
1月31日。星期四。 124/90。62.7kg。
早寝のおかげで早起き。0時に目覚め蒲団の中で読書。永井龍男のエッセイ集。
この人の文章は本当に読みやすく、わかりやすい。冒頭で文章の書き方に言及しているのを読んでその理由がわかった。「うまく書こうとせず、正確に書くことに徹して」いるからである。それでいてかたくならないのは、やはり才能というものだろう。
義母のエピソードは読んだことがある。「東京百話」に掲載されてたものに違いなく、それを読んで更に彼の書いたものを読みたくなり古本屋で探して見つけたことを思い出した。つい去年のことである。
素晴らしい文章につられて2時過ぎまで読んでしまった。
3時に起きて、早朝キッチンは「ゆで卵」。1パック茹でた。うち3個は煮豚の煮汁に漬けた。
新聞~毎日の読書。今日から丸谷才一のエッセイが加わる。バッサリ、斬り捨て御免の文章が良い。グルメ旅行なのだが、まずいものもしっかり書いてある。
BGMはジョニ・ミッチェルの「コースト&パーク」。多分一番売れたアルバムだと思う。最近観た映画で偶然2本の中で彼女のアルバムについて登場人物が語るシーンが有り、持っていることを思い出して引っ張り出してきたというわけである。「ヘルプミー」が一番好きだ。
「キッズ・オールライト」では「ブルー」が、「ラブ・アクチュアリー」では「青春の光と影」のセルフカバーが入ったアルバムが語られてた。
昼食は「インスタントラーメン」の麺を使った「塩ラーメン」。具材は合い挽き肉、ザーサイ、ネギ、ゆで卵。
午後のロードショーは「花とアリス」。2004年、岩井俊二脚本・監督作品。いろいろなものから影響を受けたことを公言する彼ならではの作品だと思う。女の子の微妙な心情を描き、時に突発的に、時に情緒たっぷりに描き、観るものを飽きさせない手腕はすごい。135分長くない。
現在売れっ子女優の位置を占めている蒼井優の原点はここにあったか。
夕食はケイのにぃにぃが俺の留守中に作ったクリームシチューの残りを使った「チキングラタン」。低温ソテーした鶏胸肉と食パンを敷いて、その上にクリームシチューとピザチーズとパン粉とルッコラをトッピングしオーブンで焼くだけで完成。
これに「アンチョビポテト」、「キャベツとウインナ・ベーコンのトマトスープ」。
アペリティフはレモンの葉を刻んだものを焼酎に数時間漬け込んだものを2,3口。発泡酒~菊正宗の樽酒(4合瓶)はちびちびやって飲みきってからダウン。多分9時ころ。長い一日だった。1月も長かった。
「1月はなんとながいのであろうか」(永井龍男「翁」より)
早寝のおかげで早起き。0時に目覚め蒲団の中で読書。永井龍男のエッセイ集。
この人の文章は本当に読みやすく、わかりやすい。冒頭で文章の書き方に言及しているのを読んでその理由がわかった。「うまく書こうとせず、正確に書くことに徹して」いるからである。それでいてかたくならないのは、やはり才能というものだろう。
義母のエピソードは読んだことがある。「東京百話」に掲載されてたものに違いなく、それを読んで更に彼の書いたものを読みたくなり古本屋で探して見つけたことを思い出した。つい去年のことである。
素晴らしい文章につられて2時過ぎまで読んでしまった。
3時に起きて、早朝キッチンは「ゆで卵」。1パック茹でた。うち3個は煮豚の煮汁に漬けた。
新聞~毎日の読書。今日から丸谷才一のエッセイが加わる。バッサリ、斬り捨て御免の文章が良い。グルメ旅行なのだが、まずいものもしっかり書いてある。
BGMはジョニ・ミッチェルの「コースト&パーク」。多分一番売れたアルバムだと思う。最近観た映画で偶然2本の中で彼女のアルバムについて登場人物が語るシーンが有り、持っていることを思い出して引っ張り出してきたというわけである。「ヘルプミー」が一番好きだ。
「キッズ・オールライト」では「ブルー」が、「ラブ・アクチュアリー」では「青春の光と影」のセルフカバーが入ったアルバムが語られてた。
昼食は「インスタントラーメン」の麺を使った「塩ラーメン」。具材は合い挽き肉、ザーサイ、ネギ、ゆで卵。
午後のロードショーは「花とアリス」。2004年、岩井俊二脚本・監督作品。いろいろなものから影響を受けたことを公言する彼ならではの作品だと思う。女の子の微妙な心情を描き、時に突発的に、時に情緒たっぷりに描き、観るものを飽きさせない手腕はすごい。135分長くない。
現在売れっ子女優の位置を占めている蒼井優の原点はここにあったか。
夕食はケイのにぃにぃが俺の留守中に作ったクリームシチューの残りを使った「チキングラタン」。低温ソテーした鶏胸肉と食パンを敷いて、その上にクリームシチューとピザチーズとパン粉とルッコラをトッピングしオーブンで焼くだけで完成。
これに「アンチョビポテト」、「キャベツとウインナ・ベーコンのトマトスープ」。
アペリティフはレモンの葉を刻んだものを焼酎に数時間漬け込んだものを2,3口。発泡酒~菊正宗の樽酒(4合瓶)はちびちびやって飲みきってからダウン。多分9時ころ。長い一日だった。1月も長かった。
「1月はなんとながいのであろうか」(永井龍男「翁」より)
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