20日はYさんご夫婦と門前仲町で飲み会。その日は(も)暇があったんで昼食を済ませてすぐ出かけ、1時には清澄白河に到着し、数ある寺を通り抜け深川北スポーツセンターまで散歩。
21日が祭日で水泳教室が休みなんで、代わりにここで1時間ばかり泳いだ。とてもきれいな施設で2時間300円と料金も安い。同じ室内にジャグジーもあり、充実している。のぞきはしなかったがトレーニングルームも良いんだろうな。
そこから越中島までぶらぶらして親水公園沿いにある銭湯で一風呂浴びてからYさんご夫婦と合流。2軒目で沈没。
21日は同居人の高校の文化祭へ乱入。同居人の姉と部活である”ハンドベル”のコンサートを聴きに行った。上手下手は分からないが、たまにこういうのもいいものだ。
終了後同居人の姉と表参道をぶらぶらし、絵本専門店と有機野菜販売店やレストランなどが入ってるビルで過ごしてから、神保町へ移動し中華やで昼食、近くの喫茶店でお茶してから解散。
牛久へ向かい、老夫婦の様子伺いを済ませてからTVで”未知との遭遇”を見ながら、ビール、まずい紹興酒(池袋で購入したもの、どうもうまいやつがない)、ウイスキーで緩やかに沈没。
22日はHさんとHさんの母上、息子さんご夫婦とお子さん総勢6人、小岩で会食。約束の1時間以上前に到着して南口の放射状に通ってる商店街を歩き、はずれにあった銭湯で一風呂浴びた。ここの売りだとかで”軟水”の初体験。解説どおり石鹸の泡立ちが良すぎて、流すのに手間取った。良くそうに入ると全身がぬるぬるになりびっくりした。あがって主人の自慢であるジオラマと実際に走らせてる鉄道模型を眺めてから出た。惜しむらくはビールを置いてない。 さて、場所は自分の希望を通していただき”ワラポーン”というタイレストランにしていただいた。
ところが来月始めに改装するんだとかでシンハーはないわメニューの一部は作れないとかでちょっとがっかりさせたが、出てきたものは皆うまかった。ネットでの評判どおりである。
Hさんの息子さんと残って近くの焼き鳥屋で日本酒を大徳利2本ばかりで沈没。目が覚めたら横浜であった。多分秋葉原で京浜東北線を反対方向に乗ってしまったんだろう。とにかく駅周辺はカプセルもなく、しかたなく歩いていたら駅近くにエロ映画館がオールナイト興行していた。ここで座席に着くと即眠ってしまい、終了時間に映画館の人に起こされた。40年ぶりに入ったのに何もみないで出てきてしまった。帰宅は5時過ぎてた。
23日は遅く起きて、遅い朝飯。午後は青山へ自分の先祖の墓参りに出かけた。ちょっとリフォームする予定で実際石をひくのにどのくらいの量が必要か確認することもかねてのお参りである。
その後は暇なんで千代田線でその先、豪徳寺まで足を伸ばした。ヘルパーの講習で一緒になった人から”松蔭神社通り”という商店街の話を聞いていて、なおかつ東急世田谷線(路面電車)にも乗って見たかったんで今日の散歩と相成ったわけである。
商店街自体は小規模であり、歴史もそれほど感じられないが、こぎれいであり住民も平均年齢は荒川区などより低いんじゃないか?
それより松蔭神社が想像より立派なものなんで驚いた。松下村塾も片隅に原寸大で建てられている。松蔭の本名は寅次郎である。墓参りもしてきた。
そこから三軒茶屋を抜けて下北沢へ行くつもりが、親水公園が気になり、それに沿って終点まで歩いたら道を間違え代田へ出てしまったんで下北沢まで電車で一駅移動しそこからぶらぶら三軒茶屋を目指した。以前来たことのある下北沢にはあまり興味がないんで素通りしてしばらく行ったところでコインランドリーに隠れて通りからは見えない銭湯を発見。
昔の姿そのままのいわゆる普通のお風呂屋さんである。天井が高く、浴槽は二つ。富士山の絵、その下のタイル張りの壁にはヨットが描かれてる洋風のもの。男女を隔てている壁には帆掛け舟がたくさんの和風のものという、まったくまとまりのないものというのも古さを感じられて良し。
ここも風呂上りのビールを堪能できないので仕方なくラムネ。
今夜のメニューは”油揚げに生卵を入れて大根と一緒に煮たもの”、”キャベツと魚ソーセージの炒め物”、”たまねぎの味噌汁”。
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