今朝ひとつの命が生まれた。
久しぶりに見る新しい命である。18年ぶりか。
今回は長女が出産したTAKUTO君である。これで名実共におじいさんになったわけである。
もっとしわくちゃなものを想像して見舞いに行ったが、鼻が長女似のきれいな子供だった。
順調に育ってくれ、と願うのみである。
帰宅してお菓子を製作。”ザッハトルテ”、余熱を利用して”マフィン”、”スコーン”も製作。”ザ...”を長女にと思ったが、よく考えれば差し入れできるわけないじゃないか。
ってことで、自分と同居人の腹に納まることになる。
今夜のメニューは”エリンギといんげんの炒め物”、”大根サラダ”、”のっぺい汁”、”湯豆腐”。
ここへ来て健康保険料の値上げとか年金の確認書類とかが郵送されてきて、改めて残りの人生設計を考える。平均寿命から算出すれば残り21年。年金受け取りまで8年、寿命まで13年年金で暮らすことになるわけである。
面倒くさがらずに未来年表を作れば生き方もシンプルになると思う。もちろん家族のもである。ひとり身なら....なお簡素なものになるだろう。
余分なものを廃して楽に生きて行けそうである。なんせたった21年なんだから。
新しい命を見て改めて考えさせられた。思い出すは”自分が死んでも何処かで新しい命が生まれてることを考えれば、死ぬことを恐れはしない....”って歌う”and when I die”って曲だ。
ただ、今流れてる曲はCSN&Yの”OUR HOUSE”である。
実家のガーデニング作りがかなり遅れてることを想い出させる。
おじいちゃん
返信削除おめでとう
おばあちゃんも
きっと目を細めて
安堵していいるね
lavenderfarm55