11月6日星期四。
まさにメジャーリーグ・ロスである。TⅤ中毒を続けるには大きな穴が開いてしまった。来年の春までTⅤもネットも暇つぶしにならない。で、TⅤの映画を録画刷ることにしたが、番組表には興味をひくものが見当たらないし、観たものばかり。こうなると、レンタルということになるなぁ。
で、その中で観たことがないのが「Uターン」。1997年、オリバー・ストーン監督作品。主演・ショーン・ペン。「郵便配達夫は二度ベルを鳴らす」の様な物。キャストは豪華だ。ニック・ノルティ、メークでわからなかった、ビリー・ボブ・ソーントーン、ジョン・ボイトなど。
が、出来がいい、とこまでいってない、っての感想である。タラちゃんに撮らせれば「トルー・ロマンス」並みに面白くなったろうな。
また観てしまったのが「サンセット大通り」1950年のビリー・ワイルダー監督による傑作の中のひとつである。
「お引っ越し」1993年、相米慎二監督作品。田畑智子はもちろん、中井貴一、桜田淳子らの演出も素晴らしい。名作だね。
濱口竜介監督の新作公開に合わせての特集もあるらしい。11月は「三宅しゅう」監督の特集もあり、未知の監督なので楽しみだ。暇つぶしには困らないということだ。
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