9月10日星期三。
テレビ中毒症が治りそうもない。これ、同じような年寄りが多いんだろうなあ。
朝一番でメジャーリーグ観戦。大谷選手が気になるんで観ていたら、いつの間にかドジャースファンになっていた。主な選手はほぼ覚えたし、お気に入りの選手も増えた。
故障者がおおくて、ここのところふがいない試合が多かったが、復帰者が増えるに従って勝ち方も以前のようなものが増えてきた。「ドジャース・ドッグ」とバドで祝杯をあげたいくらいである。
韓国バラエティーも相変わらずで、「3食ごはん」はわがやのメニューにもおおきな影響を及ぼし始めたし、この分で行くと、来年の畑仕事の野菜の種類も変化しそうである。ハングルドラマにはさすがにはまれそうにないが、「犯罪都市」シリーズは全部観た。プロレスラー並みの主人公が、悪人をぶっ飛ばしまくる、爽快感がたまらない。容疑者はほとんど半殺しである。
その他に、「しぬまでにみておきたい100ほんの映画」を観るために、20本づつれんたるすることにしたら、テレビでもきになるものをろくがしたものと併せるとんるひまもなくなるくらいの忙しさになっちまうんである。
レンタル予約リストには100本以上とろくしてあり、今後も増えるだろう。身未ソフト化のものについてもかんがえねばならない。池袋やエビスツタヤにはテープこーなーがあり、よくりようしたもんpだが、現在は在庫してない。そんななかで、つい最近テレビでみられたのが「殺しが静かにやってくる」。マカロニウエスタンブームの末期のもので、ソフト化されてない。ジャンルイトランチニアンがしゅえんで、伝説の早撃ちのガンマンを演じ、最後は彼に血統を挑む悪役(クアウス・金スキー)殺されちゃうんである。悪者が勝つという、なんともあと味の悪い作品として一部で話題にはなったが、興行的にはおおこけしたんじゃん?ないだろうか?1970年、東宝映画い最近観たのが「あかづきんちゃんきをつけて
。庄司薫著の芥川賞受賞作のえいがかしたもので、落ち目の方が買いが苦肉の策で方向転換した文芸作としたかったようだ。げんさくについてはとうじから「ライ麦畑」のぱくりだ・コールがおおかったし、確かに内容がほとんどない日記のようなものだった。脚本もひどく、原作そのまんまという代物。映画館で観たが、」おめあては「森和代」さんだった。ショートカットにミニスカート。異性の外見の好みはこの時に定着したといってもいい。懐かしい。
で、つ」。