2025年10月1日水曜日

 10月1日。ようやくドジャースが勝って、メジャーリーグ観戦も一区切りがついた。やはり、所属日本選手が多いチームの応援になってしまう。ついでにアメリカ人選手も相当数覚えた。フリーマン、ベッツ、パヘズ、ヘルナンデス、マンシー、コンフォルト、などが打席に立つと、注目しちまう。それにしても大谷選手はすごい。ホームラン王争いがちゅうもくされるなかでピッチングも見事のひとことしか出ない。まだ中継は続くが、本来のtv中毒に戻ろう。

韓国バラエティー(「三食ごはん」)や録画映画やれんたるDVDなどである。有料チャンネルでも面白い企画が多い。例えば「相米信二特集」。これは他局ではやらない。自分でもレンタルを通して野郎うと考えていたんでまさにタイムリーだ。で、まずは「セーラー服と機関銃」、そしt「夏の庭」。もう一度観たいのが「跳んだカップル」、「お引越し」だ。未ソフト化作品もあるようだ。「夏の庭」のあとの、戸田菜穂のインタビューが興味深かった。そのほかの特集は相変わらずのワイスピやジュラシック、セカールの「沈黙」、寅さん、クリント・イーストウッドといったとこころで、地上波の黄門様、科捜研、必殺、剣客と代わり映えしないところは同じだ。洋画で変わったところでは「奇跡のバラ・ローズメーカー」2022年アメリカ。

コンクールで優勝して相続したバラ園を再建しようとする女性を描いたもの。職さがしの人たちも巻き込んでのコメディタッチのドラマ





1 件のコメント:

  1. 貴殿と野球の話などしたことなかったよ。
    俺は野球が好きでよく見ていたけれど、貴殿は野球に興味がないと思っていたから。今は、貴殿がドジャース、人生面白いね。

    もっと驚いたのは、『ローズメイカー・奇跡のバラ』。
    バラの育種を密かに志した頃、日本で封切られた。見に行きたくてたまらなかったけれど、時はコロナ蔓延中、2021.5月のこと。DVD発売を待ち続け、購入後は何度も見た。
    調香師になった、天性の香り探求のあの坊主頭の男性が、香りぴかいちのばらの品種を、カトリーヌ・フロと創り出す続編を是非みたい。

    その頃、おいらも自ら作り出したばらを、初めて品種登録したい。

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