2013年12月8日日曜日

最後の試験?(希望)

 寝坊したわけではないが、今朝はログ付けをすっかり忘れてた。

今日は科目習得試験日で午前10時から2科目受けてきた。
「人文地理学」、「西洋史特殊講義」。

前回大塚から歩いていった会場、早く着きすぎて近所の文京スポーツセンターなど散策して、1科目だった試験も20分経過したところで退室が可能なことから、余裕しゃくしゃくで帰ってきたら不合格だった。
 今回その反省もあって、行きの道を変えて、丸の内線を使って茗荷谷から歩いていったのだが、それも間違いだったようで、うっかり曲がる道を間違えて迷子になってしまい、1時間前に到着の予定だったのが30分のロスと冷や汗と本当の汗を少し出してしまった。

 同級生と再会した。もう卒業が決まったようなもので、ゆとりの単位稼ぎに来ていたんである。もともと勉強家体質の彼なら当然といったところか。俺は今回落とすと、ちとやばい。

 1時間目は何とか?クリアしていると思うが、2時間目がいけなかった。半分書いたのががやっとであり、的は外してはいないはずだが、誰が読んでも勉強不足を読み取ることができるだろう。

 自前の評価点。65点、55点から60点といったところか?

55点だと卒業はまず無理だよなぁ。点数が判明するのが来月初めであり、不合格の場合、次回の東京での試験申し込みの締め切りが1月の9日である。これを逃すと、1月25日か26日の奈良大が会場になり、これが最後のチャンスとなる。

まぁ、果報は飲んで待つことにしようか。

昨夜のメニューは「牡蠣の甘味噌煮」、「白菜と小女子のサラダ」、「粕汁」。既製品の「べったらづけ」。あと俺専用に「白子のお吸い物」。

 牡蠣も白子も我が家では食卓に上ることがあまりない。同居人が苦手にしてるんである。今回、白子はさすがに無理だったが、牡蠣は少し食べることができた。進歩である。白菜のサラダはなん4年前が×で、2年前が△であったが、今回OKだった。炒めた小女子をレシピ通りに刻んだ白菜に混ぜるのではなく、その逆にしたところ白菜の全体に油と塩気がついてうまく仕上がった。やはり、×がついたレシピは何らかの工夫と、自身の調理力のレベル向上が必要であるということらしい。


2013年12月7日土曜日

金曜日のつまみたちへ

 金曜のダンス教室の演目が変わった。スクェアルンバである。
キューバンルンバ同様ゆったりとしたリズムなので、初心者向けにはぴったりではないだろうか。

この日飛び入り参加者1名、新たな参加者1名でリミットの10名、しかも男女同数である。
理想的な教室になって先生も機嫌いいだろうな。この日参加した2名は何年か前まで踊っていたそうで、何回か踊るうちにカンを取り戻したようで、動きもまるっきり初心者のそれとはだいぶ違う。

 簡単なステップだったので、ゆとりで大いに楽しんで踊ることができた。先生の教え方もひとりひとり丁寧なので、非常に覚えやすい。高齢者にも優しい教え方だと思う。先生によってもずいぶん違いがあるが、今のところ金曜のS先生がベストである。


 午後はちょっと試験勉強。ほんのちょっと頭に入った?


昨夜のメニューは「鶏肉とタマネギの甘辛煮」、「キャベツとピーマンのみそ和え」、「わかめとジャガイモのスープ」、昨夜の筑前煮の残りの汁で「白菜と油揚げのさっと煮」。
似たような献立になったが、同居人には好評だった。やはり煮物は和食の殿様だ。

これにおかずとしてではなく「ごぼうとブリのあら煮」。ごぼうが余っていたのでレシピを探っていたら、これがあったのでトライする気でスーパーに行ったら、たまたまブリのあらがあったのである。

酒のつまみにゃ最高である。もちろん日本酒でちびちびと。ごぼうがめちゃくちゃにうまい!
手間がかかるが、いやかかった分贅沢な一品である。
このレシピは大根でももちろんいける。今年の冬の楽しみが一つ増えた。

2013年12月6日金曜日

血圧との長~いおつきあい

 木曜のダンス教室では、MさんとKさんがステップについて詳しいので、Kさんに尋ねてみた。土曜のクラスで教わったステップについて尋ねたところ、わかりやすく教えてもらった。
 名称を覚えているのでこうしたとき教わりやすい。今回は「スィーブル」で、この後「コントラチェック」、「プロムナードターン」と続く。

 昨日やっと覚えたのは「フェイシング」である。これはパートナーになった女性に教わった。これは名称も知らなかったので大いに助かった。この後に続く「ニューヨーク」、「アイーダ」、「キューバンロック」は覚えていたので、これでやっとつっからずに踊れる。

 晴々した気分だったんだが、ちょっと気になることもあった。

Kさんが一度も踊らなかったんである。尋ねたら血圧だった。数値は俺と同じくらいなのだが、めまいがするということだ。常習になるので服薬していないそうである。
先輩たちには元気で続けてほしいものである。楽しみでもあり健康にはダンスは格好の運動であるからだが、高血圧はどんな運動にもよくない。老化現象の代表選手のようなものであり、まったく
困ったもんである。


 「和食」世界遺産登録記念として、昨夜のメニューは「筑前煮」、「小あじの干物」、「ほうれん草の味噌汁」、「納豆のもずく酢和え」、「安納芋ごはん」。
 

2013年12月5日木曜日

茶茶茶

 いい天気が続く中、昨日は一日外出せず、試験勉強した。
天気がくずれなきゃいいが......。


飽きるとシャドウダンス。これはなかなかいい気分転換になる。
特に「チャチャチャ」のステップは早く覚えたいので。
元横綱北勝海の推奨する腰痛対策体操も試してみた。
これもよさそうである。


昨夜のメニューは「里芋とするめいかの胡麻煮」、「春菊のしら和え」、「ほうれん草入り豚汁」。
これに同居人用には昨夜のシチューを使った「ドリア」を供した。
俺は缶ビール1本でダウン。
どうも本調子ではないようである。


勉強中はよく茶を飲んだ。
「プーアル茶」、「コーヒー」、「紅茶」そして夕飯後の「緑茶」。
お腹がぼがぼである。
トイレが近くなるわけだ。

寝る前64キロ、朝起きて62.6キロ。
水分補給もしているが、かなりの排水と発汗である。

2013年12月4日水曜日

微々前進?

 なかなか腕の上がらない弓道、おばぁちゃん先生もしぶとく指導してくれるおかげで、なんとか頑張ることが可能なんである。
 前回から稽古の最初に座射を1回指導してくれることになっている。いよいよ本格的な作法を学び始めたわけである。これができるようになり、的射の手順もスムースにできるようになってから
道着を買うことを勧められている。ちなみに昨日道着を着用していないのは俺一人だった。
 新入りが少ないせいもある。いつの間にか来なくなってしまう人もいる。

 
 火曜のダンス教室でも俺とほぼ同時期に始めた女性がいて、この人がなかなか覚えが悪く、先生も手こずっている。これを見ながら弓道の先生のことを想った。みんな大変である。

 ただダンスでは、ステップを覚えることが重要で、各教室のルーティーンはさほど重要ではない。なぜならば教室の広さや、生徒の習得の進行度を見ながら先生が独自に作ったものであるからだ。しかしステップはほぼ共通なんである。だからそのステップそのものと名称さえマスターすれば、どの教室でも先生はもとより知り合った先輩に教えを乞うことはたやすくなるし、上達も早くなるはずなんである。
 そういえば弓道でも作法・道具などの用語、もうちょっと覚えておかなきゃなぁ。

 さて、その先輩である三太夫さんが家でカーペットに足の指を突っ込んで転倒したとのこと。骨折かもしれないが当分お休みだそうである。木曜日も一緒だったので大いに困ったことである。

昨夜のメニューは「里芋と鶏肉のクリームシチュー」、「コールスローサラダ」、「ガーリックライス」。
食後、ワインをちびちびやりながら、同居人とおしゃべり。〆は途中で作った「丸餅入りぜんざい」。

2013年12月3日火曜日

師走の台所事情

 冷蔵庫では、一時的に拡大戦略をとって満杯状態になるが、収束し始めると空きの部分が目立ち始め、そろそろ買い出しと献立を考えねばならない。
 これが大体1週間サイクルで繰り返され、昨日が乾物や乳製品で、今日が野菜や魚肉の買い出しに当てられている。
 で、昨日もそうだったが、年末の特売がどこでも行われるようになると、常備の調味料などが目玉に使われるので、どうしても手が出てしまう。ところが意外と肝心なものが抜けていたりすることが分かった。たとえばしょうゆとか味噌、砂糖のたぐいである。
 これらは1日限り先着順になっている場合が多く、タイミングが合えばいいんだが、それだけで買い物に出るのも面倒である。年金生活者としてはまだ未熟者なのかもしれない。
 しかも午前中に習い事があって行けない場合も多い。

 そして砂糖としょうゆのバックヤードがないことに気が付いた。しかしエブリロープライスをうたっている店の価格と、一般スーパーの限定品の価格の差は、大体であるが20円から50円くらいなものである。この辺の判断なんだろうなぁ。50円安い卵のために20分以上並ぶのはいやだなぁ。

 半端に残ったものの整理をするためのメニューもこの時期考えねばならない。

大根の残りを作り置きの包菜(なます)に加え、白菜の残りは浅漬けに、などである。


昨夜のメニューは「卵と肉団子のこっくり煮」、「かぶの味噌汁」、「えのきともずく酢の和え物」、そして上記の「白菜の浅漬け」。

2013年12月2日月曜日

おひさしみぶり

昨日の朝は湯河原の民宿で迎えた。
丘の頂上に近いところに建っており、相模湾を展望できることも売りにしている宿である。
幸い天気が良く、気持ちの良い日の出を拝むことができた。

8年ぶりに会った宿主であるご夫妻と楽しいおしゃべり、質量とも申し分のない食事で大満足であった。

9時過ぎには宿を出、小田原へ向かう。
小田原城、二宮神社を巡り、ぶらぶらしてたら、太田和彦さんの番組で紹介された店の前に来た。
「だるま」。老舗の地元の魚を使った料理やである。
11時半ごろだったが、腹が減っていたうえ、店も開いていたので迷わず入った。

すでに5.6組の客が入っており、さすが有名店であることがわかる。

注文は「天丼・刺身セット」と瓶ビール。
最初に来たのがビールとセットについている漬物。乾燥してたのでビールがやたらにうまかった。

で、最後の1滴を飲み干したところに料理が出た。グッドタイミングである。
えび・いか・白身魚・オクラ・茄子の天ぷら、まぐろとはまちの刺身。はまちの感触は舌みたいな感じで、自分の舌と一緒にかんじまった。天ぷらも刺身も申し分なし。

そういえば民宿でも刺身が出、青鯛・やがら・まぐろとどれもうまかった。これも地元のものだろうか。普段食べな(られな)いだけに、余計うまく感じたなぁ。青鯛、やがらともに高級魚であり、食べられないのは手に入らないことにも起因している。売っていたとしても買えないだろうなぁ。

駅へ戻る途中で商店街を歩き、ひときわにぎわっていた鮮魚店で買い物。同居人の好きな「平目」と、いかにもぷりぷりしている「小あじ」の刺身、「小あじのひもの」。


昨夜のメニューは「白菜とツナのしょうゆ煮」、「のりマヨ湯豆腐」、「大根の味噌汁」、「安納芋の甘煮」そして相模湾のお刺身2点盛り。これまたうまい刺身であった。本来なら日本酒でいただくところだが、疲労が出てきちゃって缶ビール1本でダウン。